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INDI新着情報のカテゴリー記事一覧


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旧聞になりますが、2023年4月のアップデートでAstroDMx CaptureがINDIドライバに対応しました。

AstroDMx CaptureはWindows、Mac、Linux(ARM版も含む)、ChromeOS全てのOSに対応したキャプチャリングアプリです。
ネイティブドライバでも非常に多くのカメラに対応していますが、INDIドライバに対応したことにより、マウント、フォーカサー、フィルターホイールなどの制御も可能になり、INDIドライバ自体がマルチクライアントでの同時使用が可能なため複数のアプリでシームレスに同期しながら使用できます。

軽量で癖の無い使用感なので、EkosやCCDCielキャプチャ周りの操作に違和感を感じていた方には良い選択肢になるかもしれません。

最近EAAばかりで惑星撮影をしていないのでキャプチャアプリをあまり使っていませんでしたが、INDIドライバの対応など使い勝手が良ければ記事にするかもしれません。(日本語の紹介記事も少ないようですので。。。)

興味ある方はお試しください。

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このところアップデートのトラブルで頻繁にフォーラムを覗いていたら、知らないうちにPC用のStellaMateOSが出ていました。

仕様を見るとオープンソースの組み合わせでのOS・アプリの自動インストール(HDD独占、デュアルブート不可)と、オープンソース版のINDIでは利用できないスマホ用のアプリのキーが追加されているくらいでしょうか。(これ、実はライセンス違反のような気がするのですが。。。開発者だと許されるのでしょうか?)

私自身欲しいかと言われれば、正直微妙。。。。。
ASIAirのように独自にフロントエンドを開発して使いやすくなっていれば別ですが、ドライバの接続などはオープンソースのINDIと同じですし、HDD一台丸ごと占領してデュアルブート不可となるとそこまで魅力がないです。。。

まあ、処理能力の高いMiniPCでINDI環境を楽に作りたいという方には向いているかもしれませんが、そのような用途であればMacMiniでも使った方がはるかに楽に環境を作れます。

正直このような中途半端なものを販売するよりINDI自体の完成度を上げてほしいなと感じています。

建て増し住宅のようなわかりづらいクライアントアプリ(特にEkos)、設定がややこしい上に正しく設定しないと動作しないドライバ(これは本当にやめてほしいです)など改善点は多数あります。

Linuxのセキュリティ強化によってINDI環境も構築しづらくなりました。
今回アップデートした時はトラブル続発です。

INDIは当家で現状唯一制御用として安定動作が可能(動作するまで持っていければ)な存在なので本当に頑張って欲しいところです。。。(Alpacaとか出そうもないし。。。。ここ数年アップデートの度にトラブル連発で少し嫌気がさしています。。。)

LinuxやMac環境でLiveStackingを行おうとするとCCDCiel(汎用:ASCOM、Alpaca、INDIドライバに対応)、もしくはASILiveなどの天体メーカーが提供するライブスタッキングアプリしか選択肢がありませんでした。

アプリ数の多いWindows環境においても上記に加え、SharpCapのみです。
天文趣味は撮影派か眼視派で使用する機材も異なりますし、EAAは新たなジャンルということで注目されているように感じていましたが、上記の通りかなりアプリの選択肢が少ない状態が続いています。(実はそれほど需要がないのかも)

実質PCでライブスタッキングを行うとなるとほとんどがSharpCapを利用することになり、他のアプリを試そうにも選択肢が非常に少ない(LinuxやMacだと更に)状態でした。(現状全ての環境で使用できるライブスタッキングアプリはCCDCielのみです。)

そのような中、INDI環境限定ですが、新しいライブスタッキングアプリが登場しました。

2023-05-04 1

アプリ名はAstraLiteです。
INDIドライバ対応、Windows、Linuxを使用している方は汎用的に使用できるライブスタッキングアプリです。
対応機種はWindows、ARM64のシングルボードコンピュータ、64ビットのLinux(UBUNTU、DEBIAN)環境になります。

現状はα版で、撮影、ライブスタッキング、フォーカス制御(オートフォーカス可能)、簡易ガイド、マウント制御が可能です。(PlateSolving,、SkyMapなどが追加予定)

INDIのシミュレーションドライバでアプリはWindows版をチェックしてみましたが、問題なく動作します。
ちょっとおもしろいのがライブスタッキング時、ガイド撮影同様キャリブレーションが行われてからスタッキングが行われることですね。

アプリの機能としてはCCDCielの方が多機能ですが、シンプルにライブスタッキングを行うにはそれほど癖が無いアプリなので使いやすいかもしれません。(CCDCielはライブスタッキング機能が弱く、画像の回転に対応しませんが、このアプリは対応しています。)

上記のようにライブスタッキングアプリは非常に選択肢が少ないので、新しいアプリが登場してくれることはありがたいです。

興味ある方はお試しください。

表題の件ですが、久しぶりにフォーラムを除いてみていくつかの問題がありましたので以下に記載します。

INDIサーバ・ドライバを v2.0.1にアップデートする時の注意(というか問題点)

・アップデートするにはUbuntuであれば22.04が必須(先にシステムのアップグレードが必要)
・Ubuntu22.04にアップグレードするとKStars、Ekosのリポジトリが削除される
・Ubuntu22.04にアップグレードすると一部のシリアルデバイスが認識されなくなる


連鎖反応的になかなかのダメっぷりです。。。

では順番に解決方法を記載します。
コマンド部分はターミナルで実行してください。

・アップデートするにはUbuntuであれば22.04が必須(先にシステムのアップグレードが必要)

以下のコマンドを実行

sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt autoremove
sudo do-release-upgrade

これでシステムがアップグレードされます。
20.04だと1回ですが、それ以前だとdo-release-upgradeが複数回になります。
この時、INDIのリポジトリが自動的に外れます。

アップグレードが終わったら再度
sudo apt update
sudo apt upgrade

で最新の状態にします。
万が一upgrade時にエラーなどが出たらエラー番号を確認し

sudo kill -9 エラー番号
でプロセスを削除して

sudo apt upgrade

終了後再起動すると自動起動が外れています。。。

設定ファイルを開く
sudo nano /etc/lightdm/lightdm.conf

以下を入力して保存

[Seat:*]
autologin-guest=false
autologin-user=ユーザー名
autologin-user-timeout=0

保存後再度再起動します。

これでようやくINDI環境のアップグレード準備ができました

・Ubuntu22.04にアップグレードするとKStars、Ekosのリポジトリが削除される

以下で再登録、インストールします。

sudo apt-add-repository ppa:mutlaqja/ppa
sudo apt update
sudo apt install indi-full kstars-bleeding gsc

・Ubuntu22.04にアップグレードすると一部のシリアルデバイスが認識されなくなる
ドライバアップデート後、機器をドライバに接続してみるとシリアルデバイスで認識されないものがあります。(これはubuntu側の問題)

以下を入力します。

sudo apt remove brltty

その後システムを再起動すれば認識されます。

それぞれの理由まで記載するとページが何枚あっても足りませんので対処法のみ記載しました。

実はINDIサーバ・ドライバを v2.0.1にアップグレードするとドライバの管理方法が変わります。
(オプティカルトレインという機能が追加されドライバセットを切り替えて使用する状態になります。)

こちらはまた後日にでも。。。

追伸
上記アップグレードかなり時間がかかります。。。(システムのアップグレードとその不具合解消までセットになるため)
必要性がなければそのまま継続して使用、どうしてもアップグレードする必要がある場合は時間を取って望んでください。




以前からZWOサイトでINDI関連の記述が消されていた事を疑問に思っていました。(INDIはZWOのカメラ、フォーカサー、ローテーターなど全ての製品をサポートしています。)

https://www.webastro.net/forums/topic/194650-coup-de-gueule-zwo-asiair-et-lopensource/
https://www.indilib.org/forum/development/10380-asiair-and-opensource-software-licences/90782.html?start=0

原因はおそらく上記のリンク先の議論ですね。。。

要約するとINDI環境はLGPL2なので、改変部分(スマホアプリと連携出来るように改変したバイナリ部分)のソースを公開しろということですが、(おそらく議論しているのは全てStellaMateユーザー)個人的にはINDIコミュニティにとってマイナスにしか働かない言動であるように感じます。


答えは簡単です。

・StellaMateもASIAir同様改変部分(スマホアプリと連携出来るように改変したバイナリ部分)のソースが公開されていない。(よって、StellaMateを購入しなければスマホアプリを利用できない)

・ASIAirはハードを含め、INDI環境を初心者に容易に使える環境を用意(適切な設定、優れた操作性のアプリなど)してくれましたが、おそらく既にINDIドライバを使用しなくても同様の環境を提供できる。(INDI環境を撤退してもダメージが無い)


