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以前与太話で記載しましたが、私がPCを使うきっかけ(実際にその用途で使用出来たのは数年後ですが。。。)となった元祖統一制御規格のMIDI(楽器を制御するための統一規格)がなんと38年の歳月を経てバージョン2.0に変更されていることを知りました。

確か1983年に発売されたYAMAHAのDX7にMIDIが搭載されたのが初の一般へのお目見えだったと記憶しています。(欲しかったけど高くて買えなかったです。。。)

クラフトワークやYMOはMIDI前、TMとかはMIDI後ですね。

おそらく機器同士を連携したり、PCなどでも制御出来る規格としては他の業界を見渡しても初めてだったのではないかと思います。
規格の制定に日本の企業が非常に深く関与した(ほとんどのメーカーが協力、一部のメーカーは主導)した規格でYAMAHAやローランドなどはチップセットまで作っていました。

端子や通信速度まで細部に規格が制定されていましたが、天文機器同様複数機器を制御するとなるとスペックが足りずユーザーもメーカーも様々な工夫をして使用していました。(演奏データの遅延とか致命傷ですし)

音楽の世界は無事に統一規格が誕生しましたが、天文系は現状規格が乱立していますね。。。(メーカーの関与もどちらかと言えば受動的なくらいです。)

制御規格が統一化されれば非常に安心して環境が作れますが、乱立すると。。。。
一時はミードとかが頑張っていましたが、今後はどうなることでしょう。

良い方向に発展することを期待します。


追伸
天文系はメーカ側も写真主導でPRしている傾向がありますが、撮影用の設備を揃えるとなると複数機器の制御が必須です。
非常に重要な部分だと思うのですがかなり残念な取り組み状態です。。。(マウントなどもハンドコントローラーでの操作前提、お情け程度に外部端子としてUSB(しかもUART)が付いてるだけ)

メーカーでも研究機関でも良いのでこの部分にしっかりとメスを入れて欲しい所です。

個人的にはスマート望遠鏡や天体カメラなどもクローズにならず規格に沿って制御出来るようになってほしいです。(じゃないとすぐに陳腐化してしまいます。。。)

身近な所だとWebカメラとかも統一規格が制定されるまでにかなり時間がかかりましたが、UVCに統一されてからはどのOSでも使えます。(それ以前のものは。。。)

しっかりした規格を作るというのはその業界自体の発展にも左右する事項になるかと思います。
天文業界も他の業界の成功事例を見習ってしっかりしてほしいですね。







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ChatGPT、Bardを始め、巷の様々な分野でAI活用が話題になっています。

これらは現状では独自の解析エンジンとデータベースを連動して要約的な処理を行うことやその要約に基づく生成、機械学習やディープラーニングなどを基にした画像解析などかなり実用的になってきています。

かたや天文の世界はどうなっているのでしょうか。

・天体画像を天体データベースを基に位置解析(PlateSolving)→機械学習やディープラーニングを利用することで更に処理の高速化が実現できそうです。

・各天文台の観測データのデータベース化(位置情報、天体種類、光度、スペクトラム、位置情報座標への画像割付などなど)→豊富な情報を基にした生成機能や要約機能などで有効に利用できそうです。

・それらの位置情報による連携検索

・画像を基にしたプロット、モデルの生成
→更に一歩進めて仮想空間の生成など楽しそう。

かなり早い段階ですでにこれらの事が実現できている状況です。
研究機関においては解析においてAI活用されているようです。

しかし昨今話題になっているAIサービスとの連携や、コンシュマーが利用出来る天文サービスの構築については実現していません。(インターフェイスが古い状態)

理由は簡単で新たに開発されたAIサービスとの連携や、現状のデータベースに大してAIを活用できるエンジンが組み込まれていないからです。
既存のサービスはテキストや画像などはWeb上から収集し、すでに膨大なデータベースを構築してありますが、天体系のサービスとは紐ついていません。すでに取り込まれたデータに関しては成果を得られやすいのですが、情報が集められていない天文系に関してはかなりイマイチな結果に。。。(自社の解析エンジン、データベースの活用に限られます)

現状のAIサービスにVOサービスの組み込み、すでに構築されているVOへのAIサービスが構築されることになれば非常に面白くなるかと思います。(ネタはすでに揃っていますので後は活用できる環境が整うだけです)

特定の目的に合わせて特定のデータベースの情報を収集しまとめる、もしくは解析するといったエンジンが出来れば(現状ないですね)使用者の目的に合わせたかなり専門的な情報の集約が可能になりそうです。

これらが実現すれば、コンシュマーが恩恵を受ける事項としては以下になります。

・既存天体データベースの情報を基にした仮想空間の実現

・処理の自動化

・自身の要望に合わせた情報の要約化


など、天文のみならずPCを用いた作業全般が劇的に容易になります。
使い方をマスターすれば人間が操作、指示する部分を大幅に削減することが可能になります。(真面目に人間がいらなくなりそうです。。。)

、、、が、これって実は悪用されると非常に危ない状態になる危険性があります。
古くはマイクロソフトがVBを無料配布したことで、Windowsのみが影響を受けるウィルスが蔓延したように(PC所有者にとって有害となる自動処理プログラムがウィルスです。)AI自動処理によるウィルスが蔓延する状況が発生する可能性が高いと思います。

天文を含めた研究機関はすでに情報のDB化が実現していますので、それらがコンシュマーに利用しやすいサービスの実現が有用かと感じています。(コマンドラインでの操作とか使いづらい専用アプリのみの利用とか。。。現状面倒に感じることが多いです。)

しかし、AIサービス側の進歩の速さを見ていると既存データベースや解析処理をAIサービス側から利用できてしまう可能性すらあるように感じます。(上記の通り諸々の危険性をはらみますが)

現状のAIサービスでも多くの職種(特に事務)で影響がでそうですし、今までは難しいと言われていた研究領域やクリエイティブ領域ですら影響を受けそうな状態です。(ますます雇用悪化に繋がりそうです。。。。)

時代はどのように変化するでしょうか。
面白くも怖い時代になったものです。。。


追伸
上記の通りPC内で行われる処理・計算に関しては目まぐるしい速度で進化していますが、天体機器の制御(天体機器に関わらず外部機器の制御も)に関しては驚くほど進化していません。。。(未だにシリアル制御が多数残っているような状態です。。。(40年前の技術))

PC内での処理に関してはAIサービスの出現で激変する可能性がありますが、制御に関してはどうなりますかね。(この部分が快適になってくれないと使いづらいままです)


当ブログでよくコメント頂いているnekomeshi312さんよりご紹介いただきました。(お気にかけていただきありがとうございました)

IMG_5506 (1)

ふと考えると天文系の雑誌を読むのも久しぶりです。
ネットのように検索語から情報を調べるのではなく、記事として内容を見るというのも良いものですね。

記事を見てお越しになった方もいらっしゃるかもしれません。
紙面の都合上記事紹介のリンクが掲載出来なかったようなので以下に記載しておきます。(記事の補完として)

ブロク内容紹介
・ラズパイ4用天文機器制御ディストリビューション ”AstRPi"の配布、使い方説明
記事一覧https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/blog-category-31.html
Youtube使用例https://www.youtube.com/watch?v=EXXNB5uZswc&t=5s

・高感度監視カメラと高倍率Cマウントズームレンズを用いたリアルタイムリモート観望環境の構築
記事一覧https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/blog-category-37.html
画像https://blog-imgs-149.fc2.com/t/s/t/tstudioastronomy/zoom2.jpg
Youtube使用例https://www.youtube.com/watch?v=9vZubw3yA-s

・天体観望入門(星空の楽しみ方)
記事一覧https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/blog-category-6.html

・天体観望・撮影環境の自作
記事一覧https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/blog-category-7.html
画像https://blog-imgs-147.fc2.com/t/s/t/tstudioastronomy/IMG_4381.jpg

興味ある項目がございましたらご高覧いただけると幸いです。

私からご紹介させていただいた方は11月号に掲載されるようです。
掲載を楽しみにお待ちしようと思います。






以前に紹介したDWARF IIに続き、今度は最近元気のよいZWO社からも同価格帯のスマート望遠鏡Seestar S50が発表されました。

スクリーンショット 2023-04-18 171012

Seestar S50
・50mmトリプレット250mm(視野角約1.3°☓0.7°)
・水平センサー内蔵
・ヒーター内蔵
・バッテリー内蔵
・ASIAir相当のSBC内蔵
・スマホで制御可能な電動架台
・撮像素子SONY IMX462 Starvis(1920☓1080)

スクリーンショット 2023-04-18 171057

DWARF II
・24mm100mm、6mm(予想)のデュアル焦点距離(視野角 約3.2°☓1.8°(望遠)、53.2°☓30°(広角※))
※広角は推測値
・SBC内蔵(4 コア Cortex-A7 1.5GHz)
・バッテリー内蔵
・AIによる動体追尾機能
・スマホで制御可能な電動架台
・撮像素子SONY IMX415 Starvis(3840☓2160)

価格帯は同じですが、コンセプトが大分異なるように感じます。

Seestar S50は天文メーカーのZWO社の製品なので、ヒーターやトリプレットアポ、ASIAir相当が内蔵されるなど既存の天文ファンにフォーカス、一方DWARF IIはデュアル焦点や小型軽量、動体追尾可能な4Kビデオになる(こっちの需要の方が高かったりして)など、天文ファンだけでなくバードウォッチングやアウトドア全般にPRするようなアプローチですね。

個人的に非常に興味があるのはどちらがどれほど売れるのかになります。

この価格帯、このスペックで両者共世界で1万台売れないような状態であれば結構深刻に潜在ユーザー層というのは天文機材に散財しない人たちと言えるかと思います。(天文イベントがあったら遊びに行くって感じですかね)

個人的にはアプローチ幅の広いDWARF IIの方が若干売れるのかななんて感じていますが、どうなるでしょうか。

一番うれしいのは両者とも売れてさらに魅力的な後続が登場することですね。(SkyWatcherとかが本腰入れたら面白そうです)

スクリーンショット 2023-04-08 133415

例の如くAliです。
所謂ポータブルバッテリーではありませんが、防水ケース(USB端子他、入出力端子付き)、100Ahのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー!!(この容量だとバッテリーだけで4万円くらいします)、バッテリー充電器のセットが約26000円です。。。。(本当なのか?価格破壊もいいところ)、防水なので天文趣味には非常に良さそうです。(今の家の機材だとここまで容量必要ないですが。。。)

怪しいものが満載のAliですが、今まで幸運にも外れにあったことはありません(むしろ高感度監視カメラやCマウントズームレンズ、大容量POEなど当たりばかり)が、しかし、さすがにこれは怪しい。。。

いや、どうしようかな。。。



今年は例年より二週間以上早く開花しました。

週末まで持ちそうもないので花見をしてきました。

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小諸城址(懐古園)は満開です。

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園内に併設される動物園でペンギンを見て癒やされます。


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ちょっと足を伸ばして上田城址にも。
こちらは既に散りかけていました。(風が吹くたびに桜吹雪です。)

今年もなんとか桜を拝むことができました。
国によっては敬遠される桜ですが(盛大に散るため、日本でも死を意味するようです)
美しさと儚さが同居する桜は好きですね。

桜を見るとなぜか年開けを感じます。
今年はどのような年になるでしょうか。







24日クリスマスイブに当地で初の降雪がありました。

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降雪量は10cmほどですが、当地は寒いため当分溶けそうもありません。。。
家の周辺と駐車場、ベランダの雪かきに追われました。。。


