昨年末から少しずつ手を加えEAA、高感度カメラのズーム観望の使い勝手やリモート化がほぼ満足できる状態になりました。
現在住んでいるマンションではベランダにACを引くことが困難(寒冷地仕様の二重窓、コンセントが出入りする窓から遠いなど)なため、ケーブル1本でデータ転送と電源を確保出来るPOEを利用しました。
そのため、視界は狭くなりますがベランダであればある程度撮影もできる環境になりました。
以前撮影していた時はベランダに架台などを放置しておけたので設置などが楽だったのですが、今住んでいるマンションはそのようなことが出来ないので可能な限り簡単に設置できる準備をしていこうと思います。

室内で赤道儀の動作チェックをしながら、どのような組み合わせで設置するかを考えます。


INDIドライバは問題なく動作、WIFIを利用した無線での接続も問題ありません。
(問題なく動けば煩わしいマウントからのUSBケーブルが1本減らせます)


カメラをシミュレーションドライバにしてオートガイドやPlateSolverの動作確認もします。
以前はオートガイド端子を利用していましたが、無線接続のマウントのみでもガイドできそうです。
(ガイドケーブルも不要ですね。更にケーブルを減らせます。)
Ekosのオートガイダーもかなり使いやすいです。
AUX端子に自作ケーブルでUART接続すれば、EQMod同様ハンドコントローラー無しで運用出来るので手持ちの部品でケーブルを作って試してみましたがこちらは残念ながら動作せず。。。

雑然としていて恐縮です。。。
以前はベランダにACが引けたのでピラー脚の下に箱を置き、必要なものを全て入れてその上にノートPCを乗せて(終盤にラズパイ3に変更)操作していました。箱の中のUSB機材やACアダプタは全て繋いであるので、見かけによらず楽に設置できました。しかし、今回はこの部分を整理する必要があります。
EAA環境や高感度ズームカメラ環境のようにケーブルを接続したまま移動することは出来ませんが、POEも利用してや箱の中の機材(フォーカサー、USBハブ、一眼デジカメやマウントなどのACアダプタ類、電源カプラなど)を現在の環境で使いやすいように整理すれば設置の手間もある程度減らせそうです。
今回の室内テストで大まかな方向性はつかめましたので、空いた時間に撮影環境もぼちぼち準備していこうと思います。
現在住んでいるマンションではベランダにACを引くことが困難(寒冷地仕様の二重窓、コンセントが出入りする窓から遠いなど)なため、ケーブル1本でデータ転送と電源を確保出来るPOEを利用しました。
そのため、視界は狭くなりますがベランダであればある程度撮影もできる環境になりました。
以前撮影していた時はベランダに架台などを放置しておけたので設置などが楽だったのですが、今住んでいるマンションはそのようなことが出来ないので可能な限り簡単に設置できる準備をしていこうと思います。

室内で赤道儀の動作チェックをしながら、どのような組み合わせで設置するかを考えます。


INDIドライバは問題なく動作、WIFIを利用した無線での接続も問題ありません。
(問題なく動けば煩わしいマウントからのUSBケーブルが1本減らせます)


カメラをシミュレーションドライバにしてオートガイドやPlateSolverの動作確認もします。
以前はオートガイド端子を利用していましたが、無線接続のマウントのみでもガイドできそうです。
(ガイドケーブルも不要ですね。更にケーブルを減らせます。)
Ekosのオートガイダーもかなり使いやすいです。
AUX端子に自作ケーブルでUART接続すれば、EQMod同様ハンドコントローラー無しで運用出来るので手持ちの部品でケーブルを作って試してみましたがこちらは残念ながら動作せず。。。

雑然としていて恐縮です。。。
以前はベランダにACが引けたのでピラー脚の下に箱を置き、必要なものを全て入れてその上にノートPCを乗せて(終盤にラズパイ3に変更)操作していました。箱の中のUSB機材やACアダプタは全て繋いであるので、見かけによらず楽に設置できました。しかし、今回はこの部分を整理する必要があります。
EAA環境や高感度ズームカメラ環境のようにケーブルを接続したまま移動することは出来ませんが、POEも利用してや箱の中の機材(フォーカサー、USBハブ、一眼デジカメやマウントなどのACアダプタ類、電源カプラなど)を現在の環境で使いやすいように整理すれば設置の手間もある程度減らせそうです。
今回の室内テストで大まかな方向性はつかめましたので、空いた時間に撮影環境もぼちぼち準備していこうと思います。
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