皮肉な話ですが、基となるINDI環境で不足する部分(設定不要ですぐに使えるドライバ環境、クライアントアプリのユーザビリティ)、ラズパイを天体機器制御として利用する場合のハードウェア的に不足する要素(高速な内蔵ドライブのeMMC追加、RTCの追加、12V電源ポートの追加など)を追加して、購入者がすぐに天体機器を制御して撮影が出来るようにしてくれた製品がASIAirです。
(個人的には潜在的には非常に優秀ですが、ユーザビリティがかなり残念なINDI環境を使って、このような使いやすい製品を提供してくれたことに感謝しているくらいです。)

対するStellaMateは。。。。(ユーザーであればINDI環境、及びラズパイでLinux環境を扱うのがとても難しいということを実感させられたことでしょう(苦笑))

その上、最低でも有料OSを購入しないとスマホアプリが使えないバイナリが追加されています。(LGPLとしてどうなんでしょうね。さらに、スマホアプリもASIAirのように洗練されていませんので基となるINDI環境の難しさは残ったまま(ドライバ設定や動作確認がほとんどなし(大本のINDI環境同様ユーザーが適切に設定しないと動かない)での提供です。。。)

ASIAirも最初こそ微妙でしたが、現在発売されているASIAir製品群は天体機器制御商品として非常に価値が高いものであると感じています。(私自身Linux、特にラズパイでの環境構築には苦労しましたしね)

ユーザーの浅はかな言動で、非常に優秀なINDI環境開発会社を無くしてしまわないか心配です。

"INDI inside"とか表記してもらい存在をPRしたほうがよっぽどメリットありそうです。
そうすればZWO社以外の製品を持っている人の中でINDIシステムに移行する人も出てくるでしょうし。。。(まあ、今のままではStellarMateの二の舞いになりそうです。INDI本体も本気になってユーザビリティを上げる必要があるでしょう。)

泥沼化してIndigoに逃げられたり、裁判とかで争い開発が止まるとかになったらユーザーにとってデメリットしかありません。(公平に見ても今回の件だとZWO社にはほとんど非がなさそうに見えますので、裁判になっても勝てない可能性が高いように感じます。)

追伸
私はStellaMateが登場する1年前くらいに可能性を感じてそれまで使用していたWindows環境から、ラズパイ3+INDIの天体機器制御環境に移行しました。(電力食わない、動作も軽い、途中で理不尽に止まらないなど今までの環境よりメリットが大きかったため)
今では信じられないですが、フォーラムも活気があり私もさまざまな質問や要望を挙げ、開発者もユーザーの声に積極的に応えていてとても良い雰囲気でした。
ユーザーから有用な情報(バグ情報や有用な機能追加項目など)をプログラム的に追加(あくまでプログラムレベル)し終えたころに突如有料のStellaMateが登場しました。

ユーザーからの声で機能が上がったとたんに有料移行なの???
と、ツッコミを入れたくなる状況でしたが、ユーザビリティを考慮しないままの機能向上だったため結果は。。。。

世界中のStellaMateユーザーからの膨大なバグレポート(実際は設定できていないだけ)がフォーラムに溢れかえり、開発者もそれに追われユーザーの声もほとんど届かない状態になりました。。。

フォーラムは現在もそんなかんじですね。。。自業自得かもしれませんが、あの時もう少しユーザーと交流してユーザビリティが高い環境になっていたら。。。とも感じました(ひょっとしたらそのフォーラムの様子をZWOが見ていて美味しいとこ取りしていたりして(笑))


旧聞になりますが、INDIサーバ・ドライバが1.9.6にアップデートしました。

詳しくはこちら(バグフィックスメインのようですが、Githubの記事番号ばかりです。。。)

以下のリンクに問題が報告されています。
コアドライバ:https://github.com/indilib/indi/issues
サードパーティドライバ:https://github.com/indilib/indi-3rdparty/issues

フォーラムでもトラブルの報告がされていますので時間があるときに目を通しましょう。
https://indilib.org/forum.html

アップデートに関する注意事項(重要)
ご自身の環境が安定している場合、ほしい新機能などがアップデートに含まれていない場合はアップデートすべきではありません。

Mac版はサーバ・ドライバ・アプリなどが全て一つにパッケージ化されているので、旧バージョンのアプリを残しておけば簡単に前のバージョンに戻すことが可能ですが、Linux版はアップデートするとドライバの設定が勝手に上書き(初期状態に戻る)されたり動作しないなどのトラブルが出ることがあります。
万が一に備え、システムを含めたバックアップを取っていないと後戻り出来なくなります。
(システムを含めたバックアップは非常に時間がかかります)

私の環境ではSkyWatcher-ALTAZドライバが1.9.4以降接続されないトラブルが出ています。
(約6ヶ月修正されていません。。。報告のためにアップデートして元のバックアップに戻すの繰り返しです。。。)

Linuxのアップデート方法はトラブルが出た場合の原因を探るのが非常に難しいです。

すでに安定動作している方は画期的な新機能などが無い限りアップデートしないほうが安全です。
新しいドライバーとバグ修正を含む隔月のINDIライブラリがリリースされました。
このページの提出番号とリンクしています。

どうやら今後はGithubの問題番号を参照した公開しかされないようです。

尚、私はSE-AT100N架台が1.9.4以降シリアル接続しない(WIFIは繋がるようです)という深刻なトラブルがあるため、当分の間アップデートしません。(トラブルに振り回されるのは嫌なので半年~年単位のアップデートに戻します。)


変更点
・#1598の@fdesvalleesによるスルーレートの更新を修正しました
・#1599の@paolostivaninによるQt5Coreの欠落しているfind_packageを追加します
・#1601の@xsnrgによる1.9.5ビルドの仕様ファイルを更新します
・#1602で@abecadelによるPyindiの実際のテストを実行します
・#1605の@ d33pskyによる問題#1604の短い形式と長い形式、および長い形式のsetObjectRAとsetObjectDECを修正しました。
・#1606の@azwingにより、子午線を+/-180°通過する分を許可します
・#1607に@sifankによる新しいNexDomeBeaverINDIドライバーの追加
・#1611の@rlancasteによる古いMacOSのビルドエラーの修正
・#1609の@d33pskyによるMeadeプロトコル仕様定義を追加して適用します
・#1612の@naheedsaによるlx200zeq25のピアサイドステータスを追加
・#1618の@thesamesamによるuint *タイプ(muslでのビルドの修正)に使用
・AstroPhysicsドライバーの更新#1620の@murveitによるテスト用
・#1622の@lglinaによるキャリブレーション後のCelestronフォーカサーのクラッシュを修正
修正しましたが、#1625の@murveitでAPUTCを設定しました
・#1626の@murveitによるAPドライバーの同様の負符号のバグを修正
・#1630の@knroによるキャプチャ形式とエンコード形式の初期実装
・#1627の@ MattBlack85によって、前提条件にlibtheora-devを追加します
・#1631の@pchevによるフォーカサーをサポートする場合のドライバーインターフェイスの更新(LX200)
・-EC識別子と@spacekittehによる非推奨のメモを#1632に追加します(CEM70(G))
・#1634の@ChristianHenによるArco(goto、abort、sync、cal)を使用したEsattoのドライバーの追加
・#1637の@spacekittehによる誤ったドキュメントを削除します
今回のアップデートはトラブルで知りました。。。

初期設定やカスタムドライバが消えるアップデートなのでアップデートする方は必ずバックアップを取ってから行ってください。

ドライバの初期設定→/home/ユーザー名/.indi(不可視ファイル)
カスタムドライバ設定→/usr/share/indi


ご自身が所有している機器のドライバやカスタムドライバを利用している方は保存しないと消えます。(何度目でしょうか。。。いい加減学習してほしいです。)


●OnStep
・フォーカサーが無い場合は表示しないように変更(#1567)
・Lynxドライバではステップサイズとデバイスタイプの追加(#1570)
・ドライバ切断時にフォーカサーを削除(#1569)
・同期前にマウントするアライメントデータを保存(#1566)
・バージョンを1.13に更新、ネットワークに基づくタイムアウトを導入(2秒と0.1秒)、可能な場合は入力検証を追加

●CCDドライバー:標準のエポック位置のスヌーピングと高速の問題露出モードが修正(#1574)

●SkyWatcherAlt-Az反復GOTO

●修正しようとしています#1580(#1581)→不明?(なんでしょうね、これ)

●ベイヤーフレームソフトウェアビニングの提案(#1586)(機能追加されたんでしょうか?)