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その日の夜に某有名観光地のイルミネーションを見に行ったのですが、降雪で人が少ないかと思いきや若いカップルがギッシリ!
中にはマイナス気温にも関わらずホットパンツに素足という若い女性も!!!(若いな。。)
熱気で雪が溶けそうです。(笑)


コロナ禍で数年星祭りへの参加が出来ませんでしたが、久しぶりに八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみに行ってきました。

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会場の小海リエックスホテルは初めてです。
視界も広く星を見るのに良さそうです。


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最終日の午後(終了は15時)ということもあり、参加者の数も少なかったです。


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早速お昼です。
ホテルで作られているチキンカレーをいただきました。

一通り会場ブースを回りました。
SVBONYのブースでは天体系Youtuberとして活動されているBosque Ricoさんがいらっしゃいました。
(動画の雰囲気と違うので最初わからなかったです)
近年精力的な製品展開している会社なので、更に魅力的な商品が登場してほしいですね。

まだ終了まで3時間近くあったのでゆっくりブースをまわりたかったのですが、雨の予報で終了時刻が早まるようで急いでブースを見て回りました。

スターパーティーのオーナーさんも出店されているとのことでしたので、探したのですが見つけ方が悪かったのかお会いすることが出来ませんでした。。。


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そうこうしていると会場全員が参加できるプレゼント抽選会が始まりました。


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戦利品です。
天気もますます悪くなり、終了時刻が早まったため帰路につきます。


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帰路途中のシャトレーゼでおやつ(冬も近いのにソフトクリーム)

天候が崩れてしまい、慌ただしかったですが久しぶりに多くのブースを見ることが出来て楽しかったです。
次回参加するときはもう少し余裕をもって参加しようと思います。(掘り出しモノがあったら買う気満々だったのですが、見て回るだけで精一杯で購入できませんでした。。。)









天候がさっぱりです。
ここ数回天体関係から少し外れた与太話がつづいていますが、今回も趣向を変えた与太話記事を記載しようと思います。

4月あたりから第十二世代インテルチップセットやらM1Ultraやら久しぶりにCPUの新作ラッシュが続いています。(まあ、スペックに依存する作業をすることも無くなりましたので導入する予定はないです。)

8K映像が編集できるような恐ろしいスペックになって驚くばかりですが、PCの制御を司るOSについて私が辿った歴史を元に振り返ってみたいと思います。(昔話を振り返るとか人生もそろそろ終盤なんでしょうかね、うろ覚えなので曖昧なところも多数あるかと思います。)

私がPCに興味を持ったのは確か小学校の高学年ころ(実は望遠鏡を買ったのもこの時期です。)、シンセなどで音楽を音を作ることに非常に興味があり、PCを利用すれば電子楽器の自動演奏などを行えるらしいということが始まりでした。(望遠鏡の制御などは夢のまた夢。。。。というかアマチュアが購入できるものはなかったような。。。スカイセンサーも私が就職して5~6年後でしたし)

その当時NECのPCシリーズSHARPのMZシリーズなどがありましたが、とても高価でとても購入できるような存在ではありませんでした。(各社ともたしか独自のOSで、ユーザーが操作するのはBasicなどのプログラム言語を使用するといった環境でした。)あ、そういえば後に富士通も参入しましたね。(FMシリーズ)

そんな中いきなり、日本発の統一規格MSXが登場し、それまでのPCと比較すると廉価でありながら様々なメーカーが特色を出した機器を販売しました。(ヤマハからは音源を拡張して音楽ができる機種が発売されました。)
驚くことにこの価格で名前だけは知っていたMS-DOSと互換のあるMSXーDOSまで動かせるとのことで、中学のときに小遣いをためて購入しました。(結局BASICをかじった程度であとはゲームばかりでしたが(笑))

その当時の記憶ではPCで最初にふれるのはBASIC、OSはほとんど意識することのない存在でした。(結局MSXーDOSも使わなかったような。。。何するものかイマイチよくわかりませんでしたし)

PCのスペックは上がれど、このような状態が高校くらいまで続きました。
当初期待していたシンセのコントロールや自動演奏などはMSXの段階では到達することが出来ませんでした。
かなり高額な周辺機器を購入して88や98を利用したり、雑誌などでミュージシャンがMacを使っているという情報は知ってはいたもののとても手が出ませんでした。。。

高校を卒業する頃、ATARIという海外メーカーのPCを利用すれば非常に廉価に音楽制作が始められる(確かMIDIインターフェイスが標準で付属していた)ということを知り、バイト代をはたいて購入しました。
お世辞にも使いやすいとはいえませんでしたが、キャラクターベースのCUIではなく、GUIに触れたのはこの機種が初めてでした。(海外では様々なソフトが利用できたようですが、日本では音楽制作ソフトが一つ使えるだけでした。)

大学時代はバイト代は全てシンセなどの音源の追加に飛んでいき、就職を手前に控えた頃にはじめて学校の授業でMACOSに触れました。
日本語が使えて、ATARIとは比べ物にならないくらい簡単に使うことが出来たため、低価格帯の機種でしたが、人生初のローンを組んで購入しました。
それまでのCUI中心のPCと異なり、GUIをベースにして様々なアプリを使用できるMACOSは私程度の知識でも使いこなすことが出来たため、のめり込んで習得しました。

働くようになってから、それまで名前だけは知っていましたがイマイチ実態がわからなかったMS-DOSを作っているマイクロソフトからもGUIのOSが発売されました。
それがWindows3でした。
その当時の仕事場でも導入されていたため、ちょこちょこ使用していましたがATARIに戻ったような操作感であまり馴染めませんでした。。
そうこうする内に、世間が大騒ぎになるものが発表されました。
PC関連のことが社会現象になったのは後にも先にもこれが初めてだったと思います。


それがWindows95です。
PC界の巨頭、マイクロソフトが満を持して発表した新OSという触れ込みでした(あれ?Windows3は?)
それまでの日本は事務系の仕事だとPC98系一択といった状態でしたが、MS-DOSが動く汎用機(DOSVマシンとか呼ばれてましたね。)であれば、Windows95が動作するということで、一気に流れが変わったのを思い出します。

その頃仕事でメインにMACを利用していたので、マイクロソフトが作ったGUIOSがどんなものか興味を持ったのですが、研究を重ねた成果なのかインターフェイスの位置が全てMACと逆(苦笑)、クリエイティブ系のアプリが貧弱、映像やサウンド系の制御環境が弱い(その当時は)ということで、自分で購入するまでには至りませんでした。(世間は程なくしてWindows95一色になりましたが)

その後、米国の軍事回線網インターネットが解禁されたことでますますWindowsの普及に拍車がかかりました。
ただし、Windowsのネットワークやメディア系の実装がインターネットサーバOSのUNIXやMacOSと全く異なっていたため、制作サイドとしては非常に苦労した記憶があります。。。

Windows95の登場でハードとソフト(OS)の関係性が逆転したように感じました。
その後、インターネットとの親和性を高めるため各OS共サーバOSをベースとした仕様に変更されました。

WindowsはNTベースのXPに(非常に長く使われましたね)、MacはOSXに(独自仕様からFreeBSDカスタマイズに変更されました)
Linuxという言葉を聞いたのもこの頃だったような。。。(Windows同様機器を選ばない汎用OSですね。)

PCがパーソナルコンピュータというよりは、サーバOSに利用させてもらっているような仕様になったのはサーバOSのベースが影響していると思います。(そしてこれは現在も進行中です。)

このように振り返ると、Windows95の登場とインターネットの解禁がPCのOSを変革する二大要素のように見えますが、個人的には最初に触れたMSXの存在を忘れてはならないと感じています。

様々な大手メーカーが参画、統一規格、低価格で若年層への普及の促進と、今から考えると非常に先進的な発想でした。(以前記載したMIDI同様日本の規格というのも素晴らしい、この頃の日本はすごいですね。結構売れたのですが、残念だったのはハードのスペックが追いついていなかった。。同年に発表されたファミコンと比較しても負けるレベル。。。)

私はMSX→ATARI→MAC→Mac・Windows→Mac・Windows・Linaxという流れでOSを利用してきましたが、先にも記載したように最近はOSが色々な操作に介入しすぎて使いづらいように感じています。
98系はプライベート、そして仕事においてもほとんど使用しませんでしたが、ある意味その頃のPCはアプリ主導で使い方が明快であったように感じています。

ネット社会になり、クロームOSやWebアプリ、クラウドなど新しい流れも出てきましたね。

個人的にはあまりOSに左右されることなく、個人がやりたいことに簡単にアクセスできる環境に進化して欲しいなと感じています。(正直サーバOSになってからOSの介入が鬱陶しいです。私が利用したいのはアプリ(やそのアプリでできること)ですので。。。)


追伸
MSX、ATARI、MACに関しては音楽、映像、デザインなどクリエイティブ系の興味から。一番苦痛なく覚えることができたのはMacでした。(OSをあまり意識せずに使えましたし、アプリを習得すればやりたいことが確実にできたことが大きかったです)驚くことにエクセルはMac用のアプリでした。(その後Windowsに移植)
MSXも痛快なほど明快でしたね。ゲーム機同様カセット挿せば準備完了です。(笑、天体機器用カセットが欲しい)

WindowsやLinuxは天体機器を制御したくて覚えた(Windowsに関してはインターネットやメディア系コンテンツなどのチェックもありましたが)のですが、どちらも苦痛でした。(苦笑)

振り返ると我ながら目の前に餌がぶら下がっていないと動かない人間だと痛感しました。(苦笑)


更に追伸
なんか西さんがMSX3なるものを今年出すようですね。
あの当時は制御系に関してはなんとも残念な状態でしたが、今回はどうなるのでしょう。
今の時代に出てくるのであれば天体機器繋いだら自動認識して好みのフロントエンドで制御できるとかなったら面白そうです。

簡潔に言えば楽に出来るようにして欲しいです。(複雑で面倒なのは正直勘弁してほしい)

前回長々と他の業界の制御規格について記載しましたが、まだ続きます。(笑)

今回は規格ではなく制御部分や制御に関わる機構部分についてです。

自動導入機能をもったアマチュア用のマウントの殆どはサーボモーター、もしくはステッピングモーターを利用したオープンループ制御になります。

オープンルーブ制御というのは軸側の回転数をフィードバック制御する機構が無い制御方法になるのですが、実はオープンルーブ制御にすることで操作上の制約が多数生まれます。

・原点が無いため、ユーザー側で原点登録が必要になる
・クランプを緩めた手動による動作が不可
・原点、位置情報がユーザ定義、モーターのステップ数(サーボモーターの場合はモーター軸上のエンコーダステップ)依存になるのでパーク機能の実装が困難
・モーター脱調などが起きた場合再度アライメントからやり直し


オープンループがあるということはクローズドループ制御もあるということです。
こちらは回転軸上にも位置解析のエンコーダーが設置されており、その情報を元にフィードバック制御することで、軸の回転角度を正確に制御することが可能になります。

