久しぶりに晴れましたので、当家の冬の定番メニューであるリモートEAAで観望しました。


以前のメンテナンス時についでにデスクトップ環境も変更しました。
Xubuntuにしたので、ラズパイそっくりです。



画像貼り忘れましたが、INDIWebマネージャーでドライバを立ち上げ→KStarsを起動→Ekosで機器と接続→INDIコンパネでドライバチェック→マウントコントローラーで手動で適当に移動→PlateSolbingでSync(この時アライメントポイントも自動的に登録されます)
いつもと同じ手順です、これで準備完了。
サーバ、ドライバの起動にINDIWebマネージャーを利用するのは以下の理由です。
・万が一のトラブル時ドライバを個別に再起動出来る。
・Wan越しの際、INDIHubが利用できる。

ライブスタッキングにはZWOのASILiveを使用します。
このアプリINDIドライバと共存出来ますし、赤枠の部分を変更すると露出秒数を変えながら多段露光が簡単に出来るので便利です。

バラ星雲

馬頭星雲

スバルは正直この画角だとつまらないです。

オリオン大星雲
どれもスタッキングしているとマウントの追尾能力の関係で縁がずれてきます。(この架台は5秒露出が限界ですね)

静止画でもこのくらい写りますので、場合によってはライブスタックもいらないかもしれません。
この環境での観望は何度も記事にしていますので目新しさはありませんが、ドライバの連動動作やPlatesolvingが非常に安定して行うことが出来るため安心して利用できます。
暖かくなるまでは当分この環境かな。


以前のメンテナンス時についでにデスクトップ環境も変更しました。
Xubuntuにしたので、ラズパイそっくりです。



画像貼り忘れましたが、INDIWebマネージャーでドライバを立ち上げ→KStarsを起動→Ekosで機器と接続→INDIコンパネでドライバチェック→マウントコントローラーで手動で適当に移動→PlateSolbingでSync(この時アライメントポイントも自動的に登録されます)
いつもと同じ手順です、これで準備完了。
サーバ、ドライバの起動にINDIWebマネージャーを利用するのは以下の理由です。
・万が一のトラブル時ドライバを個別に再起動出来る。
・Wan越しの際、INDIHubが利用できる。

ライブスタッキングにはZWOのASILiveを使用します。
このアプリINDIドライバと共存出来ますし、赤枠の部分を変更すると露出秒数を変えながら多段露光が簡単に出来るので便利です。

バラ星雲

馬頭星雲

スバルは正直この画角だとつまらないです。

オリオン大星雲
どれもスタッキングしているとマウントの追尾能力の関係で縁がずれてきます。(この架台は5秒露出が限界ですね)

静止画でもこのくらい写りますので、場合によってはライブスタックもいらないかもしれません。
この環境での観望は何度も記事にしていますので目新しさはありませんが、ドライバの連動動作やPlatesolvingが非常に安定して行うことが出来るため安心して利用できます。
暖かくなるまでは当分この環境かな。
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