●Rigelsys / Astrogene1000 nFrameローテーターのドライバーを追加(#1590)

●「Craftのリンクの問題を解決するためのCURLの更新」(#1594 )

●バグ1359の修正(#1593)→これもなんだかわかりません。。

●パルサー/リゲルドームドライバ:開始時にコマンドを送信して、シリアルラインをフラッシュします(#1596)


原文がとてもわかりづらいのでかなり意訳しています。
以前から不明な番号が列記されていましたが、Githubの問題提出ページの番号みたいです。
https://github.com/indilib/indi/issues

これによるとバグ1359はマクロが機能していないバグ、1580はindi_pegasus_upbのUSB関連のバグ、1586のベイヤーフレームソフトウェアビニングは追加されているようです。

INDI環境をお使いの方はフォーラムだけでなくたまにGithubも見たほうが良いですね。。。(情報錯綜しすぎです。。さすがにオフィシャルページでこのレベルの文章が開示されるのは問題だと思います。)
今回はオンタイムでした。

+高速露出のサポート。遅延を避けるために、カメラで次のフレームをすぐにキャプチャ。
+ PegasusDMFCドライバーでのDCフォーカサーのサポート。
+ OpenWeatherMapドライバーの更新とクリーンアップ(#1552)
+ V42Lドライバーでカメラの検出とドライバーの名前変更をサポート(#1548)
+ LX200 SiteName修正V2(#1550)
+ lynx同期とホーミング動作の改善(#1558)
+ FocusLynxGetConfigの修正(HomeOnStartのないフォーカサーの場合)(#1551)
+マウントが回転しているときに時角を使用するように強制(#1539)
+増幅値の仕様を修正(#1541)
+ PlaneWave EFAドライバーの修正(#1540)
+ Rigel / Pulsarドームのホームポジションの設定を追加(#1534)
+パイプのばぐfclose()ではなくpclose()で閉じる必要があります(#1538)
旧聞ですがINDIドライバが1.9.2にアップデートしているようです。
内容を見るに、主にバグフィックスみたいですね。

以下に変更点を記載します。
+Astrotracマウントドライバーの安定化(バグフィックス)
+ UNIXユーザー向けの開発者ビルドスクリプト
+ ESATTOバックラッシュの測定と修正(架台のバックラッシュでしょうか?)
+色空間情報を持たないWebカメラでindi_v4l2_ccdドライバーにスタックするときの色空間を修正
+ Planewave Delta-Tのドライバーのバグフィックス(機能していなかったものを改善)
+ myFP2ESPコントローラーの処理の改善
+ Pegasus UCH(ドライバの追加?)
+ TheSkyX / Paramount架台+ガイド非同期cmdの修正
+ lx200_OnStep.cppを更新
+ indicom:FreeBSDコンパイルを修正

以前告知していた大幅な修正はどうなったのでしょうかね。
個人的にはUIを改善してほしいです。

気づいたら発表されていました。。

EMMCが実装され、WIFIが外付けアンテナになっています。
中身はラズパイ4のはずなんですが、ラズパイはEMMCを内蔵できないのでいったい何が使われているんでしょうか?
(以前から勘ぐっていたRockPi4(新機種でEMMC内蔵タイプが出たようです。)シリーズなんでしょうかね)

しかし着々と進化していますね。
進化と共に弱かった部分を消し込んできています。

ASIAIR中身はINDI、スマホ用のオリジナルGUIアプリの構成です。
オリジナルGUIアプリがとても使いやすそうで利用者が増えていますね。

本家INDIも使いやすさに着目されるといいのですが。。

2021年6月26日にINDIサーバ・ドライバがv1.9.1にアップデートされました。

内容は以下

+AstroTrac360ドライバーの追加(実験的)。
+ PegasusFlatMasterドライバーの追加
+UHCドライバーの追加
+DeepSky Dad Field Rotatorドライバの追加
+ベースデバイスおよびクライアントクラスへのコアINDIライブラリの改善
+ParamountTCPの改善
+SpectrographおよびReceiverクラスiliaplatone(未理解)
+OnStepドライバーの改善+
+RST-135ドライバーの場所と時間の修正
+ドームOTAの修正
+FITSヘッダーへのオブジェクト方位角と高度の追加
+RainbowFocuserの修正
+CGX-Lのサポート
+SkyWatcherAPIマウントdrievrのクラッシュを修正

かなり多くのボランティアスタッフがメンテナンス・ドライバ追加を行っています。
INDI環境は初期の設定が面倒なので、願わくば初期状態でも安定して使える環境になってほしいものです。
いつもコメント頂いているnekomeshi312さんがSkyWatcherAltAZドライバの不具合を修正してくれました。(感謝)
2021年4月23日にアップデートされていたようです。
前回のアップデートで大掛かりな変更が行われたようですが、今回のアップデートは非常に少ない情報しか掲載されていませんでした。

・重要な内部変更(なんなのかは不明)
・コアINDIライブラリドライバーとクライアントを最新化
・DeepSkyDadフラットパネルドライバの追加
・ペガサスデバイス用の新しいドライバーの追加
・PCM8ドライバーのさらなる改善


更新情報は少なかったですが、フォーラムではいくつかのトラブル情報(アップデート後の恒例行事ですが。。。)が散見されます。
Ekosにアクセス出来なかったり、CCDドライバがクラッシュしたり、そもそもアップデート用のリポジトリが破損しているなど。。

アップデートを希望する方は必ずフォーラムを覗いて、トラブルが落ち着いてから実施してください。
どうやらドライバなどの大幅な更新をしているようです。
これだけ大幅な変更は久しぶりかもしれません。
開発者もかなり覚悟を決めて取り組んでいるのでしょう。

●KStars v3.5.2の変更点

・Load&SlewのAlignmentモジュールに手動回転ダイアログを追加。これで、電動ローテーターを持たないユーザーもlカメラを手動で調整して、目的のフレーム方向を調整可能。

・Ekos Polar AlignmentAssistantの大幅な改善
1.空のどこを指しても極軸調整が可能。
2.ユーザーインターフェイスの変更。
Ekosに三角形が表示され、選択した星(円で囲まれている)を黄色の線の上に移動して高度を調整し、次に紫色の線の上に移動して方位角を調整。その際、「PAエラーの更新」がチェックされていると、システムは残りの極軸合わせエラーを推定可能に。

・フォーカスモジュールの改善(メモリ制御など)


●INDIライブラリv1.8.9

・不足しているexecを追加
・ホームポジションに役立つメッセージを追加
・最高のホームレートとサイド
・ USBとDewのラベルを追加(#1355)
・スターアドベンチャーのエントリを追加
・構成にモーターレートと電流を追加保存
・CEM26とGEM28を追加。CEM40およびGEM45ドライバーをiOptronv3コマンドに移行し、パーク制限を削除。修正#1354
・CelestronGPSガイダースケールの最終修正(#1353)
・DDW状態変更修正パート2(#1351)
・Paramountのマウント側に予備サポートを追加(未テスト)
・DDWシャッター状態の修正(#1349)
・有用なマクロをindimacros.hに分離(#1348)
・Pegasusにマイクロもサポートを追加
・DDWドライバーの状態変更の処理の修正(#1346)
・PyIndi​​が欠落しているシンボルをフェイルオーバーする問題を修正(#1347)
・DDWドライバーの更新(#1344)
・DDW通信ウォッチドッグの回避(#1342)
・Driver for Digital Dome Works(DDW)from Technical Innovations(#1341)
・SkyWAtcher Alt-Azの更新
・AZEQ6のサポートを追加
・rishi-garrodV2のAutoDewを修正し、V2のAggessivenessを追加。いくつかの点灯を修正…(#1340)
・シリアル接続にnullポインターチェックを追加(#1335)
・WeatherInterfaceにsaveConfigItemsを追加し、それを継承するクラスで利用
・コードを簡素化し、より適切な変数名の使用
・d33pskyIntegra85ドライバーの健全性チェックと改善されたユーザーメッセージ。(#1334)
・ celestronGPSガイドレートスケーリングの修正(#1331)
・DefaultDevice-D-Pointerの実装(#1327)
・Trackingのオン/オフを切り替え機能の追加(#1326)
・リファクタリング-ウィジェットデコレータ(#1324)
・遅延計算のためのIliaPlatone indicom.cアップデート(#1328)
・フレームベースのV4Lスタッキングループパフォーマンスを向上させるためのレイジーストップキャプチャ(#1325)
・ジョイスティックコントローラーにスヌープデバイスを追加(#1323)
・出力ポートの操作に関する問題の修正(#1322)
・一部のクライアントとのデッドロックを防ぐための一時的な対策。(それでも長期的なソリューションが必要)
・リファクタリング-ファイル間の依存関係が少ない/ mallocが少ない(#1318)
・リファクタリング/ INDI :: BaseDevice-D-Pointerの実装(#1320)
・Sesto Senso 2:モータープリセットの問題の回避(#1319)
・libindiv1.8.9開発サイクルの開始74615e62021-01-11 JasemMutlaq
・複数で使用する場合のプロパティとメッセージの保護スレッド。(これは以前は正常に機能していましたが、条件によってはデータが破損する可能性があります)
・Indidriver / refactoring(#1313)
・Senso 2:モーター設定(#1315)

今まではほとんどメイン開発者のジェセムが修正を行っていましたが、今回は協力スタッフと共に大幅な修正・変更をおこなっているようです。

真摯にブラッシュアップに取り組んでいるようで好感が持てますが、上記を見るに明らかに大改修のファーストステップといった雰囲気です。

私は、現状バグを回避で問題なく使用出来ていますのでフォーラムで様子を見てからアップデートを検討します。
(さすがに大幅すぎて怖いです。。。)
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