モータードライバにエンコーダーの原点情報を登録されていますので、非常に正確な原点復帰も可能になります。
原点や架台の向きが電源オフになっても機器により管理されているので圧倒的に扱いが楽です。

天体用のマウントとして理想的ですね。
ではなぜ正確さを要求されるアマチュア用の天体機器のマウントに採用されていないのでしょうか。(研究用は当たり前にクローズドループだと思います)

理由はおそらくですが
”ロータリーエンコーダーが高額で、モータードライバの開発にもよりコストがかかるから”だと思います。

過去はステップ数の多いロータリーエンコーダーは非常に高価でしたが、現在ではかなりコストが下がっています。
メーカー努力でモーターのカウント任せのオープンループから脱却して観測機器として扱いが容易なクローズドループ制御の架台が登場してほしいですね。

もう一つはかねてから記事でも多数取り上げていますが、制御端子やケーブルの取り扱いに関してです。
屋外で使用し、都度設置が必要なのにケーブルも端子もむき出し、鏡筒の向きによっては端子と干渉する危険があるなど、機器を追加設置する際の配慮が全くなされていません。。。

EAAや天体写真となると複数機器の取り付けは必須です。
ケーブル1本忘れるだけでも観望や撮影ができなくなります。


にも関わらずなぜ設置を考慮した設計がなされていないのでしょうか。。。
(当然ながら研究機関が使用する機器に関しては当たり前のように上記対応がされています。じゃないとトラブルの元になりますから。。。)

前回の規格でも触れましたが、現状機器の不足部分の対応をアマチュアの努力に依存している傾向があると思います。

そして、アマチュアに関しては機能を追求するがゆえ、機器の安全性や操作性に関してまで対応できない(機器の形状上安全性を配慮し辛いことや、ハイアマチュアの制作したアプリなどを利用した場合は、項目によっては不足部分があったり、複数機器を連動させた場合、動作が不安定になることもあります)=初心者が扱いづらい機器になるということです。

天文業界は人口が少ないですが、前回記載したイベント業界(照明機器製造)などは天文業界よりさらに輪をかけてニッチな業界になると思います。(それでも業界として独自規格を立ち上げて普及させています)

天文に対するユーザー層の拡大を狙うのであれば、メーカーサイドとして不足部分を見極め、魅力的、かつ安全に使いやすいな商品開発に取り組んでほしい所です。(アマチュアの努力は他の趣味領域と比較しても圧倒的に高いと感じます。そこに胡座をかいていたら新規層は獲得できないでしょう)


結構厳しい意見でのまとめになりましたが、横断的にいろいろな業界を見てきた本音です。
星空観望などのイベントでは沢山人が集まるのに、趣味として機材を購入したい人がほとんどいないのはなぜか?

積極的なアマチュアには機材の不具合に対処する情熱やスキルがありますが、興味がある程度の人はその敷居の高さ(機材の難易度、見た目(これも非常に重要です)で躊躇、もしくは踏み込む前に挫折しているというのが現状だと思います。(EAAとかも現状ではちっとも簡単ではありませんしね、電源入れたらすぐ見れる、ボタンひとつですぐ導入くらい簡単に使えるように見えないと試してみたいとは思わないでしょう)


追伸
ハイアマチュアでもかなり安全性に考慮された天文台の機材を自由に使っていいよ、と言われて喜んで使う猛者は少数でしょう。天体に興味がある程度の人にとってはアマチュア用の機材はそれとは別の意味で更に怖い存在に見えていると感じます。

触ったら壊れそう→実際に壊れる可能性がある(苦笑)
難しそう→実際に操作が難しい(苦笑)
見た目が複雑で触るのが怖い→そうかな?(埋めがたい大きなギャップ)


さて、あなたの機材は”自由にさわっていい”と伝えたら相手からどのような反応があるでしょうか?
(残念ながら私の機材も怖がられそうです(笑)、高感度ズーム観望セットがぎりぎりセーフかなあ(多分アウト))






このブログでは天体機器の制御に関して多く触れています。

私はエンジニアではありませんが、過去業務でコンテンツ(グラフィック、サウンド、映像、Webなど)の企画制作や研究・教育を通じて複数の業界の制御規格に触れることがありました。(メインは芸術系です)

業界は違えど機器を制御するというところでは共通項があります。

まとめ方として業界別に記載しながら、天体機器の制御にも活用できそうな部分にも触れていきたいと思います。(連休中のひまつぶしとしてご活用ください。)

●音楽業界
音楽は複数の演奏をまとめて、一つの楽曲とする性質上かなり早くから制御の体制が整った業界でした。
その中でも特筆するのはMIDI(Musical Instrument Digital Interface)規格です。
実は電子楽器というのは様々なスイッチの塊です。

その演奏情報やシンセの音色情報をデータ化(録音ではなく、演奏やシンセのパラメータを操作した制御情報)をデータとしてメーカーを問わず共通化したのがMIDIです。
MIDI登場前は各社とも演奏情報の信号の扱いがバラバラでしたが(YMOなどはMIDI前です)、MIDIが登場することにより対応機器はケーブルを繋ぐだけで演奏情報を伝達できるようになりました。

複数の演奏情報をまとめ、後からデータの編集を行うことで複数楽器の制御も可能になります。
これにはシーケンサーと呼ばれる専用機器やPCが利用されました。

MIDIが優れていた所はハード側で規格に対応することで、メーカーを問わずデータを活用できたこと、複数機器の制御が規格制定時から考慮されていたことでしょう。(TMがこの世代、シンセ大量に並べてシーケンサーで制御していましたね)

楽器も進化して1台の音源で複数の音色を同時に鳴らせるようになり、1台のシンセでも音楽ができるようになってきました。
音色のプリセットの番号やシンセのパラメータ類まで定義したGM(General MIDI)という規格も誕生したことにより、対応機器であれば正確に複数の演奏情報を再現できるようになりました。1台の音源とPCで音楽を制作するDTM(Desk Top Music)という趣味も生まれ、業界的にはそれらの機器を業務向けにセットアップした通信カラオケが誕生しました。

私がコンピュータに触れたきっかけは実はMIDIです。(メインの仕事ではありませんが)この規格が非常に幅広い制御情報を扱っていたため、他の領域の技術習得にかなり役立ちました。

印象的だったのは規格制定に対し日本の企業がかなりイニシアチブを取っていたことです。
そのため通信カラオケで使用されている音源チップはいまだに日本の企業が開発したものが使用されています。

規格として伝送プロトコルをハード側で用意(接続端子類含め)していたことが非常に先進性が高かったと思います。
先に触れたように電子楽器自体がスイッチの塊なので、実は様々な制御に活用できます。

某アーティストのコンサートでは専用インターフェイスを作り、MIDIで照明が制御されていました。


●映像業界
この業界は実は放送業界ビデオ業界で大きく二分されています。
どちらにおいても映像信号の伝送形態や伝送信号に関しては非常に厳密に規格化されていましたが、機器の制御に関しては世界的に見てもSony一強だったので、シリアルを利用した独自規格がメインでした。(後にVDCPとして定義)

民生用としてこれまたSonyのLANCなどもありましたが、各社バラバラ(どこかの業界と似ている。。)でした。

転機となったのはDVビデオ規格で利用されたIEEE1334規格です。
映像信号の伝送以外にも機器の制御も一本のケーブルで可能で、PCでの制御や編集も非常に容易にできる環境が整いました。

DV規格は元々は民生用(家庭用)の規格でしたが、画質も良くPCを利用した編集環境が容易に構築できることからビデオ業界で多数活用されました。(ちょうどPCの処理能力もビデオ信号を扱えるくらいのスペックになったのでタイミングが良かったと思います。)
それまでテープ一辺倒だった映像編集にノンリニア編集と呼ばれるPCを利用した編集環境が普及したのもDV規格とIEEE1334規格によるところが大きいと思います。(テープ・データのハイブリット編集環境)
その後、地上波のハイビジョン化に伴い、HDVに進化しました。

現在ではネットワークを利用したNDI(Network Device Interface)という規格もできており、業務機器一辺倒だったこの業界もかなり多様化が進んでいます。

映像に関しては制作業界だけではなく、産業・監視などでも利用されています。
この領域ではカメラのリモートによる一元管理などが求められるため、放送・ビデオ業界よりも積極的に制御に関する取り組みが行われています。
こちらで特筆すべきなのはONVIF(Open Network Video Interface Forum)でしょう。
対応した機器はTCP/IPを利用したネットワーク管理、リモート制御が可能になります。
(けっこうそのまま天体機器に使えそうですね。)


●製造業界
自動制御(オートメーション)などが最も早く取り入れられた業界です。
そのため、最も制御の取り組みが進化していそうに感じますが、ほとんどが独自プロトコル(しかもシリアルやパラレル)のようです。(未だにPC98などで制御しているのもこの業界です、中古のPC98が高値で取引されるのはこのため)
製造機器の導入スパンが長く、専用性の高い機器が多いため開発はその領域に特化した企業が独占的に行っている傾向が高いようです。(なんか天体機器業界と似ているような。。。。)


●その他
その他としてちょっとおもしろいのはMIDIでも触れた照明業界(イベントになるのかな?)です。
照明機器をリモート制御する規格としてDMX512-A(通称DMX)があります。

MIDI同様ハード側で規格に対応し、対応した照明機器を512台(理論値)までデイジーチェーン(数珠つなぎ)できるようです。
イベントの照明というとどちらかというと今までは超アナログなガテン系(偏見失礼)といったイメージがありましたが、MIDI規格を照明機器に寄せたような共通規格を制定してフルオートメーションができる状態ができています。

私も実験的に触ったことがありますが、PCを利用して制御することも専用機器で制御することも可能です。
MIDIよりはシンプルで理解しやすいですね。


●まとめこれからの天体機器制御に求められるものは
現状の天体機器の制御は全て独自プロトコルです。(カメラ類のみ別)

天体は映像機器、モーター、スイッチなどを統合制御する環境になります。
しかも、撮影やEAAとなるとそれらをまとめて使う必要があります。
それぞれの機器の独自プロトコルを一括制御する取り組みとしてはPC(しかもほとんどアマチュア開発者)任せになっているのが現状です。

一つは統合アプリ(アプリ内でそれらのプロトコルを制御できるもの、有料アプリが該当)、そしてもう一つは汎用ドライバ(正確にはミドルウェア、ASCOM、Alpca、INDI、INDIGO)とそれに対応した統合アプリを利用する方法(海外のアマチュア開発者が制作)です。(最近中国のカメラメーカーがSBCを利用した専用機を作っていますね、中身はINDI+専用アプリ+ハードです)

どちらにしても共通するのはハードウェアの動作保証が無いということです。(ハードウェア機器メーカーが関与していませんしね)

天文分野はアマチュア、研究開発機関とも非常に積極的な傾向があると感じています。(研究者やアマチュアがハードやアプリ開発にこれだけ深く関わっている分野は非常に少ないでしょう)

にもかかわらず機器を制御する取り組みがどこかチグハグです。
私達がメインで利用しているのはアマチュア有志が作ったアプリがほとんど、それにより機器を利用できているのでありがたいことですが、以前触れたようにPark機能など充分な実装になっていないものもあります。(自爆スイッチに早変わり)

