CCDCielが0.9.65にバージョンアップしました。
マルチプラットフォームで利用できる天体撮影統合環境CCDCielが0.9.65にバージョンアップしました。(2019.12.04)
ダウンロードはこちら
バージョンアップ内容は以下
・新しい極整列ツールが追加
・カラーカメラのディベイヤーが大幅に改善
・Canon .CR3ファイルのサポート(WindowsおよびMac、Linuxは後日)
・ビットマップ保存オプションの追加(環境設定で設定)
・シーケンスの一時停止ボタンの追加
・ステータスボタンの追加
・メインメニューのブラッシュアップ
・並列マルチプロセッシングの対応
・大画面でのデフォルトの2列レイアウト
・ASTAPからの警告を表示。
・オプションが選択されている場合にのみ、新しい画像を自動的に測定
・フリップボタンの状態を保存
・拡大鏡の画像も反転
・測光用に測定された星をマーク
・星形をダブルクリックして、測光ツールが開いているときに測光測定
完全な変更ログ:
https://github.com/pchev/ccdciel/compare/v0.9.64...v0.9.65
だいぶブラッシュアップされたようです。
個人的にはビットマップで画像を保存できるオプションが付属したことがありがたいですね。
(カラー画像が扱いやすくなります。)
興味ある方はお試しください。
ダウンロードはこちら
バージョンアップ内容は以下
・新しい極整列ツールが追加
・カラーカメラのディベイヤーが大幅に改善
・Canon .CR3ファイルのサポート(WindowsおよびMac、Linuxは後日)
・ビットマップ保存オプションの追加(環境設定で設定)
・シーケンスの一時停止ボタンの追加
・ステータスボタンの追加
・メインメニューのブラッシュアップ
・並列マルチプロセッシングの対応
・大画面でのデフォルトの2列レイアウト
・ASTAPからの警告を表示。
・オプションが選択されている場合にのみ、新しい画像を自動的に測定
・フリップボタンの状態を保存
・拡大鏡の画像も反転
・測光用に測定された星をマーク
・星形をダブルクリックして、測光ツールが開いているときに測光測定
完全な変更ログ:
https://github.com/pchev/ccdciel/compare/v0.9.64...v0.9.65
だいぶブラッシュアップされたようです。
個人的にはビットマップで画像を保存できるオプションが付属したことがありがたいですね。
(カラー画像が扱いやすくなります。)
興味ある方はお試しください。
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