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INDI新着情報のカテゴリー記事一覧


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すでに一ヶ月経過しているので掲載しようか迷いましたが、バージョンが歯抜けになるのもどうかと思いましたので掲載します。

+PlaneWave EFAドライバーを新規追加。
+PlaneWave Delta-Tドライバーを新規追加。
+SestoSenso2ドライバーを新規追加。
+Lunatico DragonFly Rolloffドライバーを新規追加。
+Lunatico Seletek Rotatorドライバーを新規追加。
+電波天文学干渉計ドライバーを新規追加。
・Temmaドライバーのパークを修正。
・セレストロンマウントのスルー精度を向上。
・TeenAstro Mountドライバーの改良。
・ Rainbowドライバーの赤緯の問題を修正。
・StarSenseのガイドの問題を修正。
・AAGドライバーと気象パラメーターの状態を修正。
・オンステップ速度の変更を修正。
・APマウントドライバーにPark3を追加。
・XAGYLドライバーの改善。
・CCDシミュレータに時間軸オフセットを追加。
・FITSヘッダーにFOCUSPOSを追加。
・Telescope Simulator Driverを更新。

現状取り組んでいるらしい電波観測用のドライバ類の追加とPlaneWave社、Lunatico社のドライバの追加以外はバクフィックス、マイナーアップデートのようです。

個人的には重複していたりとっちらかり状態のドライバ項目の整理を最優先していただきたいですね。

INDIドライバを使う上で最もトラブルが多いのは(というかほとんどの場合)ドライバの設定ミスです。
現状のドライバ項目の状態ではミスを誘発します。

残念ですが、現状はINDIコントロールパネルで項目をチェックして動作確認→保存の癖をつけるようにしてください。


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INDI環境をMacに移植してくれているロバートが新しいPlateSolving方法を追加できる環境を作成してくれました。

https://github.com/rlancaste/sexysolver-tester

0399.jpg

Astrometry.net、ASTAP、Sextractorの3つのSolving環境を調整して最も高速な組み合わせで使用できるようにするライブラリ、設定を調整できるエディターの組み合わせのような感じです。
マルチプラットフォーム対応、各種アプリの内部ライブラリとして使用が可能とのこと。
彼いわくSolvingの速度も設定により大きく変化するためAstrometry.net、ASTAP、Sextractorの最適設定を調整するエディタを作り、内部ライブラリとしてそれぞれのアプリで使用できるようにしたとのこと。

私個人としては最適化された後の設定ファイルとサーバが欲しいのですが、INDIドライバでも同様のことが言えるので理由は納得できます。
(INDIドライバの設定ファイルにも着目してほしいところです。)

早速AstRPiにインストールして試してみましたが、細かなパラメータ設定などはしていないのですがSextractorというPlateSonvingが超高速です。

Ekosで使用するにはアライメントモジュールオプションに追加されたSextractorを使用するチェックボックスにチェックを入れるだけ。(下図参照)

0398.jpg


ASTAPもすでに対応したようです。
個人的にはSextractorといる第3のPlateSolvingが使用できるようになったことが嬉しいですね。

Astrometry.netのローカルソルバーでも大した不満は無かったのですが、それよりも数倍早いため待ち時間がほとんどありません。

シミュレーションドライバで試しただけなので実際に使用してどうなるかはまだわかりませんが、このテスト結果の速度で動作すれば今以上に快適にPlateSolvingが使用できます。
Windowsのみ若干制限あるようですが、Mac、Linux、Windowsで使用できるようです。

興味ある方はお試しください。
(かなりおすすめ)



以前の記事でお知らせしました、新規RaspberryPi(3〜4)用ディストリビューションですが、すでに環境は完成しています。

長引くコロナでの外出規制などもあり、予定を先倒しして連休前に配布できればと考えています。

配布に先立ってINDI環境、もしくはAstroberry-J ver2をご使用の方に以下ご協力をお願いできればと思い記事にしました。

ご協力お願い事項
・お手持ちの機器のドライバの初期設定ファイルの送付

Astroberry-J ver2であれば
astroberry/.indi

Macであれば
ユーザ名/.indi

にドライバ名のついたXMLファイルがあります。
これを新しいディストリビューションに追加することで初期設定問題を回避できます。

以前記事にも記載の通り、INDIドライバは機器が接続されていないと項目が表示されません。(設定もできません。)
その上、初回接続時に初期設定ファイルが無いと項目の数値が空欄になったり、0が挿入されたりして動作不良を起こしたり、場合によってはクラッシュすることがあります。