これは、研究開発機関は、製造業界同様クローズドな専用機器を独自開発して使うため汎用性が求められず、アマチュアが使用する機器に関してはメーカーがそれぞれ独自に開発して自分の所に機器だけを制御できるようにしているからです。(データベースに関しては研究機関の恩恵をアマチュアでも受けることができます。。。が、制御に関しては皆無に近いですね)

研究開発機関、アマチュア用の機器共(サイズが異なるだけで制御内容はほぼ一緒です)、MIDI、ONVIF、MDXなどのようにハードウェア側が規格に準拠すれば状況は一変すると思います。(これだけ優秀な人材(研究者、アマチュア共)が揃った天文業界で統一規格がないのはもったいないですね。)


追伸
100%文字(笑)、でも横断的に制御に関して触れている記事って少ないのでご笑覧ください。
そして、過去最も自分が長く在籍してきた業界の情報が皆無です。(苦笑、非常にアナログな分野なのでしょう)


ようやく当地も暖かくなってきました。(家の周りは桜が咲いています。)

と、いうことでベランダでBBQです。(その後双眼鏡で星も)


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当家は林の中にありますので(笑)、暖かくなったらベランダBBQが恒例行事です。
キャンプ場や、BBQができる施設に行くこともありますが見てみると結構皆さん炭の火熾しに苦労されているようなので私のやり方をご紹介します。(天体記事同様実用主義です)


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焚付けとなる針葉樹の枝や松ぼっくりを集めます。(慣れない方は着火剤も、針葉樹が無く焚き木を買う方は針葉樹の焚き木を購入してください

私はベランダでは火熾しが楽なので七輪を使っています。
BBQコンロを使用する場合は端の方の壁を利用して焚付を積み上げます。(山のように積み上げるのがコツ)

積み上げたら下から火を付けます。

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針葉樹や松ぼっくりであればこのようなバーナーで炙れば数秒で火が付きます。


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焚付に火がついたら上から炭を載せます。
焚付け6に対して炭4くらいの分量がベストです。

炭の火熾しが上手くいかない方のほとんどは焚付けが少なすぎるのが原因です。


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この状態で10分くらい放置すれば写真のように炭が熾きます。
焚付けが熾火になったら飯盒や鍋を置いて料理もできますし、肉も焼けます。(肉を食べながら米を待つ(笑))

火力が強いので20分くらいで米が炊けます。(10分くらい蒸らした方がうまいです。)

尚、備長炭やおが炭など非常に着火するのが大変な炭を使っている場合は、焚付けに火を付けたあと砕いた炭を最初に入れてから上に炭を乗せてください。(普通のBBQ用の炭よりは時間がかかります。)

団扇などを使って頑張らなくても上記の方法で確実に短時間に火熾しできますよ。

更に高速に炭熾ししたい場合は火吹き棒で炭の下側くらいに空気を送り込みます。(轟音を立てて燃えます。。怖いくらいに)

大きなサイズのBBQコンロなどの場合はこのようなものを2つ持っていくと便利です。

ユニフレーム チャコスタ II665435

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私はこれの廃盤になったミニサイズのものを2つ使っています。
1つ目は上記と同じ方法で着火、2つ目は炭のみをいっぱい詰めて上に載せてしまいます。(二段重ね、星型になるように置けば非常に安定します。)

更に飯盒を上に乗せて火熾ししながら炊飯もしてしまいます。(くれぐれもBBQコンロの中など安定した所で)
こうすれば、炭が熾きてBBQコンロに炭を移して肉を焼くときに一緒に御飯が食べられます。

炭熾しが終わったあともそれぞれに数本炭を入れておけばすぐに炭が付きますので、鍋やカレーなどの料理が手間なくできます。(2バーナーとして使えます。炭だと焚き火と違って煤が付きません。肉を食べているときに鍋物などが欲しくなった頃には出来上がっています。)


コロナ禍でキャンプやBBQを楽しむ方が増えたようです。
炭熾しが苦手な方はお試しください。




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海外で発売されていますね。

チップサイズの小さい撮像素子でEAAなどを行うのであれば明るく焦点距離の短い鏡筒(またはカメラレンズやCマウントレンズなど)の方が適した対象が多いので、このような小型の架台は需要があるかもしれません。

個人的には鏡筒側にももっと着目してほしいなと感じています。
以前にも記事に記載しましたが、EAAにしろ撮影にしろ鏡筒周りが電子デバイスだらけになりますので(カメラ、オートガイダー、フォーカサー、ローテーターなど)これらがスマートに収まる筐体があるといいなと感じています。(箱型になれば中におさめてしまえるのに。。。)

カメラを除けば天体機器の制御などに使う信号はごく僅かな量ですので個人的には一つにまとめてほしいです。
(配線や接続は内部で)


ここ数日急に暖かくなり、一気に満開になりました。(その後また寒くなるようですが。。。)
週明けから天候が悪化しそうなので土、日と場所を変え花見してきました。

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実は先週末も花見してました(笑)
当地付近は標高により開花時期が異なるので隣町に足を伸ばして花見をして、その後当地付近で花見という具合にうまくすれば複数箇所で花見を楽しめます。

一転してまた気温が下がってしまうようですが、早く暖かくなって欲しいです。


天体とは全く関係ない話ですが、今年息子が社会人になるので実印を作ることになり、諸々調べていました。
判子や朱肉などのモノとしての文化(伝統、近代工業)から日本社会の仕組みまで非常に広範な影響を与える存在で、調べるほどにある意味日本そのものを透かし見ることが出来るなかなかおもしろい存在であると感じました。

判子自体は実は5000年ほど前からあり、日本では奈良時代に仏教と共に伝来したようです。(その頃は官印や公文書への押印として利用されたようです。)

モノ(判子、朱肉)として市民権を得たのは明治初期の太政官布告令での署名捺印をもって正式書類とする印鑑条例からのようです。
その頃に実印、銀行員、認め印など体系化され、行政の公文書、業務運用、日常生活などに幅広く使われることになりました。

この実印、銀行員、認め印というファジーさが実に日本らしい所です。(しかも一番利用されているのが法的にも個人認証的にもなんの証明にもならない認め印という所がミソです。)
その当時は職人が一つ一つ手彫りで彫っていたのである程度の第三者による個人認証としての役割も果たしたでしょうが、日本で普及した一番大きな理由は押印行為自体が実は他の認証形態よりはるかに手軽であることでしょう。(漢字の名前を多数の書類に署名するのは非常に大変ですね。)

明治時代は文明、文化改革の時期でもあり、実は日本語自体も変化しました。
文化人は欧米の印刷技術を推進できるよう文字をカタカナに統一しようという流れがありました。(活字化が簡単になりますし、言語教育も簡素化できます。お隣りの韓国は漢字を捨てハングル文字一本になりました)
結果はどうなったかというと漢字、ひらがな、カタカナが混在というカオスな状態になりました。(笑)
(この時カタカナに統一されていれば日本も欧米同様サイン認証になったかもしれません)

このように漢字(表意文字)、ひらがな、カタカナ(表音文字)が混在した複雑な言語体系というのは非常に少数派です。(日本人は物事をガラパゴス化するのが好きなのかもしれません。)

コロナが引き金になったのかは不明ですが、IT推進として脱ハンコ政策(公的書類の9割を印鑑不要にするようです(実印は存続、ここでもカオス(笑))が叫ばれていますが、個人の見解ですが、これほど日本人にとって都合の良かった押印文化が無くなるとは思えませね。。。(皮肉な話しですが、押印文化でもっとも楽ができていたのは実は行政ですしね(笑)、このおかげで縦割りを維持できたわけですし)

社会にはどのような影響が出るでしょう。
IT化・ペーパーレス化などが効率化、低コストに直結するような記述もありますが、実は全く正反対だと感じています。

高齢化が進む社会でIT・ペーパーレスに対応できない世代が多数存在し、その世代が個人資産の約9割を持っていると言われています。(おそらくその世代から猛反発があるでしょう)

結局その世代に対して対策しようとすると補助制度などが必要になり人件費、運用費など、書類作成までにかかる時間そして運用が実用化されるまでの労力は押印で手軽に済ませていたのに比べはるかにかかりそうです。(電子書類にした場合、書類の管理費用も実はかなりかかります。そして一番厄介なのは個人情報管理(個人情報登録も)までもれなく付随されることです。(個人、書類提出先どちらも個人情報の管理が必要になります。認印なら不要でしたね))

押印文化において、認め印などというなんの本人認証にもならないものを非常に多く使用してきたのは行政にとっても、企業にとっても、そして個人にとってもある意味実に都合が良かったからでしょう。(まさに日本人らしいファジーさです、そのファジーさを人があれこれ動く(接点を持つことによって埋め合わせる)ことによって成立してきた仕組みです)

公的書類、ビジネス、日常生活での書類運用、そして所有物としての付加価値(占いまで登場)と日本人にとっては切っても切れない押印文化。(実はほとんどが認印文化です。)

今後どうなっていくのでしょうね。
なんとなくですが、合理化が進むというより新しい業態が発生しそうな気がします。(そしてまたカオスに(笑)、でも経済貢献はあるかもしれません。認印文化を変化させるのにもっとも重要なのはセキュリティやIT化ではなくインフラです。

そしてこのような大きな変化があるときに私達がもっとも注意しなくてはいけないのが法整備の隙間をついた犯罪です。(いままで予想もしていなかったような犯罪が発生する可能性があります。)


追伸
ハンコ一つ作るにしても印材やら書体やら手彫り、レーザー、NC彫刻など選択肢が多数あります。
実印に関しては当分行政制度としても残りそうですので、どのような方法で作るにしても印影はある程度希望を出して独自性の高い印影にした方が良いですね。(そうすることで一応製作者と自分以外は印影知る人がいなくなりますし)

これだけ世の中が進んでも実印を複製するのって結構難しいです。(高精度な3Dプリンタとかあったら複製できるかな?それにしても第三者が印影をなんらかの方法で取得しないと複製できません。)

朱肉に関しても長らく使われてきた朱(硫化第二水銀)を使っているものは今はほとんどありませんね。硫化第二水銀は非常に安定した物質で経年変化もない顔料としては非常に優れた材料でしたが、環境問題(と風評)などで有機顔料などに切り替わったようです。(耐候性大丈夫なんでしょうかね)

速乾インクなどはすぐに薄くなってしまうので、実印には向きませんね。。。
インクにもナノテクなど利用されているようですが、昔ながらの硫化第二水銀の顔料の耐候性を超える存在はまだ無いようです。(実印には耐候性非常に重要だと思うんですけどね。。まあ、わたし個人は生きてる間くらい劣化しなければそれで良いですが(笑))


一日遅れになりましたが、新年のご挨拶です。
拙いブログですが、今年もよろしくおねがいします。

昨年までは2年前に引っ越した当地で、この趣味を継続するための環境つくりに取り組んできました。
環境も整いましたので今年は観望や活用事例などを記事にできればと思っています。

結構力を入れていたのですが目立っていなかった(笑)入門記事なども追加していけたらなと考えています。

昨年種まきした観望会なども記事になる実りがあると良いのですが。。。

一風変わった天体サイトとして地味に活動していこうと思います。

今後ともよろしくおねがいします。

気がつけば、ブログ開設から3年の月日が流れました。

この3年間でブログを通じて多数の方と交流することが出来ました。
この場を借りてお礼申し上げます。

今後どのようにしていこうかと過去記事を振り返って見たところあることに気づきました。

書いている本人も意識していませんでしたが、どうやら私のブログは結果的に「天体を趣味にする方のための入門」として編集されているということです。

内容などからこのブログが入門用というのには違和感がある方が多いかもしれませんが、「天体を趣味にする方のための楽しみ方の模索入門(個人の取り組み編)」といった感じです。