今年初の投稿はドライバのアップデート情報になりました。(当方使用のマウントドライバが前回アップデートで不具合がでたため、こまめに確認していました。)

以下に情報を記載します。

+HOBYMCrux望遠鏡ドライバーの追加。(#1295)
+Rainbowフォーカサードライバーの追加。(#1304)
+ActiveFocuserドライバーの追加。(#1301)
+ 10Micron:UnattendedFlip処理、#1276(#1298)を実装。
+バグ修正/lx200ドライバユリウス日の不具合。( #1305)
+シリアルポートの自動検索を改善。
+リファクタリング/衛星追跡プロパティ->プロパティをより高い抽象化レイヤーに移動。(#1300)
+ SkyWatcherAlt-Azドライバーの改善。
+ Indibase / refactoring-INDI :: Propertyの更新。(#1302)
+ SmartFocusドライバーの更新。(#1275)
+ AlignmentSubsystemForDrivers(Alt / Az)に新しいヘルパーメソッドを追加。(#1308)
+ Streammanager / chrono-24時間の制限時間を修正。(#1278)
+リモートドライバーがアップストリームサーバーにプロパティを送信しない問題を修正。
+ indicommonおよびindicorrelatorでの計算の遅延の修正。(#1277)
+ Indidriver /リファクタリング-メモリリークの修正。(#1281)
+ Streammanager /リファクタリング。(#1280)
+絶対位置のバグ修正。( #1285)
+共通のmkpath機能の使用。(#1288)
+ Sesto Senso 2:12V入力電圧の表示のサポート。(#1289)
+ Microsoft LifeCam CinemaをpixelSizeInfoに追加。(#1314)
+ Sesto Senso 2:ファームウェアバージョンのログと表示機能の追加。(#1292)
+修正:リンクされていない関数を使用するインラインメソッド。(#1312)

最近バグ修正が多いように思います。。。(というか、バグのような動作が増えているような。。。)
私の架台のドライバ(SkyWatcher-Alt-Az)も修正されたようですが、現状ではRaspberryPi4(Buster)はまだ反映されておらず、NanoPiM4(Armbian:Arm64、Bionic)はアップデートされたもののドライバ起動直後アプリ毎クラッシュ。。。。(フォーラムに報告済み)

安定環境で動作している場合はアップデートはくれぐれも慎重に行ってください。(私も年末うっかりアップデートしたため、マウントドライバが正常動作しなくなってしまいました。。。)

実はフォーラムにアップデート通知が無くても実は何回か更新が行われています。(私は12月中旬の更新でトラブりました。。)
良くなることもありますが、それによって不具合が出る場合もあります。

個人的には使用する機器が正常に動作している場合は、よほど目あたらしい機能の追加がなければアップデートは極力行わない方が良いと思います。

Linuxのアップデートは片道切符(前進のみ)なので気をつけてください。
(油断するとハマります。。。)


旧聞ですが、KStarsが3.5.0にアップデートしています。
こちらは以前記載したINDIドライバのアップデートと同じく11月21日にアップデートされていたのですが、Linux版はaptの反映が遅くMac版やWindows版が先を超すという珍しい進行でした。

今回の目玉はなんといってもStellaSolverのKStarsへの組み込みでしょう。
以前のバージョンでもSextractorを利用することは可能でしたが(詳しくはこちら)今回は追加アプリなしで依存関係なども含めて全てアプリ内に組み込まれています。

簡潔に言うと、いくつもの依存関係などをインストールして設定しなくても、KStarsさえインストールすれば新しいSextlactorを利用した高速なPlateSolvingが利用できると言うことです。

特筆すべきはWindows環境においても利用できることでしょう。(今までは環境構築が大変でした)
(ただし、この高速なPlateSolvingを使用するためにはINDIドライバを使用する必要があります。)

LinuxとMacはINDIドライバ・サーバがネイティブに動作しますが、Windows版ではサーバ・ドライバを動作出来ないのが歯がゆいところです。

Windows環境でPlateSolvingの速度や安定性でお悩みの方はStellarMateや私が配布しているAstRPiなどを利用してINDI環境をお試しになってみてください。
INDIサーバ・ドライバはリモートで使用できますのでWindowsのクライアントでも動作させることができます。
(ただし、画素数の多い天体カメラなどはネットワークでドライバを使用するとダウンロードに時間がかかります。ビニングやダウンサンプリングを利用して快適に使えるよう事前に設定する必要があります。)

すでにお使いになっている方はご存知だと思いますが、PlateSolvingに関してはINDI環境は現状では他環境と比較して群を抜いて高速で安定しています。

今回のバージョンではマルチスレッドにも対応しましたのでますます高速・安定動作が追加インストール無しで実現しています。


今回のバージョンでは更に解析モジュールが組み込まれました。
撮影などには全く不要な機能ですが、今後この機能でデバッグが進み使いやすい環境が生まれることに期待したいと思います。(ここにあるように膨大な改変が続いていますので。。)

2020年11月21日にINDIドライバが1.8.7にアップデートされました。

ビデオのストリーミングと録画の改善、新しいドライバーとしてEstattoフォーカサー、Pegasusファルコンローテーターなどがサポートされたようです。

以下に更新項目を列記します。

+Esattoフォーカサーのサポート。
+ペガサスファルコンローテーターのサポート。
+ QHYCFW3ドライバーのハンドシェイクを修正(#1229)
+ AZ-GTiドライバにAlt-Azモードが追加。
+デッドロックに対する整合性の改善(#1243)
・ストリームマネージャー-サブフレームの記録問題の修正、処理キューの追加、構成可能な制限メモリ/ fps(#1254)
+ Baader SteelDrive II-機能、ステッパードライブの調整(# 1257)
+ FPSステータスを送信するときにストリームスレッドをブロックしないように修正。(#1258)
+advanced Pulsar2ドライバのバグ修正(#1261)
+明示的なドライバーを指定せずにすべてのリモートドライバーに接続する機能を追加。
+ WeatherWatcherドライバーに湿度、気圧、雲を追加。(#1247)
+ Losmandy Geminiのパーク機能の問題を修正。(#1239)。
+必要に応じてEqCoordsプロパティの状態をOK&IDLEに設定できるよう変更。(#1240)。
+パーク時のCEM25pのホームポジションへの旋回トラブルの修正(#1245)
+ DSPの改善(#1251)
+ SteelDriverIIの互換性の修正。新しいファームウェアへの更新。(#1253)
+ Fedoraビルドの完全サポート。

2020.8/21にINDIドライバがv1.8.6にアップデートされていたようです。
新しいドライバの追加、ドライバの修正・改善が主となっています。

内容は以下

・Pegasus PPBAドライバーの追加
・DomePro2ドライバーの追加
・ indi_ioptron_telescopeにPierSideを追加(三脚位置情報でしょうか?)
・ GeminiマウントのPierSideの問題を修正(これも三脚との干渉問題?)
・ UIスイッチを介してAlt / AzマウントでGotoモードを選択可能
・ OnStep:気象センサー(READ)のサポート
・ OnStep:露ヒーター/フォーカサーの温度設定のサポート
・ skywatcher altazクラッシュの修正
・フォーカスシミュレーターにフォーカス温度プロパティを追加
・ v4l2_ccdドライバーにLogitech HD C270ウェブカメラデータを追加
・ Astrophysics park3サポート
・ LX200クラシックのパーキングの実装
・ skywatcherAPIのUDPサポート
・ LX200 FS-2パーク
・ Telescope Simulator Parking to HA / Dec frame
・更新ポインティング状態の決定
・ 10マイクロンマウント用のTLEによる衛星追跡機能
・ FITSヘッダーにフォーカス温度を追加
・ myFocuserPro2電源コマンドの修正
・TeenAstro INDIドライバーのファームウェアを1.2.0に変更

細かい修正が多いのでその機材をお持ちの方で無いと意味がわからない部分があります。
お手持ちの機材で変更部分などがありましたらご確認ください。



INDIシステムのフロントエンドであるKStarsが v3.4.3にアップデートされました。

アップデート項目は以下

●新しいバーティノフマスクフォーカスアシスタント
要望の高かったBahtinov Maskフォーカスアシスタントツールを追加。ユーザーは、フォーカスモジュールで新しいアルゴリズムをアクティブ化できます。
電動フォーカス機能がなく、マスクを使用して手動でフォーカスすることを好むユーザーに役立ちます。


●温度変化対応オートフォーカス
温度がキャプチャモジュールの特定のデルタしきい値を超えたときにオートフォーカス手順をトリガーするサポートを追加しました。


●フォーカスログ機能の追加
ユーザーがオートフォーカスの実行を分析して、自分の行動をよりよく理解し、将来的に改善。


●カメラドライバーの再起動ボタンの追加
カメラドライバの再起動機能が、キャプチャモジュールに追加されました。(ベータ扱い)