これを防ぐためには初回ドライバ項目をチェックして動作確認後、設定の保存を行って初期設定ファイルを作成する必要があります。

私が所有する機器に関しては全て動作チェック→初期設定の保存を行いましたが、所有していない機器に関しては対処できません。

皆様にご協力いただいて可能な限り多数の機器のドライバ初期設定ファイルを組み込むことが出来れば、上記不要なトラブルを可能な限り避けることが出来ると思います。

ご協力をいただける方がいらっしゃいましたらT-Studio宛に添付ファイルを送付いただければ幸いです。

私がチェックした機器は以下になります。
・スカイエクスプローラーSE-AT100N架台
・自作moonlite互換フォーカサー
・FCUSB
・ZWO ASI120MC
・lodestar
・Celestron Advanced VX赤道儀
・GPIOGPS
・QHY5L-II Color
・Canon EOS Kiss X4、5

上記以外の機器をお持ちで動作確認が取れた初期設定ファイルを送付いただけると助かります。

今回のディストリビューションは一から再構築しましたので、Astroberryのアップデートスクリプトの弊害がありません。(通常どおりapt upgradeが使用できます。)
若干ですが、ラズパイ3での使用も考慮してメモリ使用量を減らし、ZRAMの割当を倍に増やしました。

屋外の使用を考慮して機能の追加、削除、最適化も行っています。
それらの詳細については配布時にお知らせします。

INDI環境での初期設定の不備はこれから始める方にとっての大きな障壁になると感じています。
この部分がクリアされるだけでかなりのトラブルを避けることが可能になります。

初期設定に関しては、私一人では対処できない問題です。
上記ご確認いただき、ご協力いただける方は私宛に初期設定ファイルを添付送付いただけると幸いです。
(普段使用していないアドレスなので、コメントにも一言いただけると助かります。)

不躾ではありますが、ご検討よろしくおねがいします。








遅ればせながらMac版KStars3.3.9をチェックしてみましたが、いくつか不具合が出ているようです。
チェックできたところを備忘録として記載しておきます。
(いくつかは回避方法も見つけましたのでご確認ください。)

1.言語環境の切替ができない→β版で対応(正式版までしばし待ち)
2.Astrometry.netローカルサーバが正常に起動しない→Homebrewをインストール→Python3をインストール→Ekosアライメントモジュールオプション→Astrometry.netタブ→Pythonのチェックボタンを外す(下図参照)→その後戻す

0290-1.jpg
(Python3インストール後一旦外し、再度チェックします。)

3.GSCカタログが機能していない。(CCDシミュレーションドライバが使えない)→フォーラムに報告(待ち)→別のMacでは動作したので環境の問題?→解決しました。以下手順で使用可能になります。
KStarsのメニュー・設定→スタートアップウィザード→GSCボタンを押す(下図参照)

0291.jpg

4.Astrometry.netローカルSolverがクラッシュ→Ekosアライメントモジュールオプション→Astrometry.netタブ→Solverチェックボタンを外す(上図の左上部分)
以前にもありましたが、インデックスファイルが認識されなくなっていることもあります。Ekosアライメントモジュールオプションから確認してみてください。
5.What's Interesting...機能が読み込まれない→フォーラムに報告(待ち)

と、結構不具合ありますね。。
Mac版はサーバなど一式パッケージ化されていますので不具合がある場合、次回のDMGファイル配布まで待つことになります。(ソースからコンパイルすることもできるようですが。。)

お困りの方は以前のバージョンも手許にありますのでご連絡ください。
(私は正常に動作する3.3.1に戻します。)

数名の方からご報告いただき、検証などのご協力を頂いたことでMac版KStars3.3.9の言語環境切り替えにバグがあることがわかりました。

OSのバージョンにより言語環境が切り替わらない症状が出るようです。
10.12.6→OK
10.13.6→NG
10.15.2→NG

上記検証結果を一昨日フォーラムに報告しており、すでにβ版では対処されているようです。
日本語環境でご使用になりたい方は近日中にアップデートされると思いますのでしばらくお待ちください。