私自身天体趣味は25年ほどのブランクを経て再開したのですが、その際にさまざまなことを試してみました。試す中で通説となっていることに対して疑問に思う部分も出てきました。

私も長い間通説的な情報を鵜呑みにして大口径主義者だったのですが、実際に暗い空で眺めると双眼鏡が非常に星空を楽しめる機器であることや、星空の対象を探すにしても販売されている機器(自動導入機であってもオープンループ制御)に合わせて記載された内容であり、簡単に探すための方法では無いなど、通説的に語られていることに疑問を感じることが多くなりました。

それならば他の方法も試してみよう、ということであれこれ実験的に試してみた事項が記事のベースになっています。

天体導入を容易にするために目盛り環やDSCを利用した導入機器を自作したり、不安定な天体機器の制御をSBCで専用機化したり、高感度な防犯カメラとズームレンズで星空を楽しんだりと、星空観望で楽しめそうな環境をあれこれ模索した取り組んだ結果をまとめたものが記事(記事によってはリアルタイム)となっている感じです。

私自身天文関係の研究者でもありませんし、ものづくりの技術者でもありません。
なので自分の考えていることをを試そうと思ったら都度情報を調べたり、必要な部分を整理してまとめたり、自分の技術でも作れるくらいに簡素化したりとあれこれ工夫する必要があります。

その行為自体が、それぞれの領域の入門的な行動になりますのでブログ自体が自分が考えたことに取り組んだ入門情報の集合体と言えるかと思います。

天体趣味をこれから始める方や、現状の環境に不満や疑問を持っている方にとっては項目によっては解決のヒントになるかもしれませんし、もしかしたら発想の転換のきっかけになるかもしれません。(入門者といっても様々です。技術や別分野で知識のある入門者は新たな提案を作ってくれるかもしれません)

実際に試してみるといろいろなことが見えてきます。

私個人のこの趣味での希望は自分が苦労しなくても星の数ほどある対象を簡単に探せ、鑑賞や撮影が楽に出来る製品の登場ですが、この趣味領域の環境が今後大きく変化するとも思えませんので、私の活動自体も当分は続きそうです。(笑)

この趣味は以前記事にも書きましたが本当に多方面の楽しみ方が出来ると思います。

異分野交流から新たな発見があるかもしれません。

体力も財力もありませんが(苦笑)、今後も細々と思いついたことを試していこうと思います。

今後ともよろしくおねがいします。

EV車の開発が各社積極的に取り組まれています。
その中のキーテクノロジーの一つとして高性能バッテリーの開発があります。

車への搭載となると安全性の確保、長寿命、高出力実現など非常に高いハードルが控えています。

高用量・高耐久の蓄電池には長らく鉛バッテリーが使用されてきましたがここに来て一気に開発が進んできました。

以前リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)バッテリーの紹介をしましたが、ここ数年で実用化、販売される電池を紹介します。

●全固体電池
電解質を個体にすることで高い安全性と耐久性を実現する。
日本では村田製作所が製品化。

●SCiB電池
負極にチタン酸リチウムを採用することにより、「安全性」「長寿命」「低温性能」「急速充電」「高入出力」「広い実効SOCレンジ」に優れた特性を持ちます。東芝が製品化

トヨタも蓄電池開発に1.5兆円の投資を行っているようです。
電気自動車への本格的な転換に向け、ここ数年で最も変化が起きそうなジャンルになりました。

屋外での活動が主になる天体機器の制御においてもバッテリーは非常に重要な要素になります。
各社の開発が進むことで、今よりも更に「安全」「長寿命」「低温性能」「急速充電」「高入出力」を得られそうです。

かなり恵まれた環境になりそうです。しかし、そうなると天体機器においては電力の供給方法も進化して欲しいところです。
PoEやUSB PD、Thunderboltなど信号と電力を重畳出来るような規格にまとめてほしいですね。(いい加減シリアルから脱却してほしいです。。。)

追伸
紹介したカメラ結局購入しました。(笑)
どうやらロットによって初期状態でSDIが表示されないことがあるようです。
カメラを購入してお困りの方はご連絡ください。(回避方法あります。)


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昨年壊れてから放置していた(別のインターフェイスに繋ぎ変え)音楽制作で使用しているオーディオインターフェイスを修理しました。(上に乗っけてあるのが交換したコンデンサです。壊れたネジも。。。)

Mark of the Unicorn(通称MOTU)の製品なのですが、どうやらこの製品電源回路が弱いようです。
Mac、PCいずれでも安定しており、DSPを内蔵していて単独でもデジタルミキサとして利用できたり、数多くのIOを備えていて便利なのでなんとか復活してほしいです。

MOTU 828mk3 Hybrid 基盤修理

で検索したところ私同様電源がオンにならない方が多く、電源回路にあるコンデンサを交換すると復活するとの情報がありましたので部品を購入し交換してみました。

kerokerokero recordsという方がYoutubeでも動画が掲載されていましたのでリンクを掲載します。

電解コンデンサは悪くなると変形することが多いので目視で問題のあるものを判断できます。
ほとんどの方が電源回路部分の3つのコンデンサが壊れているようです。

修理風景の写真などはネットにいくつか上がっていましたのでネットに情報がなかったコンデンサの種類を記載しておきます。

電解コンデンサ
・16V 2200uf(マイクロファラッド) 105°c ☓2
・400V 32uf(マイクロファラッド) 105°c ☓1

この3つになります。
ネットで検索すると電源回路に直付け(おいおい)のフューズが飛んでいる方もいらっしゃいました。(フューズのタイプは T1A250vのようです。)
修理する際、ネジが1本噛んでいて取り外せなかったり、基板がスルーホールで部品が外しづらかったりとアメリカンな作りで地味に苦労しましたが、無事に復帰したようです。

私の所有する赤道儀(セレストロンAdvancedGT、VX、ネットで見るとミード製品なども電源回路のコンデンサが駄目になることが多いようです)などもそうですが、海外製品は電源回路が弱いものが多いように感じます。(多くはコンデンサやフューズ、断線などが原因)

完全に自己責任になりますが、保証が切れており、高額な修理代金などでお悩みの方は挑戦してみる価値はあるかと思います。(電源回路が故障している場合はメイン基板は無事なことが多いです。)

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今回は天体とは関係ない話です。
以前の記事でも記載しましたが、4年前に実家に戻ってから(2年前に当地に引っ越し)刃物を砥ぐことが趣味の一つになっています。

前職影響からかやり始めると調査・分析・技術の体系化もしてしまい(笑)、そこそこ技術もついたので顧客サービスとして自社業務の一環にもしていました。

当地に引っ越してから市民講座などでPC教室とともに包丁研ぎの講座も開設しましたが、包丁研ぎが予想以上に需要があったため会社のイベントとして場所を借りて3日間(各4時間)刃物研ぎを行いました。

イベント期間中だけで包丁、裁ちばさみ、枝切り鋏、鎌など合計で7~80本は研いだでしょうか。。(屋外で使用する刃物の錆落としが一番大変でした。)

写真は1本いくらの有料イベントだったので、久しぶりに自分へのご褒美です。
(包丁は2年前に当地に引っ越した時に購入したもの、側面の肉抜きなどをして使いやすく形を整形しています。しょっちゅう研いでいるのでかなり減りました(笑))

購入したのは砥石2本です。
このメーカーの砥石は以前から興味があったのですが、結構高額な上、すでに人工砥石は使用する番手をだいたい揃えていたので躊躇しておりましたが、今回購入に至りました。

粒度は1000番と3000番、1000番は他の砥石でも所有していますが比較も兼ねて購入です。
(本当は3000番だけで良かったのですが、2本購入すると送料が無料になるためどれにするか悩み抜いて1000番にしました)

人様の刃物を砥ぐ場合、実は一番使用するのは荒砥なのですが、その工程は状態がひどいもの(欠け、変形がひどいもの)はベルトサンダー、状態が軽いものは蒸着ダイヤモンドで削ってしまうので、刃付けで使用する番手のパリエーションを増やしました。
(荒砥のみで対応すると時間が非常にかかります。。)

今までは時間に縛られず対応していましたが、今回のように限られた時間の中で行うとなると設営・撤収なども含め段取りが重要になりますね。

けっこうハードでしたが多くの方と交流でき、良い経験になりました。

天体のほうは今年の夏も夜間は天気が悪く(流星群も不発)、しっかり観望できたのは二晩だけでしたが、秋の天体に移る前に晴れることを期待したいです。





新しい動画アプリの練習も含めてブログ記事よりも動画にしたほうがわかりやすいかな、と感じていた2項目を動画として投稿しました。

慣れないアプリということもあり、稚拙な部分もありますが動画の主旨としては記事として掲載したことをわかりやすく伝えることにあります。

当方が紹介した記事の多くはMacやLinux環境など非常に使用者が少ない(天体となればなおさら)ため、それらの方が天体でPCなどを利用しようとする場合、日本では非常に情報が少なかったため自分の覚書が少しは役立てば良いかな、とも考えてまとめていました。

そのような中、動画の影響でしょうか。
ZOOM観望の動画に関して匿名のコメントがブログに届きました。

以下に全文掲載します。

ここから-----------------------------------------------------------------------------------------
某委販売店

YouTube見ました
個人輸入の通関時消費税は 法人輸入の時の6割程度です
また、実際に販売するとなるとサポートコストを見込んだ上に利益も乗せないといけません。

ここまでの商品構成と個人輸入価格を晒してしまうとそのままビジネスとして成立するための価格では「ぼったくり」と言われてしまうこと間違いないです。

言い方を変えると、何もかも晒してしまうことで販売店のビジネスチャンスを殺した、とも言えます。

販売店の存在意義にも関わる話ではありますが、Youtubeで呼びかけたのに反応がないからと言って無視されているわけではないことを念頭に置いた方がいいです。

ここまで-----------------------------------------------------------------------------------------

なにもかも匿名なので掲載しても問題ないと思いますが、ご意見などがある場合は私のメールアドレスに実名(店舗名、担当者名共)で送信してください。
もちろん私も実名で返信します。

(ブログのコメント欄への書き込みはやめてください、このブログは趣味の情報交換のブログです。)

私自身はZOOM観望に関しては自分が使用して感じたこと3点を記事と動画にまとめました。

・取り扱いが非常に簡単(正立像、PC不要でモニタに接続すればすぐに使える)
・低価格でよく見える
・撮像素子の感度・サイズとレンズの焦点距離が絶妙なので、ZOOMで対象を簡単に探せる

このような特徴から初心者や教育目的(私も教育機関に長らく所属していましたのでそう感じました。現場では簡単に使えるものが望まれます。)などにも使いやすそうに感じたためその旨も記載しました。

日本のメーカーや販売店がこのような特徴に着目して、廉価な使いやすい入門機材を販売してくれたらもっと裾野が広がるかもしれないな。
と、感じたため、メーカー・販売店にメールを送付しましたが無回答でしたので情報に興味なしと考えていました。
Youtubeでも記載したのは他のメーカー・販売店で興味を持つ方がいらっしゃるかもしれないと考えたからです。(いなければそれまでの話です。)

私自身はすでに自腹で購入して使用しているためメーカー・販売店に紹介するメリットは全くありません。
実際に使用してみて良いと感じ、入門用や教育用など様々な活用ができそうだと感じたので紹介したまでです。

(この記事で紹介したカメラとレンズは残念ながら日本で取り扱いがありませんので。)

今はネット時代です。
消費者は海外の価格を含め、全ての情報が手に入る時代です。

商品を購入する際、海外通販を利用するか、国内で購入するかはユーザーが判断することだと考えます。

しかし、実際に使ってみての感想は使用者にしかわかりません。
ZOOM観望の記事は私自身が現状のEAAよりもっと簡単に天体観望できる組み合わせを考える中、購入して試した商品の紹介記事になります。(間違ってもだれかのビジネスのために掲載した記事ではありません。)

私の個人的な意見としては厳しいですがこの程度の情報でビジネスチャンスを殺したと考えているようでは、ビジネスチャンスはやってこないのではないかなと感じてしまいます。(自分が売って儲けることしか考えていないように感じてしまいます。もっと、消費者、または消費者候補の意識調査、ニーズ開拓や売れる商品の開発、取り扱いに尽力した方が良いのではないかとも感じてしまいます。)

皆さんはどのように思われますか?