●マウント時の角度制限機能の追加
マウントが制限を超えて回転したり追跡したりするのを防ぐために、Hour Angle(HA)制限を追加。


●フィルター名エディターの追加
フィルター名を編集するためのシンプルで便利なエディターがCaptureモジュールに追加されました。


●ガイドモジュールの機能強化
・天体検出アルゴリズム:SEP MultiStarの追加
・GPG RAガイド機能の追加
・グラフィックの改善(ガイドスターのSNRプロットを追加、RMSエラーのプロットを追加)
・バックラッシュ除去機能の追加
・キャリブレーションプロットのサブタブを追加
・PHDLogViewとの互換機能の追加
・PHD2との連携機能の向上(キャリブレーション機能の向上、ガイド星を見失ったときの停止、ガイドインフォLEDの追加)


●その他の修正事項
・Almancバッチ出力日付が修正。
・ガイドモジュールがビニング実行時計算が反映されなかった問題を解決。
・Meridian Flip Retryの問題を修正。
・DATE-OBSヘッダーフィールドからUTC日時を取得する関数を追加。
・プロファイル名の一意性要件が追加。
・ドームと天気のUIのバグ修正。
・屈折補正の主要なリファクタリングバグの修正。
・個別のISOおよびゲインコントロール。





すでに一ヶ月経過しているので掲載しようか迷いましたが、バージョンが歯抜けになるのもどうかと思いましたので掲載します。

+PlaneWave EFAドライバーを新規追加。
+PlaneWave Delta-Tドライバーを新規追加。
+SestoSenso2ドライバーを新規追加。
+Lunatico DragonFly Rolloffドライバーを新規追加。
+Lunatico Seletek Rotatorドライバーを新規追加。
+電波天文学干渉計ドライバーを新規追加。
・Temmaドライバーのパークを修正。
・セレストロンマウントのスルー精度を向上。
・TeenAstro Mountドライバーの改良。
・ Rainbowドライバーの赤緯の問題を修正。
・StarSenseのガイドの問題を修正。
・AAGドライバーと気象パラメーターの状態を修正。
・オンステップ速度の変更を修正。
・APマウントドライバーにPark3を追加。
・XAGYLドライバーの改善。
・CCDシミュレータに時間軸オフセットを追加。
・FITSヘッダーにFOCUSPOSを追加。
・Telescope Simulator Driverを更新。

現状取り組んでいるらしい電波観測用のドライバ類の追加とPlaneWave社、Lunatico社のドライバの追加以外はバクフィックス、マイナーアップデートのようです。

個人的には重複していたりとっちらかり状態のドライバ項目の整理を最優先していただきたいですね。

INDIドライバを使う上で最もトラブルが多いのは(というかほとんどの場合)ドライバの設定ミスです。
現状のドライバ項目の状態ではミスを誘発します。

残念ですが、現状はINDIコントロールパネルで項目をチェックして動作確認→保存の癖をつけるようにしてください。


INDI環境をMacに移植してくれているロバートが新しいPlateSolving方法を追加できる環境を作成してくれました。

https://github.com/rlancaste/sexysolver-tester

0399.jpg

Astrometry.net、ASTAP、Sextractorの3つのSolving環境を調整して最も高速な組み合わせで使用できるようにするライブラリ、設定を調整できるエディターの組み合わせのような感じです。
マルチプラットフォーム対応、各種アプリの内部ライブラリとして使用が可能とのこと。
彼いわくSolvingの速度も設定により大きく変化するためAstrometry.net、ASTAP、Sextractorの最適設定を調整するエディタを作り、内部ライブラリとしてそれぞれのアプリで使用できるようにしたとのこと。

私個人としては最適化された後の設定ファイルとサーバが欲しいのですが、INDIドライバでも同様のことが言えるので理由は納得できます。
(INDIドライバの設定ファイルにも着目してほしいところです。)

早速AstRPiにインストールして試してみましたが、細かなパラメータ設定などはしていないのですがSextractorというPlateSonvingが超高速です。

Ekosで使用するにはアライメントモジュールオプションに追加されたSextractorを使用するチェックボックスにチェックを入れるだけ。(下図参照)

0398.jpg


ASTAPもすでに対応したようです。
個人的にはSextractorといる第3のPlateSolvingが使用できるようになったことが嬉しいですね。

Astrometry.netのローカルソルバーでも大した不満は無かったのですが、それよりも数倍早いため待ち時間がほとんどありません。

シミュレーションドライバで試しただけなので実際に使用してどうなるかはまだわかりませんが、このテスト結果の速度で動作すれば今以上に快適にPlateSolvingが使用できます。
Windowsのみ若干制限あるようですが、Mac、Linux、Windowsで使用できるようです。

興味ある方はお試しください。
(かなりおすすめ)



以前の記事でお知らせしました、新規RaspberryPi(3〜4)用ディストリビューションですが、すでに環境は完成しています。

長引くコロナでの外出規制などもあり、予定を先倒しして連休前に配布できればと考えています。

配布に先立ってINDI環境、もしくはAstroberry-J ver2をご使用の方に以下ご協力をお願いできればと思い記事にしました。

ご協力お願い事項
・お手持ちの機器のドライバの初期設定ファイルの送付

Astroberry-J ver2であれば
astroberry/.indi

Macであれば
ユーザ名/.indi

にドライバ名のついたXMLファイルがあります。
これを新しいディストリビューションに追加することで初期設定問題を回避できます。

以前記事にも記載の通り、INDIドライバは機器が接続されていないと項目が表示されません。(設定もできません。)
その上、初回接続時に初期設定ファイルが無いと項目の数値が空欄になったり、0が挿入されたりして動作不良を起こしたり、場合によってはクラッシュすることがあります。

これを防ぐためには初回ドライバ項目をチェックして動作確認後、設定の保存を行って初期設定ファイルを作成する必要があります。

私が所有する機器に関しては全て動作チェック→初期設定の保存を行いましたが、所有していない機器に関しては対処できません。

皆様にご協力いただいて可能な限り多数の機器のドライバ初期設定ファイルを組み込むことが出来れば、上記不要なトラブルを可能な限り避けることが出来ると思います。

ご協力をいただける方がいらっしゃいましたらT-Studio宛に添付ファイルを送付いただければ幸いです。

私がチェックした機器は以下になります。
・スカイエクスプローラーSE-AT100N架台
・自作moonlite互換フォーカサー
・FCUSB
・ZWO ASI120MC
・lodestar
・Celestron Advanced VX赤道儀
・GPIOGPS
・QHY5L-II Color
・Canon EOS Kiss X4、5

上記以外の機器をお持ちで動作確認が取れた初期設定ファイルを送付いただけると助かります。

今回のディストリビューションは一から再構築しましたので、Astroberryのアップデートスクリプトの弊害がありません。(通常どおりapt upgradeが使用できます。)
若干ですが、ラズパイ3での使用も考慮してメモリ使用量を減らし、ZRAMの割当を倍に増やしました。

屋外の使用を考慮して機能の追加、削除、最適化も行っています。
それらの詳細については配布時にお知らせします。

INDI環境での初期設定の不備はこれから始める方にとっての大きな障壁になると感じています。
この部分がクリアされるだけでかなりのトラブルを避けることが可能になります。

初期設定に関しては、私一人では対処できない問題です。
上記ご確認いただき、ご協力いただける方は私宛に初期設定ファイルを添付送付いただけると幸いです。
(普段使用していないアドレスなので、コメントにも一言いただけると助かります。)

不躾ではありますが、ご検討よろしくおねがいします。








遅ればせながらMac版KStars3.3.9をチェックしてみましたが、いくつか不具合が出ているようです。
チェックできたところを備忘録として記載しておきます。
(いくつかは回避方法も見つけましたのでご確認ください。)

1.言語環境の切替ができない→β版で対応(正式版までしばし待ち)
2.Astrometry.netローカルサーバが正常に起動しない→Homebrewをインストール→Python3をインストール→Ekosアライメントモジュールオプション→Astrometry.netタブ→Pythonのチェックボタンを外す(下図参照)→その後戻す

0290-1.jpg
(Python3インストール後一旦外し、再度チェックします。)

3.GSCカタログが機能していない。(CCDシミュレーションドライバが使えない)→フォーラムに報告(待ち)→別のMacでは動作したので環境の問題?→解決しました。以下手順で使用可能になります。
KStarsのメニュー・設定→スタートアップウィザード→GSCボタンを押す(下図参照)

0291.jpg

4.Astrometry.netローカルSolverがクラッシュ→Ekosアライメントモジュールオプション→Astrometry.netタブ→Solverチェックボタンを外す(上図の左上部分)
以前にもありましたが、インデックスファイルが認識されなくなっていることもあります。Ekosアライメントモジュールオプションから確認してみてください。
5.What's Interesting...機能が読み込まれない→フォーラムに報告(待ち)