Mac版は本家Linux版と異なり、DMGファイルにアプリがそのまま入っています。
(アプリの中にドライバ、サーバ、言語環境などが全て入っています。)
そのため、新バージョンでトラブルが出たときに前バージョンのアプリを入れ替えればサーバ、ドライバなど全ての環境を前のバージョンに戻す作業が容易です。(前バージョンのDMGファイルを開き、中のアプリをアプリケーションフォルダに入れるだけ)
Macの扱いに慣れた方であれば、アプリケーション内にあるドライバやサーバの差し替えも可能です。
(アプリアイコンをコントロールキー+クリック→メニューから"パッケージの内容を表示"にすればアプリ内部の情報を見ることができます。推奨される操作ではありませんが、ルートで操作すれば中に入っているサーバやドライバを差し替えることもできます。)

バージョンアップに伴い不具合が出る可能性もあるので、Macをお使いの方は前バージョンのDMGファイルは削除せず保管しておいたほうが安全です。
(Linux版はシステム全体のバックアップが必要です。(ドライバに依存関係などがあるため))

不具合さえなければ、こちらの操作でKStarsのメニューを日本語に切り替えることができます。
情報を頂いた皆様ありがとうございました。

INDI対応ソフト同様、INDI対応機器の一覧表も無いことに気づきました。

INDI対応ソフト同様本家のリンクを貼り付けようかと思いましたが、なんと本家サイトの情報も歯抜け。。。。

ネットで調べてもキチンと一覧が記載されているサイトがありません。。。。

参考用としてドライバリストを項目ごとに貼り付けておきます。
名前が略されているものもありますが、無いよりはマシ。。。


●マウントドライバ
マウント用のドライバリストです。(何故かシミュレータードライバが2つ。。)

0283.jpg


●CCD
天体カメラや一眼デジカメのドライバリストです。
メーカー名になっていますが、そのメーカーのカメラ全般に対応しているようです。(CCD表記があったり、無かったり気まぐれです。。)
SXと表記されているのはLodestarで有名なStarlightXpress社の天体カメラのドライバです。

0284.jpg


●Guider
上記CCDと同じドライバが表示されます。


●Focuser
天体用の電動フォーカサーのドライバです。ドライバ名がメーカ名や製品名でごちゃ混ぜ(整理しなさいよ。。)

0285.jpg


●フィルタ
天体用の電動フィルタローテーターのドライバです。メーカ名+製品名?
ドライバ名の設定がカオスです。。。

0286.jpg


●AO
天体用のアダプティックオプティクス(補償光学)ドライバ
こちらはStarlightXpress社の製品のみ対応


●Dome
天体ドームのドライバ

0287.jpg


●天候
気象装置のドライバ

0288.jpg


●AUX
この項目は上記で分類できないもの、及び上記項目の予備として追加する項目がどっさり並んでいます。
重複する項目(マウント以外重複か?)も多いですが、GPS、Skysafari、Arduinoなどこの項目でしか表示されないドライバもあります。。。
尚、このリストにはありませんが、Linux版のみJoyStickドライバが追加されます。
分類もされておらずごちゃ混ぜ。。
シミュレータードライバまであります。(この項目ではいらないと思うが。。)

0289.jpg

以上です。。
Jasem..君整理整頓苦手だろ。。(私もですが。。。。まあ、ほとんど彼一人で作業しているので文句は言えません。)

2020年1月2日にINDIライブラリがv1.8.3にアップデートされました。

変更点を以下に記載します。

+RainbowAstroマウントドライバーの追加。
+すべてのマウント用の新しいシミュレーションピアサイドオプション。
+ iOptron GEM45サポートを追加。
+ iOptron iPolarの*予備*サポートを追加。
+ Celestron GPSガイドの更新
+バグ修正:より長いポーリング間隔で子午線の反転を機能。
+ FITSヘッダーへのフォーカサーの絶対位置の記録を追加。
+ DMFCプロパティの有効化/無効化を修正し、デッドコードを削除。
+バックラッシュステップの保存/読み込みを有効にし、モータータイプ選択を修正。


2020.1.2にKStars v3.3.9がリリースされました。

以下に項目記載します。

●FITS Vieweのストレッチコントロール(非破壊プレビュー調整)

FITS Viewer内でモノおよびカラー画像用の調整可能で高速なストレッチコントロールを実装しました。これらにより、高解像度の宇宙写真でも、シャドウ、ミッドトーン、ハイライトのクリッピングを微調整できます。