収束しないコロナに振り回された一年になりましたが、幸いなことに体調を崩すことなく仕事に関してもわずかではありますが新規のことを始めたり、当ブログにおいても名称変更、二度のディストリビューション配布、高感度防犯カメラの天体観望利用などなんとか手足を止めずに進めてまいりました。

ブログに頂いたコメントで励まされたことも沢山ありました。
環境としてはとても厳しい一年でしたが、少しずつでも前進することを意識して過ごす一年になりました。(相変わらず苦しいですが(苦笑))

来年は安泰な年になってくれることを切に願います。

このようなニッチな情報しかない当ブログを読んでいただいた方、コメントをいただいた方に改めてお礼申し上げます。
皆様にとって良い年明けになりますようお祈りします。



当初、Macで天体を楽しむというニッチな情報をと考え開始した当ブログですが、リアルとバーチャル(ヤフーブログ終了)の引っ越し、名称の変更(Mac以外の記事が多数になってきたことと、私自身がMacOSの最新環境をそろえるのが困難になったため)などを経て、(他にもなにかと継続するのが困難な状況でしたが)何とか2年継続することが出来ました。

MacやINDIといったマイナー情報が多かったため、需要があるか心配でしたが、多くの方と交流することができ、当方にとって貴重な体験になりました。

日本では前例がなかったラズパイのディストリビューションの配布などは、ブログで交流した方のご助力があって実現できたと思います。

この場をお借りしてご交流いただきました皆様にお礼申し上げます。

今後も天体観望や撮影、EAA(電視観望)、入門者の方に向けた情報など引き続き取り組んでいけたらと思います。
状況的に更新頻度が落ちることもあるかと思いますが、ライフワークとして少しずつ取り組んでいこうと考えております。

今後ともよろしくお願いします。

昨年に続いて今年もまた彼らが登場してきました。

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家の前の道端の木の間に大量にきのこが発生しています。
一昨日くらいからまとまった雨が降りましたのでその影響でしょうか。。

25年ほど二等星が見えないほどの光害地に住んでいたのですが、現在の居住地は山の麓、大自然の中です。
自身の人生の振り幅の広さに自分自身が戸惑う毎日を送っております。(苦笑、次はどうなるんだろう。。。)

昨年玄関前数歩歩いたところに大量にきのこが発生していろいろな意味で驚いたのですが、今年は二回目ということもあり慣れたものです。(笑)

さすがに食べる勇気はありません。


曇り、雨、霧、霞など当地では、昨年同様天体観望できない状態が続いています。。。

ふと、振り返ると昨年あたりから記録的な災害が増えてきているように思います。
台風の大型化、各地で頻繁に起こる地震、コロナのようなウィルス災害まで。。。

日本の場合は地質からも地震・火山などの被害が避けられないですし、温暖化の影響なのか台風も大型化する傾向が高くなっているようです。

温暖化が進めば永久凍土も溶けて、中からコロナ同様未知のウィルスや細菌などの被害が予想されますし、地域によっては水没する可能性も出てきます。

今年も気がつけばすでに半分が過ぎてしまいましたが、前半もコロナ、水害、地震など災害報道ばかりでした。
後半からは台風なども追加されることになります。

少しずつでも明るいニュースが増えてくるように祈りたい気分ですがどうなるでしょうか。。。

ストレスフルな状況が続きますが、粛々と乗り越えていくしかないですね。


追伸
星祭りのようなイベントは今年は全滅です。
早く天体観望や撮影などが楽しめる状態に回復してほしいですね。



この記事で、使用しているMacBookProが不調になったとこを記載しましたが、この機会に不具合がある場所を全てまとめて修正すべく作業の合間に修理や環境構築を繰り返しています。(地味に疲れます。。。。)

MacBookProのトラブルで追加したもの
・Windowsの廉価ノートブック(プレゼン用、天体のリモート操作も?)
・MINIPC(実家のリモートサーバ用)
・16インチテレビ(以前記事にしたMINIPCのモニタ兼テレビとして)

上記2台のマシンを追加してセットアップを行っています。(仕事用ですが、一応天体環境やサーバのリモート操作環境もセットしています。)

この記事も新規に購入したノートブックで書いていますが使い慣れていないためギクシャクした感じ。。

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まあ、新しくMacBookProを購入する三分の一の金額でPC2台とテレビ兼モニタが購入できてしまいましたので、新しい環境になれていきましょう。。。

故障したMacBookProはなんとか立ち上がるようになったので、動作確認を含めてWeb系以外の別の作業をしてみました。

logic.png

私がウン十年前にMacを購入するきっかけになったLogicという音楽制作ソフトを久しぶりに使ってみました。
(引っ越し騒動で使っていなかったので2年ぶり)

現在はApple謹製のアプリですが、元はE-Magicというドイツの会社のアプリでした。
出た当初は非常に多機能なことを売りにしており、当時業界デフォルトだったパフォーマーやVISIONと悩みましたが将来性賭けてLogicにしました。(その当時はAppleのアプリになるとは夢にも思っていませんでした。)
使っていない間にアップデートが複数回あったので、ソフトシンセのリンク切れやら、なにやらでこちらも環境構築から。。。

テスト用に30秒くらいのかんたんな曲を作ってみました。

現在の心境を反映してか暗い曲に。。(苦笑)
まじめに作ったのはコチラにあります。

音楽制作がきっかけでMacの世界に触れ(仕事は別の制作系でしたが)それ以来ずっとLogicとMacは使い続けてきました。
(音楽ソフトに関しては悩んでいたソフトはその後全て購入しましたが、使用頻度はやはり使い慣れたLogicが多いです。)
このソフト、Apple謹製になって全く別物になりましたが、以前は多機能でしたがUIがこなれておらず非常に使いづらく慣れるのに時間がかかりました。(なんかINDIと似ています。。。)

数時間作業しましたが、まったく動作に問題なしです。

もう大丈夫かな?と思い、サーバ系のアプリを立ち上げた途端またもやクラッシュ。。。

そして、また再起動の繰り返しになっています。。。

なんか、Macが事務作業をやりたがっていないようにすら感じます。。。(音楽ソフト使っていたときはごきげんだったのに。。)

Macはコンピュータと言えど妙に人間臭く感じますね。

っていうか、早く治ってくれ。。。





軽作業(書類作成、ブログ更新など)に使用していたMacBookProがトラブルを起こして常用には厳しい状態になってしまいました。。
なんとか復旧はできたのですが、ネットで調べるとハードの問題を抱えた型番のようで、クロームでネットにアクセスするとかなり不安定な状態になります。(立ち上がらなくなりずっと再起動に)

新しいMacBookProをホイホイ買えるほどゆとりもないので最小限の出費で軽作業環境を整えることにしました。

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上記のポータブルテレビを購入し、リビングで使用していた中華MINIPCをHDMIケーブルで接続し、モニター替わりにしてしまいます。(テレビも見れますし)

MacMiniも2台あるのですが、イベント用に設定してあるのであまり生活色が見えるのも。。と感じ消費電力量も少ないMINIPCのほうを使うことにしました。

タブレットやiPadも試してみましたが、軽作業といえど日常的にそれで作業するにはしんどい。。。

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このマシンならWindows10もUbuntuも使用できます。(作業の時はWindowsで使用する予定です)

現在普段の作業に使いやすいようにPCをセットアップしていますが、日常的な作業はなんとかなるでしょう。(Macの便利機能はいくつか使用できなくなりますが。。)

購入したテレビですが、驚くことに消費電力が15Wです。HDMIの他にDSUB、RCA、USBなどが接続出来ますのでひょっとしたら天体用のモニターにもいいかもしれません。

無駄に作業が続きますが、この際今までより使いやすい環境に整えてしまっておこうと思います。(曇ってますしね。。)



コロナウィルスが収束する気配も無く大型連休を迎えそうです。

このウィルスが人災であるのか、天災であるのかはわかりませんが世界規模で人間社会に対して大きな影響を与えることは間違いなさそうです。

日本でも多くの方が亡くなったり、医療機関をはじめ、さまざまな職種で多大なる影響が出ています。

連日の報道などを見て、つくづく感じることが一つあります。

それは窮地に立たされたときの人間の行動心理になります。
理性のタガが外れた時、良くも悪くも個々の隠された個性が見えてきます。

・パニックになる人
・逃避行動を取る人
・忍耐行動を取る人(協力者も同じ)
・私利私欲に走る人
・共同解決、方針決定を行う人
・他人を攻撃する人(依存心の強い人)

パニックになる人はパニック後の行動が重要になります。(我にもどるか、私利私欲に走るか、攻撃するか)
逃避行動を行う人はその人だけは解決するかもしれません、しかし逃避の最上位にある行動は自殺になりますので結果的に何も解決しません。(他者に対する迷惑もなかなかのものです)
忍耐行動を取る人は自身の危険やデメリットと向き合うことになります。→なにかしらの救済措置を与えてあげないとその行為を行っている人に被害が出ます。

この中で私個人が最も最悪と感じる行動は私利私欲に走る人と他人を攻撃する人です。
依存と攻撃が同義になっているのが疑問に思う方もいるかと思いますが、多くの場合強度の依存の後、ほぼ間違いなく攻撃が起きます。(人間の行動って不思議ですね)

人間は社会で生活する生き物です。
どのような解決策が最善なのかを話し合い、それぞれの役割を遂行することが解決を早めることになるかと考えます。

意味のない買い占め(私利私欲)、医療機関従事者の乗車拒否(逃避、医療機関者は忍耐行動者です。)、デマの流布(パニック)、授業が受けられない学生・保護者の返金要求(これも実は私利私欲、他人攻撃です。客観的な視点で見ると最も忍耐行動を強いられているのは追加業務を課せられた教員です。)、営業停止を命じられた業種の関係者(忍耐行動者です)、ウィルス感染者の差別(他人攻撃と私利私欲)