と、結構不具合ありますね。。
Mac版はサーバなど一式パッケージ化されていますので不具合がある場合、次回のDMGファイル配布まで待つことになります。(ソースからコンパイルすることもできるようですが。。)

お困りの方は以前のバージョンも手許にありますのでご連絡ください。
(私は正常に動作する3.3.1に戻します。)

数名の方からご報告いただき、検証などのご協力を頂いたことでMac版KStars3.3.9の言語環境切り替えにバグがあることがわかりました。

OSのバージョンにより言語環境が切り替わらない症状が出るようです。
10.12.6→OK
10.13.6→NG
10.15.2→NG

上記検証結果を一昨日フォーラムに報告しており、すでにβ版では対処されているようです。
日本語環境でご使用になりたい方は近日中にアップデートされると思いますのでしばらくお待ちください。

Mac版は本家Linux版と異なり、DMGファイルにアプリがそのまま入っています。
(アプリの中にドライバ、サーバ、言語環境などが全て入っています。)
そのため、新バージョンでトラブルが出たときに前バージョンのアプリを入れ替えればサーバ、ドライバなど全ての環境を前のバージョンに戻す作業が容易です。(前バージョンのDMGファイルを開き、中のアプリをアプリケーションフォルダに入れるだけ)
Macの扱いに慣れた方であれば、アプリケーション内にあるドライバやサーバの差し替えも可能です。
(アプリアイコンをコントロールキー+クリック→メニューから"パッケージの内容を表示"にすればアプリ内部の情報を見ることができます。推奨される操作ではありませんが、ルートで操作すれば中に入っているサーバやドライバを差し替えることもできます。)

バージョンアップに伴い不具合が出る可能性もあるので、Macをお使いの方は前バージョンのDMGファイルは削除せず保管しておいたほうが安全です。
(Linux版はシステム全体のバックアップが必要です。(ドライバに依存関係などがあるため))

不具合さえなければ、こちらの操作でKStarsのメニューを日本語に切り替えることができます。
情報を頂いた皆様ありがとうございました。

INDI対応ソフト同様、INDI対応機器の一覧表も無いことに気づきました。

INDI対応ソフト同様本家のリンクを貼り付けようかと思いましたが、なんと本家サイトの情報も歯抜け。。。。

ネットで調べてもキチンと一覧が記載されているサイトがありません。。。。

参考用としてドライバリストを項目ごとに貼り付けておきます。
名前が略されているものもありますが、無いよりはマシ。。。


●マウントドライバ
マウント用のドライバリストです。(何故かシミュレータードライバが2つ。。)

0283.jpg


●CCD
天体カメラや一眼デジカメのドライバリストです。
メーカー名になっていますが、そのメーカーのカメラ全般に対応しているようです。(CCD表記があったり、無かったり気まぐれです。。)
SXと表記されているのはLodestarで有名なStarlightXpress社の天体カメラのドライバです。

0284.jpg


●Guider
上記CCDと同じドライバが表示されます。


●Focuser
天体用の電動フォーカサーのドライバです。ドライバ名がメーカ名や製品名でごちゃ混ぜ(整理しなさいよ。。)

0285.jpg


●フィルタ
天体用の電動フィルタローテーターのドライバです。メーカ名+製品名?
ドライバ名の設定がカオスです。。。

0286.jpg


●AO
天体用のアダプティックオプティクス(補償光学)ドライバ
こちらはStarlightXpress社の製品のみ対応


●Dome
天体ドームのドライバ

0287.jpg


●天候
気象装置のドライバ

0288.jpg


●AUX
この項目は上記で分類できないもの、及び上記項目の予備として追加する項目がどっさり並んでいます。
重複する項目(マウント以外重複か?)も多いですが、GPS、Skysafari、Arduinoなどこの項目でしか表示されないドライバもあります。。。
尚、このリストにはありませんが、Linux版のみJoyStickドライバが追加されます。
分類もされておらずごちゃ混ぜ。。
シミュレータードライバまであります。(この項目ではいらないと思うが。。)

0289.jpg

以上です。。
Jasem..君整理整頓苦手だろ。。(私もですが。。。。まあ、ほとんど彼一人で作業しているので文句は言えません。)

2020年1月2日にINDIライブラリがv1.8.3にアップデートされました。

変更点を以下に記載します。

+RainbowAstroマウントドライバーの追加。
+すべてのマウント用の新しいシミュレーションピアサイドオプション。
+ iOptron GEM45サポートを追加。
+ iOptron iPolarの*予備*サポートを追加。
+ Celestron GPSガイドの更新
+バグ修正:より長いポーリング間隔で子午線の反転を機能。
+ FITSヘッダーへのフォーカサーの絶対位置の記録を追加。
+ DMFCプロパティの有効化/無効化を修正し、デッドコードを削除。
+バックラッシュステップの保存/読み込みを有効にし、モータータイプ選択を修正。


2020.1.2にKStars v3.3.9がリリースされました。

以下に項目記載します。

●FITS Vieweのストレッチコントロール(非破壊プレビュー調整)

FITS Viewer内でモノおよびカラー画像用の調整可能で高速なストレッチコントロールを実装しました。これらにより、高解像度の宇宙写真でも、シャドウ、ミッドトーン、ハイライトのクリッピングを微調整できます。

コントロールを調整しても、基礎となるデータは変更されず、プレビュー画像のみが変更されます。ストレッチ調整を行った後、ユーザーはコントロールパネルの右下隅にある小さなウィザードアイコンをクリックすることで、いつでも自動ストレッチに戻ることができます。


●Ekosオートフォーカス機能に新アルゴリズム追加(実験的線形集束アルゴリズム)

一定の間隔でサンプリングして常にスキャンする単純なオートフォーカスアルゴリズムが追加されました。他のアルゴリズムよりも遅い場合がありますが、方向の変化を最小限に抑えることでバックラッシュが最小限に抑えられ、アルゴリズムがより安定したオートフォーカス結果を提供できることが期待されます。

この変更により、オートフォーカスアルゴリズムの実装を隠すインターフェイスも導入され、将来の変更により、他の既存のアルゴリズムがこのフレームワークに移動する可能性があります。

リニアフォーカサーは、主に最終的な焦点位置の近くで起動したときにうまく機能します。これは、適切に選択する必要のあるステップサイズ、最大移動、および許容パラメータに依存します。他のアルゴリズムよりもフォーカスを見つけるために、より多くの反復が必要になる場合があります。

さらに、rel_focus_positionの代わりにgphotoによるmanualfocusdriveコマンドを使用するDSLRのオートフォーカスサポートを追加することにより、Ekosのフォーカスモジュールを改善します。「非プレビュー」モードでは、フォーカスモーターはオートフォーカスエンジンによってのみ制御可能です。この変更はキヤノン製カメラにも適用されるはずです。


●西洋の空文化オプションの追加

この空の文化の星座は、HAレイの研究に基づいています。多くの場合、古典的なギリシャとローマにインスパイアされた星座よりも直感的で覚えやすいです。


●バグの修正

・気象デバイスを再接続する際、バグ修正により、気象表示を初期化。
・ストレッチのオフバイワンのバグを修正。
・Windowsでのビデオストリーミングのサイズ変更のクラッシュを修正。
・マイナーなEBNの問題を修正。
・ファイル名で0.001秒未満の露出を考慮。
・Windowsで、コンボボックスからインデックス1を選択すると、リモートと認識。

・Alignビューの列のサイズを自動的に変更。
・ドキュメント構成ページにマーカーを追加し、空の文化に関する情報を追加。
・旋回が検出されたときにプレートの解決を中止。
・フォーカスされたオブジェクトが小惑星または彗星のいずれかで、データがロードされたときのクラッシュを修正。
・filter-change-autofocusのバグを修正。
・マウントが移動→「ガイドキャリブレーションを常にリセット」オプションが設定されている場合、ガイドキャリブレーションをリセット。

マルチプラットフォームで利用できる天体撮影統合環境CCDCielが0.9.65にバージョンアップしました。(2019.12.04)
ダウンロードはこちら


バージョンアップ内容は以下

・新しい極整列ツールが追加
・カラーカメラのディベイヤーが大幅に改善
・Canon .CR3ファイルのサポート(WindowsおよびMac、Linuxは後日)
・ビットマップ保存オプションの追加(環境設定で設定)
・シーケンスの一時停止ボタンの追加
・ステータスボタンの追加
・メインメニューのブラッシュアップ
・並列マルチプロセッシングの対応
・大画面でのデフォルトの2列レイアウト
・ASTAPからの警告を表示。
・オプションが選択されている場合にのみ、新しい画像を自動的に測定
・フリップボタンの状態を保存
・拡大鏡の画像も反転
・測光用に測定された星をマーク
・星形をダブルクリックして、測光ツールが開いているときに測光測定