コントロールを調整しても、基礎となるデータは変更されず、プレビュー画像のみが変更されます。ストレッチ調整を行った後、ユーザーはコントロールパネルの右下隅にある小さなウィザードアイコンをクリックすることで、いつでも自動ストレッチに戻ることができます。


●Ekosオートフォーカス機能に新アルゴリズム追加(実験的線形集束アルゴリズム)

一定の間隔でサンプリングして常にスキャンする単純なオートフォーカスアルゴリズムが追加されました。他のアルゴリズムよりも遅い場合がありますが、方向の変化を最小限に抑えることでバックラッシュが最小限に抑えられ、アルゴリズムがより安定したオートフォーカス結果を提供できることが期待されます。

この変更により、オートフォーカスアルゴリズムの実装を隠すインターフェイスも導入され、将来の変更により、他の既存のアルゴリズムがこのフレームワークに移動する可能性があります。

リニアフォーカサーは、主に最終的な焦点位置の近くで起動したときにうまく機能します。これは、適切に選択する必要のあるステップサイズ、最大移動、および許容パラメータに依存します。他のアルゴリズムよりもフォーカスを見つけるために、より多くの反復が必要になる場合があります。

さらに、rel_focus_positionの代わりにgphotoによるmanualfocusdriveコマンドを使用するDSLRのオートフォーカスサポートを追加することにより、Ekosのフォーカスモジュールを改善します。「非プレビュー」モードでは、フォーカスモーターはオートフォーカスエンジンによってのみ制御可能です。この変更はキヤノン製カメラにも適用されるはずです。


●西洋の空文化オプションの追加

この空の文化の星座は、HAレイの研究に基づいています。多くの場合、古典的なギリシャとローマにインスパイアされた星座よりも直感的で覚えやすいです。


●バグの修正

・気象デバイスを再接続する際、バグ修正により、気象表示を初期化。
・ストレッチのオフバイワンのバグを修正。
・Windowsでのビデオストリーミングのサイズ変更のクラッシュを修正。
・マイナーなEBNの問題を修正。
・ファイル名で0.001秒未満の露出を考慮。
・Windowsで、コンボボックスからインデックス1を選択すると、リモートと認識。

・Alignビューの列のサイズを自動的に変更。
・ドキュメント構成ページにマーカーを追加し、空の文化に関する情報を追加。
・旋回が検出されたときにプレートの解決を中止。
・フォーカスされたオブジェクトが小惑星または彗星のいずれかで、データがロードされたときのクラッシュを修正。
・filter-change-autofocusのバグを修正。
・マウントが移動→「ガイドキャリブレーションを常にリセット」オプションが設定されている場合、ガイドキャリブレーションをリセット。

マルチプラットフォームで利用できる天体撮影統合環境CCDCielが0.9.65にバージョンアップしました。(2019.12.04)
ダウンロードはこちら


バージョンアップ内容は以下

・新しい極整列ツールが追加
・カラーカメラのディベイヤーが大幅に改善
・Canon .CR3ファイルのサポート(WindowsおよびMac、Linuxは後日)
・ビットマップ保存オプションの追加(環境設定で設定)
・シーケンスの一時停止ボタンの追加
・ステータスボタンの追加
・メインメニューのブラッシュアップ
・並列マルチプロセッシングの対応
・大画面でのデフォルトの2列レイアウト
・ASTAPからの警告を表示。
・オプションが選択されている場合にのみ、新しい画像を自動的に測定
・フリップボタンの状態を保存
・拡大鏡の画像も反転
・測光用に測定された星をマーク
・星形をダブルクリックして、測光ツールが開いているときに測光測定


完全な変更ログ:
https://github.com/pchev/ccdciel/compare/v0.9.64...v0.9.65

だいぶブラッシュアップされたようです。
個人的にはビットマップで画像を保存できるオプションが付属したことがありがたいですね。
(カラー画像が扱いやすくなります。)

興味ある方はお試しください。


RaspberryPi3以降の天体ディストリビューションAstroberry Serverが2.0にバージョンアップしました。

今まではUbuntu Mateベースでしたが、今回からDebianベースに変更されたようです。

一番大きく変更された部分はaptへの対応でしょう。
RaspberryPi用ですが、リポジトリの登録を行えばArmbianなど他のDebianベースのOSでも使用できるかもしれません。(できたらとてもありがたいですね)