このような状況を一刻も早く収束させるためには共同解決、方針決定を行う人の行動力と忍耐行動・協力行動を取る人の社会保障です。(忍耐行動者の保証を行えるのは方針決定者ですが、一般市民でも協力は可能です。)

私を含め一般市民はどうするべきなのでしょうか。

私個人で見ると方針決定を行う権限がありません、パニックになる気配すらありません。他人攻撃も行うつもりもまったくありません。私利私欲に走る行為は生理的に受け付けません。と、なると協力者の道になるのでしょうか。

なるべく静かに過ごしながら困っている人がいたら協力をする、となりそうです。
(経済的にはパニック状態ですけどね(苦笑))

おそらく歴史に残る災害(社会影響を与える)になりそうです。
それぞれ力を合わせて乗り切りましょう。


追伸
天体関連でいうとハレー彗星が大接近するときにパニックが起き、毒消しまんじゅうが飛ぶように売れたそうです。(苦笑)、そして21世紀の今、また毒消しまんじゅうが登場しています。。(営業妨害と言われるのは嫌なので商品名などは伏せます)
パニックになると時代、国を問わずトイレットペーパーの買い占めが起きるというのも謎の現象です。
その当時から比べると社会も大分進化したと思いますが、理性のタガが外れたときの人間の行動は変化しないようですね。。。。

うかつなことは書くものではありませんね。
(この季節に4〜50cmの積雪。。)

また冬に逆戻りです。。

昨年は悪天候で数えるほどにしか観望できませんでした。
今年は昨年よりは良い状態になってほしいものです。
(本当に早く暖かくなってほしい。。)
事故なのか不明ですが、家の前の電線が物理的に切断されてしまいました。。

電気は問題無いのですがネットが繋がりません。。

明日復旧工事のようですが、ネットが使えないとなかなか不便です。

作業も出来ないので暫し休眠します。
ブログをはじめてから早一年三ヶ月ほどが経過しました。
当初は星空観望、撮影などの補助にMacやシングルボードコンピュータなどを活用する記事や、天体機器の操作を便利にする自作記事、初心者のための入門記事、そしてMacの天体ソフト一覧情報(とても少ない)、INDIの概要(これも少ない)、撮影や観望の雑談や自作記事(これをメインに)などで構成する予定でした。
(数少ないMacの天体ソフト情報、入門情報(固定情報として掲載)をまとめ、観望雑談や自作記事などで日々の更新をしていくのをメインに考えていました。)

Yahooブログの引っ越し、リアルな引っ越しなど何度か記事が滞ることがありましたが、空いた時間にちょこちょこと記事を書き溜めて現在に至ります。

書き溜めた情報を眺めるに、かなりINDI絡みの記事に偏りが多くなったと感じています。。
昨年天候に恵まれなかったので満足に観望や撮影ができなかったのが最大要因ですが、あまりにも特定のソフトの使い方(KStars・Ekosですね、癖があるので書くネタも豊富(笑))に偏るとブログの継続自体が危なくなるかな、とも感じてます。

理由としては、それらの大幅なバージョンアップが出て操作体系などが全く異なる状況になったとき、掲載した情報が役にたたなくなってしまう(だけではなく、メンテナンスしないと間違った情報の流布になってしまう)ためです。

過去に私が音楽制作で使用しているLogicで上記のことがリアルに起こりました(開発元のEMAGIC社がアップルに身売り→同じ名前でアップルから販売)
EMAGIC社のころのLogicは機能が非常に多いけれど、操作体系が複雑(INDIみたい(笑))だったので、使い方などを説明した有志のサイトがいくつかありました。(私も情報収集のためお世話になりました。)
が、アップルに吸収されてからUI、操作体系などが一新され、それらのサイトは変化に対応できず消えてしまいました。

INDIに関しては、本家のフォーラムにも何度かのUIや操作体系の改善を要望してきましたが、項目によっては大幅な変更になるからか開発者が乗り気でないと感じていました。
そのため当分変更は無いだろうと思い、自身の備忘録も兼ね(観望や撮影できないので、書くネタが豊富なINDIやEkosの説明をちょこちょこと)記載してきましたが、ここに来てユーザーインターフェイスなどに取り組む姿勢が少し見えてきました

ユーザーとしてはとてもありがたいですが、塵も積もればなんとやらでINDI絡みの記事が非常に多いこのブログを再度書き直しとなると。。(ブログの引っ越しも含めると三度目の大幅修正に。。苦笑

INDI、KStars・Ekos関連に関しては現状での概要、留意点などの情報や、今回の項目変更でMac絡みのこともあらかたまとまりましたので、今後のことも考え、当初計画した項目の充実に少しずつ軸足を移していこうかと考えています。

もちろん今後もINDI関連のことはメンテナンスしていきますので(操作系の一新など大幅なバージョンアップがきたら大変そうですが。。(苦笑))、ご質問等ありましたらお気軽にご連絡ください。

わかる範囲で(笑)お答えします。(わからないことは一緒に探りましょう。)

なんか新年のあいさつみたいになってしまいましたが(笑)、今後共よろしくおねがいします。

早いもので、Yahooブログでこのブログを立ち上げてから一年が過ぎました。
途中でブログとリアルな引っ越しがありましたが、昨日地元に帰省→現在地に引っ越してはじめての雪がふりました。

今年は晴れる日もほとんどなく、天体系のブログとしては観望や撮影に関して記載できることが少ない一年になってしまいました。

かなり寒い地域なので融雪の期待が薄い状況ですが、冬は空が綺麗な季節ですので淡い期待をしながら待機しようと思います。

気温の変化が激しい日が続きますので皆様もお体ご自愛ください。

記事量も増えてきましたのでカテゴリの記事がタイトルで一覧表示されるように変更しました。
右側のカテゴリ項目から選択すると、記事上部にそのカテゴリの記事タイトルが一覧表示されます。

少しでも使いやすくなるといいのですが。。
昨日非常に大型で全国で大きな被害を及ぼした台風19号。

現在の住まいは林の中の私有地にあるような所なので、倒木の被害が心配されました。
当日にできる限りの準備を整え、風が弱まった時に車の駐車場所(家より150メートルほどの距離)を移動したりなど、明け方近くまで対処のため起きていたので、本日は寝坊(苦笑

本日は昨日が嘘のような快晴ですが、さすがに疲れたので本日は星見はお休み。
散らばりまくった小枝や葉っぱの後片付けや買い出しなどして終わりそうです。
(小枝と葉にまみれた車もあった。。。。)

幸いなことに大きな被害に合わずに済みましたが、全国ではかなりの被害が出たようです。
一刻も早い回復をお祈りいたします。



以前にもこちらこちらで天体以外の趣味を記事にしましたが、実家に戻ってから思いもよらないものにハマりました。

思い起こせば天体も激務が続き、精神的に追い詰められたときに自己防衛的に開始しましたが、今回も仕事の変化、環境の変化が重なり大分追い詰められていたのかもしれません。。。

なにかと言うと、砥石を使って刃物を砥ぐ(砥ぐ)という趣味です。

なんでまた??と感じるかもしれませんが、本来が職人気質(一極集中タイプ)なので砥石の材質(荒いものから細かいもの、人工砥石から天然砥石まで)を吟味しながらかなり細かく刃先を追い込んで行くというプロセスや、一点集中して取り組む作業工程が自分の本来の気質との相性が良いこと、集中している間は雑念が消えてくれるので気休めにもなることなどがハマった理由だと思います。(この辺は天体とかと同様です。)

ある程度慣れてくると刃先をマイクロメートル単位で鋭利にすることができるようになり、ティッシュなどの柔らかい繊維も簡単に切断できるようになります

その過程で砥材のことも調べてみると、天然の砥石は地質学的にも面白いもので火山由来のもの、海底の沈殿物由来のものがあります。中砥石として使用される安山岩、凝灰岩などは火山由来で微粒子の堆積物になります。(構造的には人工砥石に近いですね)。それに対して仕上げ砥石として珪質頁岩や粘板岩が使用されていることがわかりました。

こちらは植物プランクトンが堆積したものになります。植物プランクトンはガラスの殻に覆われているため年月とともに中の有機物が消え、珪質以外の物質とともに堆積して圧力がかかったものが仕上げ砥石として使用されるようです。

構造的に中空の珪質物質を大量に含む解砕型砥材(番手可変)となりますので、人工で同様の加工を行おうとするとかなり難易度が高いものになるかと思います。(以前日本刀を仕上げるには天然砥石が必要になると聞いたことがありましたが、その理由がわかりました。)

この天然の仕上げ砥石は、産地としては京都が有名ですが産地の地質をこれで調べて見ると古生代から中世代の植物プランクトン堆積物の付加体であることがわかりました。
日本自体が火山と付加体で出来ている国なので調べれば全国で採掘できそうです。

私も河原に行って珪質頁岩や凝灰石を探して砥石にしてみましたが、ティッシュが楽に切断できるくらい鋭利にすることが出来ましたので仕上げ砥石として使えています。(京都方面の天然砥石をいくつか持っていますが遜色ないようです。)
面白いのは、採掘場所や地層のどの部分か、更に地表に出てからの風化の進行状況で砥石としての性質がかなり異なることです。(不純物による当たり外れも。。)

現在では包丁なども研いで使用する方が少ないようですが、きちんと研げば購入時よりはるかに鋭利に仕上げることができますし、食材の切断面が鏡面のようになり細胞が破壊されずに切断できるため料理の味も向上できるようです。
やってみると意外と楽しいですよ。

0000.jpg

使用している砥石の一部(人工砥石240〜12000番手、天然砥石(京都の仕上げ砥石、拾ってきた珪質頁岩、凝灰石など)、他には御影石のプレートや天然砥石をベースプレートとしてコンパウンド(2000〜30000番手)を塗ってラッピング処理なども行っています。

鋼材によって適した砥材が異なりますが、天然砥石+超微粒子コンパウンドの組み合わせは仕上げとしてはかなり性能が高いようです。(中空構造の砥材に超微粒子研磨剤が入り込み微細化を促進するようで、結果として早く仕上がります。)

引っ越し前のヤフーブログではカテゴリーのリスト表示が簡単にできましたが、FCブログに引っ越した際リスト表示がなくなってしまいました。

このサイトの記事の多くは環境構築の説明になっているため、カテゴリーだけでは読みづらいなと感じていましたので応急処置としてサブカテゴリーを設置しました。
KStarsによる、INDIドライバ、Ekosの設定・使用記事などはKStars・Ekos設定・使用方法 にまとめました。

もう少しまとめられればと思いましたが、この順番で記事を読まないとなかなかこの統合環境の理解が困難かと感じたこと、設定順が異なると環境構築がうまくいかない可能性が高くなることからこの部分は掲載順にお読みいただけると幸いです。(苦痛な量ですが。。)

記事を順番に読んでいけばトラブルなく環境構築が可能になるかと思います。
このようになってしまうのは実はEkosのINDIサーバ・ドライバの扱い方にローカルルールが多いためです

INDIサーバ・ドライバをコマンドラインから操作すればこのような設定手順は発生しないのですが、遠征などでの使用を考えると現実的ではありません。

いずれ、KStars・Ekos以外での環境構築についても記載していこうと考えていますのでよろしくおねがいします。

例年は5〜6月の深夜に夏の対象を観望しています。
しかし、今年は春頃からずっと天候が優れずほとんど観望が出来ませんでした。

本日は七夕だったのですが、終始曇り〜雨。。
午前中などは寒くて少し暖房を付ける必要があるくらいの気温でした。

ここ数年空梅雨のような感じでしたが、今年は久しぶりの本格的な梅雨です。
(しかも寒い日が多いです。)