完全な変更ログ:
https://github.com/pchev/ccdciel/compare/v0.9.64...v0.9.65

だいぶブラッシュアップされたようです。
個人的にはビットマップで画像を保存できるオプションが付属したことがありがたいですね。
(カラー画像が扱いやすくなります。)

興味ある方はお試しください。


RaspberryPi3以降の天体ディストリビューションAstroberry Serverが2.0にバージョンアップしました。

今まではUbuntu Mateベースでしたが、今回からDebianベースに変更されたようです。

一番大きく変更された部分はaptへの対応でしょう。
RaspberryPi用ですが、リポジトリの登録を行えばArmbianなど他のDebianベースのOSでも使用できるかもしれません。(できたらとてもありがたいですね)


登録されているアプリは以下

・カスタマイズVNC
・KStars planetarium
・ custom astroberry drivers
・SkyChart / Cartes du Ciel
・Hallo Northern SKY planetarium program
・CCDciel capture software
・Astrometry.netサーバ
・ASTAP
・PHD2
・Gnome Predict for satellite tracking
・oaCapture
・SER Player
・Astroberry PiFace drivers
・Astroberry DIY drivers
・Astroberry Motor HAT
・File sharing server(Samba)
・raspi-configサポート


至れり尽くせりです。
従来どおりイメージファイルをダウンロードして使用することもできます。


リポジトリの登録、インストール方法は以下

wget -O - https://www.astroberry.io/repo/key | sudo apt-key add -
sudo su -c "echo 'deb https://www.astroberry.io/repo/ buster main' > /etc/apt/sources.list.d/astroberry.list"
sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install astroberry-server-full


RaspberryPi4にも対応しています。
興味ある方はお試しください。








2019.11.9付けでWindows、MacOS、Linuxすべての環境でKStars v3.3.7を利用できるようになりました。
かなりの追加、修正がされていますのでフォーラムなどでトラブル確認をしてから導入したほうが良いかもしれません。


ASTAPとの連携機能追加

ASTAPは、複数のアーキテクチャ上のWindows、MacOS、およびLinuxで利用可能な、画像のスタッキング、測光、およびFITS Viewerアプリケーションなどを備えたソフトです。

KStarsは、既存のastrometry.netソルバーに加えて、AlignモジュールにASTAPを介したソルバーのサポートが組み込まれました。ASTAPは別の方法を使用して画像を解決するため、非常に高速であると同時に、他の天体測定ソルバーに比べて小さいインデックスファイルの容量がコンパクトです。

ローカルで動作するには、ASTAP用のG17 Star Catalogをダウンロードしてインストールする必要があります。


ASTAPソルバー

エラーレポートが改善され、全体のエラーがarcsecで表示されるようになりました。さらに、Alignモジュールの初期FOVはカメラと望遠鏡のパラメーターから計算されます(デフォルトは0x0 'ではなくなりました)。これにより、ブラインドソルブと比較して、より広い検索範囲での初期ソルブが高速になります。正確なFOVが測定されると、検索半径はデフォルト値にリセットされ、以降の検索が迅速に行われます。


気象情報の表示

各パラメーターのライブプロットを備えた専用の天気ウィジェットを追加されました。


FITSの機能強化

HFITSロードメカニズムのさらなる改善に貢献し、シーケンスキャプチャ中のスピードアップしました。

画像をキャプチャする場合、以前はキャプチャが完了すると、画像がディスクに書き込まれ、その後読み戻され、fits viewer(有効な場合)に表示され、最終的に次の画像がキャプチャされました。これにより、次のキャプチャが数秒遅れました。

この変更により、メモリバッファであるINDI :: CCDに送信されたINDI blob(のコピー)を使用してFITSデータが表示され、FITSデータは別のスレッドでディスクに書き込まれます。


フォーカスモジュール

FITS DataクラスのHFR計算を修正。(double値ではなく整数を累積していました。)

UIは、さまざまな設定をよりアクセスしやすくするためにオーバーホール。検出された各星HFRは、その横に表示されるようになりました。


スケジューラーの更新

カスタマイズ可能な夕暮れと夜明けのオフセットを実装。これにより、スケジューラオプションペインにある2つの新しいEkosオプションが導入されます。夕暮れ(または夜明け)オフセットは、観測ジョブをスケジュールするときに、今日の天文上の夕暮れ(または夜明け)に正または負の時間オフセットを適用します。
夜明けのオフセットと夜明け前のオフセットは累積されますが、夜明けのオフセットにより、スケジューリングと実行の両方で、より早い夜明けまたはより遅い夜明けを使用できます。

結果の夕暮れから夜明けまでの間隔は、[トワイライト]チェックボックスの右側にあるスケジューラUIに表示されます。Twilight制限がオンになっている場合、変更された夕暮れと夜明けの値を使用して、観測ジョブを夜間にスケジュールします。

トワイライトの制限がチェックされていない場合、観測ジョブは夜間に依存せず、変更された夕暮れと夜明けはそのジョブのスケジューリングには無効になります。

夕暮れと夜明けのオフセットは、Ekosスケジューラオプションから変更でき、スケジューラUIに表示される夜間の時間間隔は、そのダイアログで変更を適用するときに更新されます。

さらに、スケジューラが実行されていない場合、新しい夕暮れと夜明けの値を考慮してジョブが再評価されます。ただし、夜間の制限が緩和された場合ではなく、夜間の制約がある場合にのみ、ジョブは効果的にスケジュールを更新します。


PHD2とガイドモジュールの機能改善

PHD2とEkosの統合を改善しました。

このアップデートは、いくつかのPHD2の問題を修正し、いくつかのPHD2の機能強化を提供することを目的としています。

ユーザーがPHD2インターフェースでガイド中に停止ボタンを押した場合、ユーザーがPHD2からガイドを再開すると、Ekosは、セトリングが発生せず、ユーザーがEkosでガイドをクリックしなかったため、ガイド状態の変更を取得しませんでした。
ユーザーが焦点距離をPHD2に入力しなかった場合、ガイドデータがグラフに入れられなかった問題を修正します。以前の解決策は、ガイドログに警告を出すことでしたが、ユーザーはそれを無視していました。現在、これは現在のCCDを設定しようとするため、バックアップ方法は意図したとおりに機能します。
ユーザーが外部ガイドフレームを選択していて、それらがガイドビューに表示されず、代わりにフィットビューアーに読み込まれたときの問題を修正します。
PHD2のループボタンとキャプチャボタンを有効にし、対応する機能を有効にします。カメラがEkosに接続されている場合は正常に機能し、接続されていない場合も機能しますが、Ekosには表示されません。ユーザーにその理由を知らせるメッセージがログに出力されます。
誤って有効にしたビニングコンボボックスを無効にします。
ユーザーが外部ガイドフレームを有効にしている場合、これにより追跡ボックスが有効になり、画像内のロック位置をユーザーに報告できるようになります。また、ユーザーはクリックしてPHD2のロック位置を変更できます。
これにより、使用しているガイドカメラに関するPHD2のレポートを使用して、ガイドカメラを認識するEkosの機能が向上します。次に、Ekosはこの情報を使用して、画像フレームの受信とSubFrameチェックボックスを使用するオプションを無効または有効にすることができます。
PHD2とEkosに接続されたカメラのさまざまなオプションとステータスに関するコミュニケーションを改善します。
PHD2カメラのSubFrameメソッドを有効にして、ボタンを押すだけでガイドスター画像とフルフレーム外部ガイドフレームをすばやく切り替えられるようにします。
古い不要なメソッド/コードの一部をクリーンアップした後、EkosはPHD2にはるかに高速に接続できるようになりました。
ユーザーがオートスターを選択するオプション、またはユーザーが選択したスターロック位置をPHD2で使用するオプションを追加しました。
廃止されるため、外部ガイドフレームオプションを削除します。
KStarsセッション間のサブフレームオプションを保存し、Ekosが外部ガイドフレームを受信するか、外部ガイドフレームに基づいて受信しないように設定します。
Linguiderの外部BLOBの設定と設定解除をすべて削除します。これは、とにかくINDIカメラをサポートしていないため、意味がありませんでした。
さらに、ガイドモジュールは方向のガイドラベルを表示して、パルスの影響を受ける方向を確認できるようにしました。


その他の機能強化とバグ修正

+ダウンロード時間の見積もりをキャプチャモジュールに追加しました。
+キャプチャとスケジューリングの両方で、ガイドとディザリングに関するいくつかの問題を解決しました。
+キャプチャモジュールのゲイン設定を修正。
+フォーカスHFR平均化の問題を修正。
+スケジューラスリープタイマーをシミュレーションクロックスケールの変更に接続します。
+ロールオフ屋根の駐車/駐車解除中の中止の処理が修正されました。
+制約を押すと、ジョブがCOMPLETEではなくIDLEに設定され、後で再起動できるようになります。
+ OpenNGCをv20191019に更新。


ASTAPはSolverとスタッキングという2つの機能を連携できる素晴らしいソフトですが、特に独自Solverに関してはインデックスファイルが非常に軽量でSBC向けなので、Ekosにも対応してほしいなと要望をフォーラムに投稿しようと久しぶりにINDIフォーラムを覗いたら、このようなやり取りが!