登録されているアプリは以下

・カスタマイズVNC
・KStars planetarium
・ custom astroberry drivers
・SkyChart / Cartes du Ciel
・Hallo Northern SKY planetarium program
・CCDciel capture software
・Astrometry.netサーバ
・ASTAP
・PHD2
・Gnome Predict for satellite tracking
・oaCapture
・SER Player
・Astroberry PiFace drivers
・Astroberry DIY drivers
・Astroberry Motor HAT
・File sharing server(Samba)
・raspi-configサポート


至れり尽くせりです。
従来どおりイメージファイルをダウンロードして使用することもできます。


リポジトリの登録、インストール方法は以下

wget -O - https://www.astroberry.io/repo/key | sudo apt-key add -
sudo su -c "echo 'deb https://www.astroberry.io/repo/ buster main' > /etc/apt/sources.list.d/astroberry.list"
sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install astroberry-server-full


RaspberryPi4にも対応しています。
興味ある方はお試しください。








2019.11.9付けでWindows、MacOS、Linuxすべての環境でKStars v3.3.7を利用できるようになりました。
かなりの追加、修正がされていますのでフォーラムなどでトラブル確認をしてから導入したほうが良いかもしれません。


ASTAPとの連携機能追加

ASTAPは、複数のアーキテクチャ上のWindows、MacOS、およびLinuxで利用可能な、画像のスタッキング、測光、およびFITS Viewerアプリケーションなどを備えたソフトです。

KStarsは、既存のastrometry.netソルバーに加えて、AlignモジュールにASTAPを介したソルバーのサポートが組み込まれました。ASTAPは別の方法を使用して画像を解決するため、非常に高速であると同時に、他の天体測定ソルバーに比べて小さいインデックスファイルの容量がコンパクトです。

ローカルで動作するには、ASTAP用のG17 Star Catalogをダウンロードしてインストールする必要があります。


ASTAPソルバー

エラーレポートが改善され、全体のエラーがarcsecで表示されるようになりました。さらに、Alignモジュールの初期FOVはカメラと望遠鏡のパラメーターから計算されます(デフォルトは0x0 'ではなくなりました)。これにより、ブラインドソルブと比較して、より広い検索範囲での初期ソルブが高速になります。正確なFOVが測定されると、検索半径はデフォルト値にリセットされ、以降の検索が迅速に行われます。


気象情報の表示

各パラメーターのライブプロットを備えた専用の天気ウィジェットを追加されました。


FITSの機能強化

HFITSロードメカニズムのさらなる改善に貢献し、シーケンスキャプチャ中のスピードアップしました。

画像をキャプチャする場合、以前はキャプチャが完了すると、画像がディスクに書き込まれ、その後読み戻され、fits viewer(有効な場合)に表示され、最終的に次の画像がキャプチャされました。これにより、次のキャプチャが数秒遅れました。

この変更により、メモリバッファであるINDI :: CCDに送信されたINDI blob(のコピー)を使用してFITSデータが表示され、FITSデータは別のスレッドでディスクに書き込まれます。


フォーカスモジュール

FITS DataクラスのHFR計算を修正。(double値ではなく整数を累積していました。)

UIは、さまざまな設定をよりアクセスしやすくするためにオーバーホール。検出された各星HFRは、その横に表示されるようになりました。


スケジューラーの更新

カスタマイズ可能な夕暮れと夜明けのオフセットを実装。これにより、スケジューラオプションペインにある2つの新しいEkosオプションが導入されます。夕暮れ(または夜明け)オフセットは、観測ジョブをスケジュールするときに、今日の天文上の夕暮れ(または夜明け)に正または負の時間オフセットを適用します。
夜明けのオフセットと夜明け前のオフセットは累積されますが、夜明けのオフセットにより、スケジューリングと実行の両方で、より早い夜明けまたはより遅い夜明けを使用できます。

結果の夕暮れから夜明けまでの間隔は、[トワイライト]チェックボックスの右側にあるスケジューラUIに表示されます。Twilight制限がオンになっている場合、変更された夕暮れと夜明けの値を使用して、観測ジョブを夜間にスケジュールします。

トワイライトの制限がチェックされていない場合、観測ジョブは夜間に依存せず、変更された夕暮れと夜明けはそのジョブのスケジューリングには無効になります。

夕暮れと夜明けのオフセットは、Ekosスケジューラオプションから変更でき、スケジューラUIに表示される夜間の時間間隔は、そのダイアログで変更を適用するときに更新されます。

