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天文イベントなどで感じたこと

当地は相変わらずの天気が続いています。。。(星見えませんね。。。)

都市部から当地に移り住んでから距離が近いこともあり、天文系のイベントにいくつか参加してきました。

どのイベントも結構な人数が集まっており、長野県阿智村などは星空を観光イベントとして非常に多くの観光客を動員しているようです。

ここでふと疑問に思ったことがあります。

「星空に興味がありそうな人が結構いそうなのになぜ天文趣味はマイナーなのか」

私自身は小学生の頃、望遠鏡を購入して中学までは天文部でしたが、その後25年ほど星空から遠のき、中年になってから再開しました。(再開してからも早15~6年も経ってしまっています。(苦笑))

そのため、天体写真、眼視機材などの情報をある程度持ったところから再開している状況になります。

再開したのが都市部にいた頃だったこともあり、観望対象を探すことに苦労したためDSCや自動導入などの環境を整えながら写真撮影、眼視などを行ってきました。(DSCの自作やINDI環境の構築を行ったのも楽に対象を探したり、撮影環境を自動化したかったからです。)

つい最近まで、自分の再開後の体験から天体の趣味人口が減ってしまったのは都市部で星が見えなくなってしまったため、図鑑に載っているような対象が見つけられなくなってしまったからかな・・・と、考えていましたが、様々なイベントに参加したり、天体機器の情報を追うにつけ、どうやらこの考え方でもズレているように感じてきました。

StarSense Explorerという望遠鏡が米国セレストロンから発売され(日本での代理店は日本最王手のVIXEN)、それまでとても環境構築が難しかったPlateSolving(画像による天体位置解析機能)をスマホの機能だけで実現するという、環境構築に苦労してきた私にとって画期的な製品でした。

価格も廉価、使い方も簡単など入門機器として理想的な機器と感じていたため、天文趣味層にどのような変化があるか興味深く見ていました。

しかし、実際に売り出し後の経過をブログ記事などで、チェックしたところ、入門者より眼視マニア層(ドブソニアンなど大型機材を所有者)が、改造して取り付ける記事が圧倒的に多い状態でした。

ここで気づきました。

「そもそも、天体の対象が望遠鏡で探しづらい、使い方が難しいことを知っているのって、望遠鏡を所有しているマニア層じゃないか(苦笑)」


私自身も趣味で継続する年数が長くなり、けっこうズレが出ていたようです。

以前の記事でも結構触れましたが、天文の楽しみ方はいろいろあります。

ちょっと興味あるという方にも読んでいただける記事を掲載できたら良いなと考えていますが、記事を書く私自身がその方たちと意識がズレてしまっていては響くわけもありません。

。。。と自戒の念を込め記事にしました。
(マニア層、メーカー、メディアが煽るほど入門層が離れていくとか本末転倒ですね)

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