INDI環境のメイン開発者がASTAP開発者にライブスタッキングの相談をして、更にそこにCCDCiel(SkyChartsの開発者でもある)開発者もアドバイスを加えるという素晴らしい進行。

進行の中でASTAPがライブスタッキングに対応(SBC版はまだ)Ekosに関しては時期バージョンでASTAPに対応を予定していることが確認できました。(今回はメイン開発者自らが動いているので対応するのは間違いないでしょう)

以前から何回かライブスタッキングや環境改善の要望を出していましたが、反応がなかったため諦めていましたがここにきて急進展といった形です。(小さなコミュニティの利点ですね、開発者同士がオープンにやり取りしてそれぞれのソフトが連携しあえるようになるなんて日本ではなかなか出来ないことです。)

日本でのラズパイ4の登場も近く、私が現在使用しているNanoPi-M4も使用する上で安定しましたしSSDやeMMCが搭載できるようになるなどオプションが充実しました。RockPi4など同様のスペックを持つSBCもいくつか出ていますので、SBCのみで実用的な天体制御環境をまとめるのも夢ではなくなってきました。(ブログのタイトルに反しますが(笑))

この所大きな進展もなかったため、若干マンネリ化した感じでしたが近いうちに大きな変化が起きそうです。
期待して待つことにします。
INDIドライバだけでなく、KStarsも3.36にアップデートされたようです。
今回は使い勝手などを向上してきたようです。

・ポップアップメニューの見直し
右クリックで表示されるポップアップメニューの項目整理、アイコンの付加などがされています。

・ライブビデオウィンドウでディベイヤーが可能に(カラー表示)
天体カメラ用の機能ですが、ライブビューの際カラー表示の切り替えがライブビデオウィンドウから可能になりました。
これまではドライバで設定しておかないとカラー表示が出来ませんでしたが他のアプリ同様ライブビデオウィンドウから表示を切り替えできます。

・FITSビューアーの改善
各カラーチャネルの値を個別に表示できる統計情報表示、画像の読み込み時間が短縮などが改善。

・Astrometry.net構成管理の改善
インデックスファイルの取扱など改善されるようです。

・天文台モジュールの追加
気象情報などと連携してドームコントロールなどができるようです。

・子午線フリップ機能の改善
単位の切り替え(度数→時間表示)などが行えるようになったようです。

・マウントコントローラーの改善
個別に反転できる機能が追加されました。

・手動座標設定の追加
個別に反転できる機能が追加されました。

その他にも古い機能の改善など細かく手が入っているようです。
(ライブスタッキングはまだのようですね、期待しているのですが。。。)

追伸
チェックしましたが、以下不具合がありました。
・シミュレーションドライバでGSCカタログが連動してくれません。(画像は出ますが、マウントの位置情報に連動していません。よってシミュレーションドライバでSolverなどの動作確認ができません。)
・SolverのConfigファイルを再度設定しないとSolverが機能しません。
(オプションからConfigファイルのディレクトリ部分のチェックを一度外し、再度チェックしてインターナルに変更→KStarsの再起動を行う必要があります。)

先程開発者に連絡しましたので、アップデートする方は少し待ってからのほうが良さそうです。




9月9日にINDIドライバのアップデートがされていました。

今回もバグフィックスがメインのようです。
ライブスタッキングなどの目玉となる機能はいつつくのでしょうか。

修正内容は以下

+ Unified Toupbase driver for Touptek-based cameras.
+ Support for native backlash handling in INDI::FocuserInterface
+ Apogee fan control support.
+ Fixed Bluetooth serial port connectivity.
+ Updated version of OnStep driver (v1.8), fixes for Fork Mounts.
+ Pegasus Ultimate Power Box v2 support.
+ Fixed Celestron GPS focuser position.
+ Fixed parking mode initialization for roll-off roofs.
+ Fixed various FocusLynx issues and added Optec Sagitta focuser.
+ LX200 Based mount migrated to INDI::FocuserInterface
+ QHY SDK updated to 6.0.1.


バグフィックスのメンテナンスリリースのようです。
以前使用できなくなった SkyWatcher Alt-Azドライバが使えるようになりました。

以下変更内容

INDI Library v1.8.0は、主にいくつかのドライバのいくつかのバグを修正するためのメンテナンスリリースです。
1.7.9から1.8.0まで

+ iOptron CEM40ドライバー。
+ QHYCCD CFW1ドライバー。
+ ATIKファームウェアのバージョンを正しくデコードします。
+ 16bitから8bitへのダウンスケーリング時にガンマを適用します。
+ sendBlobの信頼性を向上させます。
+ GPSDドライバはデフォルトで生のGPS時間を使うべきです。
+ watchPropertyを追加して、クライアントのみを要求し、関心のあるプロパティのみを処理するようにします。
+ FLI-CFW-1-8モデルでindi_fli_wheelがクラッシュするのを防ぎます。
+ Vixen Starbookドライバの通信問題を修正しました。
+ PPBの露制御と電流検出を修正しました。
+ V4L2ドライバの420p変換における範囲外アクセスを修正。
+ AtikガイドST4パルスを修正。
+ ASI Camera SDK 1.14.0715アップデート。
+ QHY SDKが5.1.0にアップデートされました。
Ubuntu用では以前からあったINDIWebManagerがMac・Linux環境でアプリとして使用できるようになりました。

https://github.com/rlancaste/INDIWebManagerApp

Mac用はOS10.12以上が必要です。

以前はCloudmakers社がアプリとしてINDIサーバを提供してくれていましたが、現在は互換性のあるINDIGO環境にシフトしました。(サーバ・ドライバアプリもINDIGOのみ)

いずれもサーバ・ドライバをアプリから単独で起動できるものですが、INDIGOドライバの場合はINDIドライバと機器の対応状況、ドライバ名などが異なります。

INDIGOサーバ・ドライバはINDI対応ソフトでは問題なく使用できますが、Ekosの場合ローカルルールによりはここで記載した操作が必要になります。

Linux版も以前はインストールが若干面倒でしたが、アプリになったので簡単になりました。
Mac版のKStarsにはサーバ・ドライバが内蔵されていますが、INDIサーバ・ドライバをGUIから単独で起動するには必要になります。

KStars・Ekos以外の環境でINDIドライバを使用したい場合はインストールしておいたほうが便利でしょう。

情報確認が遅れがちで申し訳ありません。
2019.6.28にINDIドライバが1.7.9に、KStarsが3.3.2に、スマートフォンアプリのStellarMateが機能アップしています。

ドライバやKStarsはバグフィックスが主となるものですが、スマートフォンアプリのStellarMateはEkosの機能が移植されたようです。

残念ながらハード、もしくはStellarMateのOSを購入した方しか使用できないようです。
(しかもまだ不具合が多いようですね)

INDIクライアントでスマートフォンを使用したフロントエンドは非常に少ないので更に選択肢が拡がるといいのですが。。
INDIドライバ群(INDIライブラリ1.7.8

KStars v3.2.2

今回のアップデートはいずれもドライバの更新やバグフィックス、細かな操作系の調整になるようです。

精力的にアップデートをしてくれるのはありがたいことですが、操作系、機能とも目玉となるような変更が欲しいとも感じてしまうこの頃です。。
(ライブスタッキングやスマートフォン用のEkosなどなど。。)

シングルボードコンピュータ・Ubuntuでお使いの方はアップデート時にたまにトラブルが出るときがあります。
こちらの記事をご参考にしてください。
KStarsが2018年末に3.0にバージョンアップしていました。
いよいよライブスタッキングが搭載されるかと期待していましたが、残念ながら今回のバージョンでは見送られたようです。

本日Mac版、Linux版の更新を行いました。
かなり細かなところまで手が入ったようなので、追々確認してみようと思います。

Mac版はDMGファイルを展開し、アプリケーションフォルダにコピーするだけですが、Linux版は前回のバージョンあたりからアップデートの際エラーが出ることがあるようです。

Linux版をお使いの方はこちらをご確認ください。


コマンドとしては

sudo apt-get -o Dpkg::Options::="--force-overwrite" -f install

sudo apt-get update && sudo apt-get -y dist-upgrade


アップデートエラーが出た場合は、上記コマンドは試しみたほうが良さそうです。





ドライバが2018年11.14に更新された1.7.5に変更されスケジューラーなどのプログラムが更新されたようです。(残念ながら期待していた動画のライブスタッキングはありませんでした。)

なかなか速いペースで更新されていますね。
バグや要望は本家のフォーラムにぜひ提出してあげてください。(今のINDIにもっとも不足しているのはユーザーからのフィードバック情報だと思います。良い環境を手にいれるためにもぜひ)

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