さらに、スケジューラが実行されていない場合、新しい夕暮れと夜明けの値を考慮してジョブが再評価されます。ただし、夜間の制限が緩和された場合ではなく、夜間の制約がある場合にのみ、ジョブは効果的にスケジュールを更新します。


PHD2とガイドモジュールの機能改善

PHD2とEkosの統合を改善しました。

このアップデートは、いくつかのPHD2の問題を修正し、いくつかのPHD2の機能強化を提供することを目的としています。

ユーザーがPHD2インターフェースでガイド中に停止ボタンを押した場合、ユーザーがPHD2からガイドを再開すると、Ekosは、セトリングが発生せず、ユーザーがEkosでガイドをクリックしなかったため、ガイド状態の変更を取得しませんでした。
ユーザーが焦点距離をPHD2に入力しなかった場合、ガイドデータがグラフに入れられなかった問題を修正します。以前の解決策は、ガイドログに警告を出すことでしたが、ユーザーはそれを無視していました。現在、これは現在のCCDを設定しようとするため、バックアップ方法は意図したとおりに機能します。
ユーザーが外部ガイドフレームを選択していて、それらがガイドビューに表示されず、代わりにフィットビューアーに読み込まれたときの問題を修正します。
PHD2のループボタンとキャプチャボタンを有効にし、対応する機能を有効にします。カメラがEkosに接続されている場合は正常に機能し、接続されていない場合も機能しますが、Ekosには表示されません。ユーザーにその理由を知らせるメッセージがログに出力されます。
誤って有効にしたビニングコンボボックスを無効にします。
ユーザーが外部ガイドフレームを有効にしている場合、これにより追跡ボックスが有効になり、画像内のロック位置をユーザーに報告できるようになります。また、ユーザーはクリックしてPHD2のロック位置を変更できます。
これにより、使用しているガイドカメラに関するPHD2のレポートを使用して、ガイドカメラを認識するEkosの機能が向上します。次に、Ekosはこの情報を使用して、画像フレームの受信とSubFrameチェックボックスを使用するオプションを無効または有効にすることができます。
PHD2とEkosに接続されたカメラのさまざまなオプションとステータスに関するコミュニケーションを改善します。
PHD2カメラのSubFrameメソッドを有効にして、ボタンを押すだけでガイドスター画像とフルフレーム外部ガイドフレームをすばやく切り替えられるようにします。
古い不要なメソッド/コードの一部をクリーンアップした後、EkosはPHD2にはるかに高速に接続できるようになりました。
ユーザーがオートスターを選択するオプション、またはユーザーが選択したスターロック位置をPHD2で使用するオプションを追加しました。
廃止されるため、外部ガイドフレームオプションを削除します。
KStarsセッション間のサブフレームオプションを保存し、Ekosが外部ガイドフレームを受信するか、外部ガイドフレームに基づいて受信しないように設定します。
Linguiderの外部BLOBの設定と設定解除をすべて削除します。これは、とにかくINDIカメラをサポートしていないため、意味がありませんでした。
さらに、ガイドモジュールは方向のガイドラベルを表示して、パルスの影響を受ける方向を確認できるようにしました。


その他の機能強化とバグ修正

+ダウンロード時間の見積もりをキャプチャモジュールに追加しました。
+キャプチャとスケジューリングの両方で、ガイドとディザリングに関するいくつかの問題を解決しました。
+キャプチャモジュールのゲイン設定を修正。
+フォーカスHFR平均化の問題を修正。
+スケジューラスリープタイマーをシミュレーションクロックスケールの変更に接続します。
+ロールオフ屋根の駐車/駐車解除中の中止の処理が修正されました。
+制約を押すと、ジョブがCOMPLETEではなくIDLEに設定され、後で再起動できるようになります。
+ OpenNGCをv20191019に更新。


ASTAPはSolverとスタッキングという2つの機能を連携できる素晴らしいソフトですが、特に独自Solverに関してはインデックスファイルが非常に軽量でSBC向けなので、Ekosにも対応してほしいなと要望をフォーラムに投稿しようと久しぶりにINDIフォーラムを覗いたら、このようなやり取りが!

