次期バージョンでEkosがASTAPとライブスタッキングに対応?
ASTAPはSolverとスタッキングという2つの機能を連携できる素晴らしいソフトですが、特に独自Solverに関してはインデックスファイルが非常に軽量でSBC向けなので、Ekosにも対応してほしいなと要望をフォーラムに投稿しようと久しぶりにINDIフォーラムを覗いたら、このようなやり取りが!
INDI環境のメイン開発者がASTAP開発者にライブスタッキングの相談をして、更にそこにCCDCiel(SkyChartsの開発者でもある)開発者もアドバイスを加えるという素晴らしい進行。
進行の中でASTAPがライブスタッキングに対応(SBC版はまだ)、Ekosに関しては時期バージョンでASTAPに対応を予定していることが確認できました。(今回はメイン開発者自らが動いているので対応するのは間違いないでしょう)
以前から何回かライブスタッキングや環境改善の要望を出していましたが、反応がなかったため諦めていましたがここにきて急進展といった形です。(小さなコミュニティの利点ですね、開発者同士がオープンにやり取りしてそれぞれのソフトが連携しあえるようになるなんて日本ではなかなか出来ないことです。)
日本でのラズパイ4の登場も近く、私が現在使用しているNanoPi-M4も使用する上で安定しましたしSSDやeMMCが搭載できるようになるなどオプションが充実しました。RockPi4など同様のスペックを持つSBCもいくつか出ていますので、SBCのみで実用的な天体制御環境をまとめるのも夢ではなくなってきました。(ブログのタイトルに反しますが(笑))
この所大きな進展もなかったため、若干マンネリ化した感じでしたが近いうちに大きな変化が起きそうです。
期待して待つことにします。
INDI環境のメイン開発者がASTAP開発者にライブスタッキングの相談をして、更にそこにCCDCiel(SkyChartsの開発者でもある)開発者もアドバイスを加えるという素晴らしい進行。
進行の中でASTAPがライブスタッキングに対応(SBC版はまだ)、Ekosに関しては時期バージョンでASTAPに対応を予定していることが確認できました。(今回はメイン開発者自らが動いているので対応するのは間違いないでしょう)
以前から何回かライブスタッキングや環境改善の要望を出していましたが、反応がなかったため諦めていましたがここにきて急進展といった形です。(小さなコミュニティの利点ですね、開発者同士がオープンにやり取りしてそれぞれのソフトが連携しあえるようになるなんて日本ではなかなか出来ないことです。)
日本でのラズパイ4の登場も近く、私が現在使用しているNanoPi-M4も使用する上で安定しましたしSSDやeMMCが搭載できるようになるなどオプションが充実しました。RockPi4など同様のスペックを持つSBCもいくつか出ていますので、SBCのみで実用的な天体制御環境をまとめるのも夢ではなくなってきました。(ブログのタイトルに反しますが(笑))
この所大きな進展もなかったため、若干マンネリ化した感じでしたが近いうちに大きな変化が起きそうです。
期待して待つことにします。
- 関連記事
-
- KStarsのバージョンが3.0になりました。
- 旧聞ですが、INDIドライバとKStarsがアップデートされています。
- 旧聞ですが、INDIドライバ、KStars、スマートフォンアプリがアップデートされています。
- Mac・Linux用INDI Webマネージャアプリケーションが登場しました。
- INDIライブラリv1.8.0が 2019年7月27日にリリースされました
- INDI Library v1.8.1がリリース
- KStarsが3.36にアップデートされました。
- 次期バージョンでEkosがASTAPとライブスタッキングに対応?
- KStars v3.3.7がリリースされました。
- Astroberry Serverが2.0にバージョンアップしました。
- CCDCielが0.9.65にバージョンアップしました。
- KStars v3.3.9がリリースされました
- INDIライブラリv1.8.3リリース
- INDI対応機器一覧(2020年1月現在)
- Mac版KStars3.3.9言語切替にバグ
スポンサーサイト