いつ晴れるのでしょうか。
今日はカルピスの日でもあるので、気晴らしにカルピスを飲んで就寝です。

早く天の川を見たいですね。
(2019年に入って全滅です。。。)
ヤフーブログからFCブログに引っ越した際、余分なタグを外すなど細かな不具合を消しましたが、写真がいくつかリンク切れになってしまっていたり、フォーマットからはみ出て見づらくなっていたのが気になっていました。

このテンプレートは天体ブログっぽくて気に入っていたのですが、写真がはみ出してしまい見苦しくなっていました。
しかし、テンプレートを修正したところ写真がきれいに収まりました。

変更後見直していたら、記事内のリンクの多くが以前のヤフーブログになっていることが発覚。。。。
根性ですべてリンクを変更しました。
(ついでにリンク切れの写真も修正)

リアルな引っ越しも大変ですが、バーチャルの引っ越しも大変ですね。。。。。

※記事によって項目が右側ではなく、下に移動する不具合は解決しません。
解決方法ご存知の方は教えてください。


原因はしつこく残っていたdiv関数でした。。
前回作業で取りきったつもりでしたがまだ残っていたようです。
FCブログの引っ越しツールでは大量のレイアウト系関数がついてきました。

私はテキストエディタにページごとコピペして取り除きましたが、div関数はレイアウトや挙動に影響がありますのですべて取り除いたほうが良さそうです。(面倒でした。。。。)

私は移行を早く済ませたかったのでヤフーオフィシャルの引っ越しツールを待たず、唯一ヤフーブログの引っ越しツールのあったFCブログにしましたが、ヤフーオフィシャルの引っ越しツールの場合引っ越しとともにヤフーブログが使えなくなります。

今回トラブルは多かったですが、ヤフーブログが残っていたため、参照しながら修正出来ましたが、オフィシャルの引っ越しツールではそれができなくなるということですね。。
(とても混乱しそうです)

ヤフーブログから引っ越しをする方はお気をつけください。
私が20数年ぶりに天体観望を再開してから早17年が過ぎました。
再開時すっかり浦島太郎状態だったのですが、その頃天文系で起業する方、個人でプラネタリウムを開発する方など業界が変化する時期に重なっており情報を楽しく拝見しておりました。

今回宿泊したスター☆パーティーさんもまさにこの時期に星をコンセプトにしたペンションを起業されて広く情報発信をされている方でした。
ブログもずっと拝見しており、いつかは宿泊したいと考えておりました。

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梅雨時期なので天候は心配でしたが、シーズンオフということもありいろいろとお話を伺うこともできたらいいなと考えての宿泊でした。

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室内も星グッズでいっぱい

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望遠鏡や双眼鏡も沢山あり宿泊時に使用もさせていただけるありがたいサービス。

夜9時からのご主人様の星空紹介も非常にためになりました。

残念ながら夜雨になってしまい、観望はできませんでしたがそのぶんいろいろとお話を伺うことができました。
私も所持した対空双眼や、双眼鏡、自作のDSCやINDI環境を構築したシングルボードコンピュータをご説明させていただきました。

天体趣味自体が年齢層が高い方が多く、製造メーカーも私が子供の頃よりはるかに縮小してしまいましたが、さまざまなアプローチで裾野が拡がっていくと良いなと感じました。

天候には恵まれませんでしたが、いろいろとお話を伺うことができ貴重な体験をさせていただきました。
今度は晴れた日に宿泊できればと思います。
(私はシュミカセユーザでもあるので、ご主人のコレクションのレアな日本製シュミカセも見てみたいです。)
ヤフーブログ閉鎖の知らせを受け、以前使用したことがあるFC2ブログにひっこしました。
引っ越しツールが現在存在するのがFC2ブログのみだったとこもありますが、どのくらいの手間がかかるか、また不具合等を早めに検証しておきたいという思いもありました。

結果としては、引っ越しツールにより一見問題なく完了したように見えましたが、以下の点で修正が必要になることがわかりました。

1.写真(修正未完了)
ヤフーブログに掲載されていたサイズに固定されてしまいます。
表示のみサイズを変更していた場合は再度貼り直しに。。。。(あまりに面倒なので手付かず)

2.不要なタグが多数付随(修正完了)
レイアウト維持のためなのかdivタグなどが大量についてきます。
しかし、テンプレートと干渉し、正しくレイアウトが表示されない原因になり不要なタグを全て外す作業が必要になりました。

大きなところとしてはこの2点です。
タグに関してはテキストエディターなどで一括変換(1ページごとですが。。)できますが、写真に関しては再度貼り直しをしたほうが良さそうです。

今後他のサイトでも引っ越しツールが出てくると思いますが、どのブログが一番精度よく引っ越せるかですね。。
私はよほど不具合が出ない限りFC2でいこうと思います。
(写真が悩みどころですが。。。。)
ヤフーブログ閉鎖の知らせを受け、こちらに引っ越しました。

全文移し終えたと思いますが、不具合等ありましたらコメントなどでお知らせいただけると幸いです。

よろしくおねがいします。
ようやく荷物を運び終わり、仮にではありますがPCも設置しました。(引っ越しの際購入したパソコンデスクが月末納品とのことでセットアップはそれ以降になりそうです。。長い)

自身の引っ越しで大変な思いをしていたらヤフーブログ閉鎖のお知らせが。。。。。

こちらも引っ越しですか。。。。

重なるときは重なりますね。
(皆さんはどのサービスにしますか?)
このサイトは趣味である天体観望・撮影などに関して記載していますが、この趣味を楽しめるのは新月期の晴れた日がメインになります。

実は多趣味で他にもいろいろ趣味がありますが、天体観望にドハマリしていた頃、ふとしたきっかけから顕微鏡にも興味を持ちました。

タイトル通りマクロ(天体)とミクロ(顕微鏡)と対極にある世界に感じますが、光学機器を用いて高倍率で観察を行うというかなり機材の知識を共有できる世界なのです。(実際顕微鏡の接眼レンズを天体でも使用できますし、逆も可能です。更には少し工夫すれば天体用の撮影アダプタなども流用できます。)



101-1.jpg

この写真はビタミンCをクロスニコル撮影したものです。
撮影用のアダプタなどは天体用のものをいくつか流用しています。



101-3.jpg

これはグルタミン酸(撮影方法は同じくクロスニコル)
サイバーですね。。



101-2.jpg

これはなんだかわかりますか?
実は標本を乗せるスライドガラスというガラス板の上にカバーグラスという薄いガラス板を乗せて挟み込み標本を固定するのですが、その切断面になります。

撮影対象も無限にあり、見えないものを拡大して別世界を楽しむというところでは相通じるものがありますね。

研究機関の光学顕微鏡がJIS規格(焦点距離160mm)から無限遠に変更されたことにより、研究機関の放出品が10分の1から20分の1の価格で手に入ります。

天体、特に天体写真に興味がある方はもしかしたらミクロの世界も楽しめるかもしれませんよ。(下の写真などは撮影中に見つけた繊維ゴミ(笑))


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謹んで新年のご挨拶申し上げます。
ニッチな情報が多いこのブログも皆様のおかげで、新年を迎えることが出来ました。
クリスマスプレゼントとして送られたKStars3.0も登場してますます活気を帯びてきそうです。

今年は引っ越す予定なので、今まであまり掲載できなかった天体写真の記事にも挑戦していきたいと思います。

今年も皆様にとって良い年でありますように



天体は小学生の頃にはじめ、その後約30年のブランクを経て現在まで続けている趣味ですが、それと同様に長期間に渡ってずっと続けている趣味があります。
(私がコンピュータを習得するきっかけにもなった事項です)

それはシンセサイザーを用いたサウンド制作や、作曲になります。

当時MSXというZ80Aをベースにしたコンピュータがあり、簡単にシンセサイザー機能を組み込める機構を持つ周辺機器があり、音作りの楽しさを知りました。

その当時の環境では完全な楽曲制作には無理があり、中学〜高校〜専門学校〜大学と小遣いやバイト代を少しずつ貯めて楽曲制作ができる環境を整えていきました。


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専門学校は音響工学を専攻し、そちら関係の職業に就こうかと考えた時期もありましたが、熟考の上大学からデザイン関係に転向し最近までそちら方面の業務に携わってきました。

仕事についてからも音作りや、打ち込みでの作曲などは細々と続け、たまに映像やイベントなどのサウンド制作もさせていただいたこともありました。
PCを中心とした業務体系のベースを作ってくれた趣味でもあります。(Macとはその当時からの付き合いです。)

現在はPCのみでほぼ制作を完結できるところまで環境が変わりました。
上記の写真の機材も現在ではほとんど使用せずに制作が行えます。


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ここ数年環境の変化が激しく、すっかり忘れていましたが、転職を考えていた頃、今までに制作したもので保存してあったものの一部をクラウドサービスにまとめてあったことを思い出しました。

自身でも久しぶりに聞き返しましたが、出来の良し悪しはさておき、好奇心や、モチベーションを持ち続けることの大切さを改めて感じました。
なんでもそうですが、アーカイブするって大事なことですね。
忙しいと忘れがちになりますが、その当時の状況を振り返ることにもなりますし、現状へのヒントになる場合もあります。

初心に帰り、日々取り組んでいこうと思います。





私は天体のアクセサリーなどで海外通販などをよく利用します。
非常に魅力的な価格で日本ではなかなか見かけないようなアクセサリーも入手できます。

中には迷光処理が充分でないものもあり、以前から光学塗料がほしいと感じていました。

世間ではベンタブラックなどナノカーボンチューブを使用した塗料が話題になりましたが、こちらは個人では入手できません。
それに対抗して作られたBlack2.0にも興味がありましたが、あまり評判がよくありません。。

やはり光学専用に作られているものが無難かと思い、探してみるとSCOPELIFEさんのこれやScope Townさんの「黒魔術」(今は販売していないのでしょうか?)など、どれにしようか迷っていましたが、容量、水性で扱いやすそうということでマックロンという商品を購入しました。
(サイトの光学特性を見ると良さそうですが、試し塗りしてみたところつや消しの炭色といった感じです。能書き通りの効果があるのでしょうか?目視ではわかりませんね。。)

植毛紙などもありますが、気軽に塗れる塗料で迷光処理に優れたものがあれば是非欲しいところです。

ベンタブラックを超えるような塗料が個人でも簡単に入手できるようになれば天体機器の性能がワンランク上がりそうです。

上記以外でもおすすめの商品などありましたらぜひ教えてください。




このブログではMacやシングルボードコンピュータを用いた天体の楽しみ方を紹介します。アプリの紹介から、使い方、天体観望、天体写真の環境作り、自作といったマニアックな部分まで記載記載する予定です。以前はMacで天体撮影などで使用できるアプリはわずかでしたが、ここ数年で大分環境が充実しました。これらを使いこなせば観望から撮影まで幅広く楽しむことができます。のんびりと掲載していきますのでよろしくお願いします。
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TーStudio

Author:TーStudio
色々工夫しながら星空を楽しんでいます。
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