INDI環境のメイン開発者がASTAP開発者にライブスタッキングの相談をして、更にそこにCCDCiel(SkyChartsの開発者でもある)開発者もアドバイスを加えるという素晴らしい進行。

進行の中でASTAPがライブスタッキングに対応(SBC版はまだ)Ekosに関しては時期バージョンでASTAPに対応を予定していることが確認できました。(今回はメイン開発者自らが動いているので対応するのは間違いないでしょう)

以前から何回かライブスタッキングや環境改善の要望を出していましたが、反応がなかったため諦めていましたがここにきて急進展といった形です。(小さなコミュニティの利点ですね、開発者同士がオープンにやり取りしてそれぞれのソフトが連携しあえるようになるなんて日本ではなかなか出来ないことです。)

日本でのラズパイ4の登場も近く、私が現在使用しているNanoPi-M4も使用する上で安定しましたしSSDやeMMCが搭載できるようになるなどオプションが充実しました。RockPi4など同様のスペックを持つSBCもいくつか出ていますので、SBCのみで実用的な天体制御環境をまとめるのも夢ではなくなってきました。(ブログのタイトルに反しますが(笑))

この所大きな進展もなかったため、若干マンネリ化した感じでしたが近いうちに大きな変化が起きそうです。
期待して待つことにします。
INDIドライバだけでなく、KStarsも3.36にアップデートされたようです。
今回は使い勝手などを向上してきたようです。

・ポップアップメニューの見直し
右クリックで表示されるポップアップメニューの項目整理、アイコンの付加などがされています。

・ライブビデオウィンドウでディベイヤーが可能に(カラー表示)
天体カメラ用の機能ですが、ライブビューの際カラー表示の切り替えがライブビデオウィンドウから可能になりました。
これまではドライバで設定しておかないとカラー表示が出来ませんでしたが他のアプリ同様ライブビデオウィンドウから表示を切り替えできます。

・FITSビューアーの改善
各カラーチャネルの値を個別に表示できる統計情報表示、画像の読み込み時間が短縮などが改善。

・Astrometry.net構成管理の改善
インデックスファイルの取扱など改善されるようです。

・天文台モジュールの追加
気象情報などと連携してドームコントロールなどができるようです。

・子午線フリップ機能の改善
単位の切り替え(度数→時間表示)などが行えるようになったようです。

・マウントコントローラーの改善
個別に反転できる機能が追加されました。

・手動座標設定の追加
個別に反転できる機能が追加されました。

その他にも古い機能の改善など細かく手が入っているようです。
(ライブスタッキングはまだのようですね、期待しているのですが。。。)

追伸
チェックしましたが、以下不具合がありました。
・シミュレーションドライバでGSCカタログが連動してくれません。(画像は出ますが、マウントの位置情報に連動していません。よってシミュレーションドライバでSolverなどの動作確認ができません。)
・SolverのConfigファイルを再度設定しないとSolverが機能しません。
(オプションからConfigファイルのディレクトリ部分のチェックを一度外し、再度チェックしてインターナルに変更→KStarsの再起動を行う必要があります。)

先程開発者に連絡しましたので、アップデートする方は少し待ってからのほうが良さそうです。




9月9日にINDIドライバのアップデートがされていました。

今回もバグフィックスがメインのようです。
ライブスタッキングなどの目玉となる機能はいつつくのでしょうか。

修正内容は以下

+ Unified Toupbase driver for Touptek-based cameras.
+ Support for native backlash handling in INDI::FocuserInterface
+ Apogee fan control support.
+ Fixed Bluetooth serial port connectivity.
+ Updated version of OnStep driver (v1.8), fixes for Fork Mounts.
+ Pegasus Ultimate Power Box v2 support.
+ Fixed Celestron GPS focuser position.
+ Fixed parking mode initialization for roll-off roofs.
+ Fixed various FocusLynx issues and added Optec Sagitta focuser.
+ LX200 Based mount migrated to INDI::FocuserInterface
+ QHY SDK updated to 6.0.1.


