AZ-GTiの小改造完成
今日はオフです。
お昼を家族で食べていたら、AZ-GTi改造のための部品が届きました。
早速作業に取り掛かります。
改造のコンセプトは『観望準備をとにかく楽にする』です。
AT-100N架台も同様のコンセプトですが、架台が小さいので細かな工作で同様の環境を作ります。

届いた部品は1品、9V電池用の接続端子です。
このような改造の際良く使用する万能部品、アストロショップダ○ソーの桐のまな板も使います。

9V電池用の接続端子をはんだつけ
断線しないようしっかりとケーブルをまとめます。

本体の中にある電池ボックスを外し、作った部品と接続します。
奥に見えるのは前回自作したシリアルUSBケーブルです。(ケーブルの長さをボックス内で調整しています。)

パチンとはめ込めば完成、下の端子に電力を入力すれば本体と上の3つの端子に電源が供給されます。
念の為ヒューズボックスも完備しています。(過去の経験上)
架台の左側には桐のまな板を加工して作った板を取り付け(表面にベルクロを接着)木ネジでがっちりネジ止めしています。(工作のアラ隠しで黒く着色)

板の部分は万能に利用します。長距離移動時(近距離の場合はケーブルを刺したまま移動)のケーブル保管、モバイル電源やPOEスプリッター、小物入れなどの取り付け、運搬時本体に接続してあるシリアルUSB(RJ12)の保護にもなります。

フル装備ではこのようになります。
モニタはリモート時は不要なので取り外します。
使用していたAT-100N架台の接続と互換性を持たせ、数本のケーブルを繋ぎかえるだけで架台変更が出来るようにしました。
ベランダであれば、Lanケーブル1本、広場まで移動する際はポータブル電源、ルーター、架台・鏡筒にLanケーブル1本、電源ケーブルを2本(ルータと架台)接続すれば準備できます。
一通りの動作チェックも終わりましたので、これで計画していた全てのメニューが完了です。
予定通り年内に全ての環境を完成することができました。(良かった)
後は晴れた夜を待つのみですね。
お昼を家族で食べていたら、AZ-GTi改造のための部品が届きました。
早速作業に取り掛かります。
改造のコンセプトは『観望準備をとにかく楽にする』です。
AT-100N架台も同様のコンセプトですが、架台が小さいので細かな工作で同様の環境を作ります。

届いた部品は1品、9V電池用の接続端子です。
このような改造の際良く使用する万能部品、アストロショップダ○ソーの桐のまな板も使います。

9V電池用の接続端子をはんだつけ
断線しないようしっかりとケーブルをまとめます。

本体の中にある電池ボックスを外し、作った部品と接続します。
奥に見えるのは前回自作したシリアルUSBケーブルです。(ケーブルの長さをボックス内で調整しています。)

パチンとはめ込めば完成、下の端子に電力を入力すれば本体と上の3つの端子に電源が供給されます。
念の為ヒューズボックスも完備しています。(過去の経験上)
架台の左側には桐のまな板を加工して作った板を取り付け(表面にベルクロを接着)木ネジでがっちりネジ止めしています。(工作のアラ隠しで黒く着色)

板の部分は万能に利用します。長距離移動時(近距離の場合はケーブルを刺したまま移動)のケーブル保管、モバイル電源やPOEスプリッター、小物入れなどの取り付け、運搬時本体に接続してあるシリアルUSB(RJ12)の保護にもなります。

フル装備ではこのようになります。
モニタはリモート時は不要なので取り外します。
使用していたAT-100N架台の接続と互換性を持たせ、数本のケーブルを繋ぎかえるだけで架台変更が出来るようにしました。
ベランダであれば、Lanケーブル1本、広場まで移動する際はポータブル電源、ルーター、架台・鏡筒にLanケーブル1本、電源ケーブルを2本(ルータと架台)接続すれば準備できます。
一通りの動作チェックも終わりましたので、これで計画していた全てのメニューが完了です。
予定通り年内に全ての環境を完成することができました。(良かった)
後は晴れた夜を待つのみですね。
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