スマホのライブスタックアプリ
ここに来て天文趣味に便利なスマホアプリが多数登場していますが、ついにライブスタッキングもiOS、アンドロイド共登場してきました。
これで、プラネタリウム、PlateSolving、センサーを利用した導入支援、ライブスタッキングがスマホアプリだけで完結してしまいます。
アマゾンなどでそこそこ使えそうな中華スマホが1万4~5千円で購入できますので天体用簡易端末として利用するのもありかもしれません。
スマホ用ライブスタッキングアプリ
●AstroShader(iOS版)
内蔵カメラの機能を拡張してライブスタッキング機能に対応。
ちょっと試してみましたが、露出、フォーカスやISO、ホワイトバランスなどを簡単に調整でき、設定にプレビューも追従してくれるので暗いところでも非常に見やすいです。
このプレビュー機能だけでも利用する価値があります。
ライブスタッキングは連射扱いで撮影されます。
一枚の16ビットTIFFに保存されます。
スマホのカメラのみで完結できるし、スマホカメラを簡易高感度カメラのように利用できるのでなかなか使いやすいです。
●OpenLiveStacker(アンドロイド版)
こちらは以前紹介しましたが、アンドロイドスマホでUVC、ZWO社のカメラが使用出来るライブスタッキングアプリです。
まだストアに登録されていないので上記リンク先からダウンロードして使用(いわゆる野良アプリ)になりますが、UVC、ZWO社のカメラに対応していますので(本体カメラは現在は未対応)結構本格的にスタッキング撮影が可能です。
更にPlateSolving用にアンドロイド版のASTAPCLIを内蔵していますのでPlateSolvingによる導入支援も可能です。
外部カメラ利用なのでスマホ側にUSBOTG対応とTypeCUSBハブが必要です。

スマホがPD充電にも対応していれば上記のような多機能ハブを利用すればカメラの接続+充電+SDカード追加+有線LAN接続などPCのように利用出来ます。
今の学生とかはPCより圧倒的にスマホに慣れているようなので、スマホから天文に興味を持つということもありそうです。
私自身も気軽に観望出来る環境は大歓迎なので、更に充実してほしいなと感じています。
これで、プラネタリウム、PlateSolving、センサーを利用した導入支援、ライブスタッキングがスマホアプリだけで完結してしまいます。
アマゾンなどでそこそこ使えそうな中華スマホが1万4~5千円で購入できますので天体用簡易端末として利用するのもありかもしれません。
スマホ用ライブスタッキングアプリ
●AstroShader(iOS版)
内蔵カメラの機能を拡張してライブスタッキング機能に対応。
ちょっと試してみましたが、露出、フォーカスやISO、ホワイトバランスなどを簡単に調整でき、設定にプレビューも追従してくれるので暗いところでも非常に見やすいです。
このプレビュー機能だけでも利用する価値があります。
ライブスタッキングは連射扱いで撮影されます。
一枚の16ビットTIFFに保存されます。
スマホのカメラのみで完結できるし、スマホカメラを簡易高感度カメラのように利用できるのでなかなか使いやすいです。
●OpenLiveStacker(アンドロイド版)
こちらは以前紹介しましたが、アンドロイドスマホでUVC、ZWO社のカメラが使用出来るライブスタッキングアプリです。
まだストアに登録されていないので上記リンク先からダウンロードして使用(いわゆる野良アプリ)になりますが、UVC、ZWO社のカメラに対応していますので(本体カメラは現在は未対応)結構本格的にスタッキング撮影が可能です。
更にPlateSolving用にアンドロイド版のASTAPCLIを内蔵していますのでPlateSolvingによる導入支援も可能です。
外部カメラ利用なのでスマホ側にUSBOTG対応とTypeCUSBハブが必要です。
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スマホがPD充電にも対応していれば上記のような多機能ハブを利用すればカメラの接続+充電+SDカード追加+有線LAN接続などPCのように利用出来ます。
今の学生とかはPCより圧倒的にスマホに慣れているようなので、スマホから天文に興味を持つということもありそうです。
私自身も気軽に観望出来る環境は大歓迎なので、更に充実してほしいなと感じています。
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