Mac・Linux用INDI Webマネージャアプリケーションが登場しました。
Ubuntu用では以前からあったINDIWebManagerがMac・Linux環境でアプリとして使用できるようになりました。
https://github.com/rlancaste/INDIWebManagerApp
Mac用はOS10.12以上が必要です。
以前はCloudmakers社がアプリとしてINDIサーバを提供してくれていましたが、現在は互換性のあるINDIGO環境にシフトしました。(サーバ・ドライバアプリもINDIGOのみ)
いずれもサーバ・ドライバをアプリから単独で起動できるものですが、INDIGOドライバの場合はINDIドライバと機器の対応状況、ドライバ名などが異なります。
INDIGOサーバ・ドライバはINDI対応ソフトでは問題なく使用できますが、Ekosの場合ローカルルールによりはここで記載した操作が必要になります。
Linux版も以前はインストールが若干面倒でしたが、アプリになったので簡単になりました。
Mac版のKStarsにはサーバ・ドライバが内蔵されていますが、INDIサーバ・ドライバをGUIから単独で起動するには必要になります。
KStars・Ekos以外の環境でINDIドライバを使用したい場合はインストールしておいたほうが便利でしょう。
https://github.com/rlancaste/INDIWebManagerApp
Mac用はOS10.12以上が必要です。
以前はCloudmakers社がアプリとしてINDIサーバを提供してくれていましたが、現在は互換性のあるINDIGO環境にシフトしました。(サーバ・ドライバアプリもINDIGOのみ)
いずれもサーバ・ドライバをアプリから単独で起動できるものですが、INDIGOドライバの場合はINDIドライバと機器の対応状況、ドライバ名などが異なります。
INDIGOサーバ・ドライバはINDI対応ソフトでは問題なく使用できますが、Ekosの場合ローカルルールによりはここで記載した操作が必要になります。
Linux版も以前はインストールが若干面倒でしたが、アプリになったので簡単になりました。
Mac版のKStarsにはサーバ・ドライバが内蔵されていますが、INDIサーバ・ドライバをGUIから単独で起動するには必要になります。
KStars・Ekos以外の環境でINDIドライバを使用したい場合はインストールしておいたほうが便利でしょう。
- 関連記事
-
- Mac版KStars、Ver3.0ベータ版が出ました。
- KStarsのバージョンが3.0になりました。
- 旧聞ですが、INDIドライバとKStarsがアップデートされています。
- 旧聞ですが、INDIドライバ、KStars、スマートフォンアプリがアップデートされています。
- Mac・Linux用INDI Webマネージャアプリケーションが登場しました。
- INDIライブラリv1.8.0が 2019年7月27日にリリースされました
- INDI Library v1.8.1がリリース
- KStarsが3.36にアップデートされました。
- 次期バージョンでEkosがASTAPとライブスタッキングに対応?
- KStars v3.3.7がリリースされました。
- Astroberry Serverが2.0にバージョンアップしました。
- CCDCielが0.9.65にバージョンアップしました。
- KStars v3.3.9がリリースされました
- INDIライブラリv1.8.3リリース
- INDI対応機器一覧(2020年1月現在)
スポンサーサイト