バグフィックスのメンテナンスリリースのようです。
以前使用できなくなった SkyWatcher Alt-Azドライバが使えるようになりました。

以下変更内容

INDI Library v1.8.0は、主にいくつかのドライバのいくつかのバグを修正するためのメンテナンスリリースです。
1.7.9から1.8.0まで

+ iOptron CEM40ドライバー。
+ QHYCCD CFW1ドライバー。
+ ATIKファームウェアのバージョンを正しくデコードします。
+ 16bitから8bitへのダウンスケーリング時にガンマを適用します。
+ sendBlobの信頼性を向上させます。
+ GPSDドライバはデフォルトで生のGPS時間を使うべきです。
+ watchPropertyを追加して、クライアントのみを要求し、関心のあるプロパティのみを処理するようにします。
+ FLI-CFW-1-8モデルでindi_fli_wheelがクラッシュするのを防ぎます。
+ Vixen Starbookドライバの通信問題を修正しました。
+ PPBの露制御と電流検出を修正しました。
+ V4L2ドライバの420p変換における範囲外アクセスを修正。
+ AtikガイドST4パルスを修正。
+ ASI Camera SDK 1.14.0715アップデート。
+ QHY SDKが5.1.0にアップデートされました。
Ubuntu用では以前からあったINDIWebManagerがMac・Linux環境でアプリとして使用できるようになりました。

https://github.com/rlancaste/INDIWebManagerApp

Mac用はOS10.12以上が必要です。

以前はCloudmakers社がアプリとしてINDIサーバを提供してくれていましたが、現在は互換性のあるINDIGO環境にシフトしました。(サーバ・ドライバアプリもINDIGOのみ)

いずれもサーバ・ドライバをアプリから単独で起動できるものですが、INDIGOドライバの場合はINDIドライバと機器の対応状況、ドライバ名などが異なります。

INDIGOサーバ・ドライバはINDI対応ソフトでは問題なく使用できますが、Ekosの場合ローカルルールによりはここで記載した操作が必要になります。

Linux版も以前はインストールが若干面倒でしたが、アプリになったので簡単になりました。
Mac版のKStarsにはサーバ・ドライバが内蔵されていますが、INDIサーバ・ドライバをGUIから単独で起動するには必要になります。

KStars・Ekos以外の環境でINDIドライバを使用したい場合はインストールしておいたほうが便利でしょう。

情報確認が遅れがちで申し訳ありません。
2019.6.28にINDIドライバが1.7.9に、KStarsが3.3.2に、スマートフォンアプリのStellarMateが機能アップしています。

ドライバやKStarsはバグフィックスが主となるものですが、スマートフォンアプリのStellarMateはEkosの機能が移植されたようです。

残念ながらハード、もしくはStellarMateのOSを購入した方しか使用できないようです。
(しかもまだ不具合が多いようですね)

INDIクライアントでスマートフォンを使用したフロントエンドは非常に少ないので更に選択肢が拡がるといいのですが。。
INDIドライバ群(INDIライブラリ1.7.8

KStars v3.2.2

今回のアップデートはいずれもドライバの更新やバグフィックス、細かな操作系の調整になるようです。

精力的にアップデートをしてくれるのはありがたいことですが、操作系、機能とも目玉となるような変更が欲しいとも感じてしまうこの頃です。。
(ライブスタッキングやスマートフォン用のEkosなどなど。。)

シングルボードコンピュータ・Ubuntuでお使いの方はアップデート時にたまにトラブルが出るときがあります。
こちらの記事をご参考にしてください。
KStarsが2018年末に3.0にバージョンアップしていました。
いよいよライブスタッキングが搭載されるかと期待していましたが、残念ながら今回のバージョンでは見送られたようです。

本日Mac版、Linux版の更新を行いました。
かなり細かなところまで手が入ったようなので、追々確認してみようと思います。

Mac版はDMGファイルを展開し、アプリケーションフォルダにコピーするだけですが、Linux版は前回のバージョンあたりからアップデートの際エラーが出ることがあるようです。

Linux版をお使いの方はこちらをご確認ください。


コマンドとしては

sudo apt-get -o Dpkg::Options::="--force-overwrite" -f install

sudo apt-get update && sudo apt-get -y dist-upgrade


アップデートエラーが出た場合は、上記コマンドは試しみたほうが良さそうです。





ドライバが2018年11.14に更新された1.7.5に変更されスケジューラーなどのプログラムが更新されたようです。(残念ながら期待していた動画のライブスタッキングはありませんでした。)

なかなか速いペースで更新されていますね。
バグや要望は本家のフォーラムにぜひ提出してあげてください。(今のINDIにもっとも不足しているのはユーザーからのフィードバック情報だと思います。良い環境を手にいれるためにもぜひ)

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