AZ-GTi架台は鏡筒の長さの成約を受けないので以前のカメラレンズを使用したEAA環境を望遠鏡も使えるように調整しました。

リモートEAA観望で使用しているMiniPCをアリミゾ仕様にして、お手軽撮影用のブランカ80EDTにフォーカサーを取り付けました。
カメラがZWO224MCなのでレデューサを使用して384mmF4.8仕様にして使います。(ちょうど月が画面いっぱいになる画角です。)

組み上げるとこんな感じです、運良く夜晴れたのでテスト観望をします。

想定通り月が画面いっぱいに映りますね。

以前記事で紹介したKStarsのfitsビューアで開いた月です。(月はASILiveでスタッキング出来ないので一枚取り)

M42だとこのくらいのサイズ

スタッキング画像

M46はドーナツ星雲も見えますね。

スタッキング画像
ブランカ80EDTは3枚アポなので星像の向上を期待したのですが、期待したほどシャープな星像ではありませんでした。
自動導入やPlateSolving、作成したフォーカサーなどは問題なく動作しました。
画角的に球状星団などは楽しそうです。
組み換えも簡単に出来ますので季節の対象に合わせて利用していこうと思います。

リモートEAA観望で使用しているMiniPCをアリミゾ仕様にして、お手軽撮影用のブランカ80EDTにフォーカサーを取り付けました。
カメラがZWO224MCなのでレデューサを使用して384mmF4.8仕様にして使います。(ちょうど月が画面いっぱいになる画角です。)

組み上げるとこんな感じです、運良く夜晴れたのでテスト観望をします。

想定通り月が画面いっぱいに映りますね。

以前記事で紹介したKStarsのfitsビューアで開いた月です。(月はASILiveでスタッキング出来ないので一枚取り)

M42だとこのくらいのサイズ

スタッキング画像

M46はドーナツ星雲も見えますね。

スタッキング画像
ブランカ80EDTは3枚アポなので星像の向上を期待したのですが、期待したほどシャープな星像ではありませんでした。
自動導入やPlateSolving、作成したフォーカサーなどは問題なく動作しました。
画角的に球状星団などは楽しそうです。
組み換えも簡単に出来ますので季節の対象に合わせて利用していこうと思います。
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