fc2ブログ
当地は極寒でしたが、天気はほどほどでしたので一昨日くらいからセットアップしたMiniPCをテストしました。

IMG_3727.jpg

このPCも筐体が小さいので楽勝だと思っていたのですが、さすがにラズパイのようなセットアップは無理でした。
干渉しないように紐でくくりつけて部屋に戻ります。(数分の作業でしたが凍りつきそう。。)
鏡筒へのセットは後日しっかり考えないといけません。

考えたらWindowsを使用していた頃はノートパソコンやネットブックだったので今回のようなヘッドレスリモートはしていませんでした。
リモートデスクトップ類もRealVNC、Windowsリモートデスクトップ、NoMachineと3種類も入れてあるので問題ないかと考えていましたが・・・・

のっけからトラブルの嵐です。。。。
リモートでデスクトップにアクセスできません。。。。。

結局この日はWindowsのリモート環境のトラブルを洗い出すだけで終了してしまいました。。

ネットなどで調べながらセットしましたが、驚くほど情報が少なかったので備忘録として記載しておきます。

●VNCサーバに関して
Linux同様RealVNCをインストールしましたが動作しませんでした。
TightVNCサーバは問題ありませんでしたので、WindowsでVNCでのリモート環境だとTightVNCサーバがおすすめです。
(そういえば以前もTightVNCサーバを使用していました。。)

●Windowsでのボンジュール名の扱いに関して
以前は有線、固定アドレスで運用していましたが今回はボンジュールをインストールしてあるので簡単にアクセスできるだろうと考えていましたが、Windowsの設定でボンジュール名を確認できる場所がありません。。。。
ネットで調べてもMacの情報ばかりで、Windowsでのボンジュール名の扱いを記載したサイトがほとんどありません。。。
(なんでMacが開発した技術に関してはいつもこうなるんでしょうかね。。)

結論を書くとWindowsの場合はコンピュータが勝手につけたコンピュータ名がボンジュール名として使用されるようです。
わかりづらい名前なので変更しましょう。

スクリーンショット 2021-01-30 011340

エクスプローラー→PCを右クリック→プロパティを選択


スクリーンショット 2021-01-30 011841
スクリーンショット 2021-01-30 011949

1.設定の変更をクリック
2.変更ボタンをクリック
3.名前をわかりやすいものに変更
4.OKボタンで確定


Windowsが勝手につけた名前は大文字の上、ハイフンで区切られて乱数が割り当てられるのでネットワーク系のアドレスとしてはとても不向きなものです。
なるべくご自身が覚えやすい簡単な名称に変更しましょう。
この操作を行うと、再起動させられますがこれで 無線でも有線でもDHCPのままコンピュータ名.localでアクセスできるようになります。


●NoMachineとWindowsリモートデスクトップで接続する場合のユーザー名、パスワード
ボンジュールで接続できないので悪戦苦闘した際、NoMachineは非常に優秀でした。
なんとIPアドレスやボンジュール名がわからなくてもネットワークに接続されたマシンが一覧で表示されてくれます。(素晴らしいですね)
しかし、ここでも行く手を阻む要素が。。。

Windowsに接続するためのユーザー名とパスワードです。
NoMachineはローカルユーザー名とそのパスワードが必要です。
Windowsリモートデスクトップに関してはマイクロソフトアドレスのパスワードが必要です。(いつも使っているPINは利用できません。。)
しかも、IPアドレスか、ボンジュール名のアドレスも必要です。


Windows10になってからローカルユーザー名を登録した記憶がありません。。。
どこにあるのかあれこれ探したところ、こんなところに。。。。


スクリーンショット 2021-01-30 014039

エクスプローラー→Cドライブ→ユーザー→自身のユーザーフォルダの名前

これもWindowsが勝手につけているようです。

このフォルダ名をユーザー名の場所に入れ、同じく探すのにとても苦労したローカル名のパスワードを入力すれば無事デスクトップが表示されます。

天体用リモート制御で使うことを考えるのであれば、ラズパイなどのSBC同様ヘッドレストリモートで操作したり、環境を作っておいたほうが良いですね。。。

ネットワーク絡みの部分に関してはWindowsはUnix系とは本当に管理の仕方が異なるので注意が必要です。
今日は星を見る予定だったのに、三夜連続のPCいじりで終わりました。。
(ひさびさに根を詰めて設定したので、うかつにも何度かWindowsお得意の設定変更→再起動の強要→そのままシステム更新のコンボ技にもハマりました(苦笑)。制御のほうでも一悶着ありそうな予感満載です。)



スポンサーサイト



変なタイトルで恐縮ですが、以前記事で記載したEAA用のMiniPCをもう一度作り直し(SSD容量アップ、結局再度環境つくり直し)
UBUNTU(20.04)とWindows10両環境で天体機器を制御できるように再構築しました。

IMG_3726.jpg
(写真は地味な作業風景。。。)

Windows側にはASCOM、PlateSolvingはASTAP、ASAP、PlateSolve2の3種類、機器制御はCielSkaycharts、CCDCiel、APT、N.I.N.A、SharpCap、ASIStudio、ステラリウムなどと画像処理系のアプリ一式(スタッキング系など)を組み込みました。

UBUNTU側はこのブログではおなじみのINDIサーバ・ドライバ、Kstars、CielSkaycharts、CCDCiel、ASIStudio、ステラリウム、Ser2Netなどこれまたいつも使っている環境を一式組み込み直しました。

どちらの環境もリモートで操作できるようリモートデスクトップ環境もガッチリ整えました。

4年ほど前に長らく使用していたWindows環境からLinux環境に移行しましたが(まあ、ちょこちょこ使うこともありましたが)、今回はINDIのマウントドライバ不具合が長期化しているので、現在だとどちらが安定して使用できるかを試してみようかと考えての行動です。
(天体用のWindowsマシンがだいぶ古くなってしまったのも一因)

INDIは最近開発者が混乱しているのか、バグが増えてきましたし、SharpCapのような高機能なライブスタッキングアプリが登場しません。(Ekosでできるようになると告知されてから早1年経過します)。

かたや、Windows勢は以前はASCOMを使用すると安定性に欠け、いくつかの機器は動作しなくなるなど手を焼きましたが、単体のアプリでは新しいものも少し出てきましたし、魅力的なものが多くあります。(統合制御系は動かなくて苦しみましたが。。。)

以前よりも事務作業などでWindowsに触れる機会も多くなりましたし、そこそこ快適に動くMiniPCも廉価に購入できます。
SSDを2台入れてデュアルブートにしておけば、どちらの環境を試すこともできますので、今後の制御環境を占う意味もふくめてのセットアップです。
SDDの容量を増やしたため、結局両環境をフルに作り直しましたので地味に時間がかかりました。。。

結果はどうなりますことやら。。
(両環境とも不具合だらけとかは勘弁してほしいですね。。。。)







プロフィール

TーStudio

Author:TーStudio
色々工夫しながら星空を楽しんでいます。
興味あるカテゴリを選択してお楽しみください。

カレンダー
12 | 2021/01 | 02
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
アクセスカウンター