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デュアルブートMiniPC、UBUNTU側の最終チェック

Windows側の動作チェックも無事終わり、使える状態になったのでMiniPCを鏡筒部分に設置しました。

IMG_3733.jpg


最終仕上げとしてUBUNTU側の最終チェックです。
INDI環境はシミュレーションドライバでほぼ動作確認できていますので、本日のチェック部分は以下の3点です。

・増設したUSB3ハブでのドライバ動作確認
・Linux用のASIStudioのASILiveの動作、機能チェック
・KStars・Ekosの星空での動作チェック


LinuxはUSBハブを使うとうまく機器が接続されない場合があります。
そしてSharpCapのような高機能なライブスタッキングアプリがありません。
ASIStudioのASILiveは同社のカメラ用のライブスタッキングソフトですが、ラズパイでは用意されていないのでCCDCielを使っていました。

カメラはINDIドライバでも接続されるのでどのように共用して使用できるか、アプリの機能などもチェックしたいと思います。

スクリーンショット 2021-02-05 174519
USB3ハブは全く問題なし
このシステムのINDIドライバはラズパイのものより新しいものになります。
このバージョンもマウントドライバに若干バグがありますが、設定を保存するとバグ部分が消え、普通に使えますのでラズパイのバージョンより快適です。(このバージョンから経緯台のホームポジションが北極から北に変更されました。)

スクリーンショット 2021-02-05 174836
カメラも問題なし

スクリーンショット 2021-02-05 182338
PlateSolvingも大丈夫(空が霞まくっています。。)
この状態でASILiveを起動してみます。

スクリーンショット 2021-02-05 182301
なんと驚くことにこのアプリのカメラドライバはINDIドライバと共存できます!
INDIドライバでカメラを接続していても、撮影やライブビューなどで使用していなければ映像をリアルタイムに表示できます。


ライブスタッキングも試してみましたが、霞がひどく動作はしていますがうまくスタッキングの位置合わせができません。(ライブスタッキング精度の検証は晴れた日にお預けです)
ストリーム再生を止めればEkosに戻って撮影やPlateSolvingが可能です。
INDIドライバを使用してCCDCielとEkosを共用するのとほぼ同じ使い方が出来てしまいます。
まさかINDIとASILiveのドライバを両方とも接続したまま共用できるとは思っていなかったので驚きました。(どういう処理しているんだろう?)

ASILive側ではASILiveで設定した状態で動作し、Ekosに戻れば各モジュールで設定した状態で操作出来ます。

ASIAirPRO作ってる会社なので、公表してないだけで実はドライバはINDI使ってたりして(笑、そうなら大歓迎ですが)

この後は曇ってしまったので撤収しましたが、最終チェックは大収穫です。
Windows、Linux両方で同じ使い方が出来るようにするのに思ったより手こずりましたが、デュアルブートで両OS共私の使用する機能が全て動作するようになりましたので、今後はこのマシンを制御のメインに使用していこうと思います。(ラズパイは防犯カメラシステムの架台制御用かな)


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