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Ekos -2:サーバ・ドライバ設定→起動まで

Ekosの初期設定も終わりましたのでいよいよドライバ設定を行いましょう。

EkosでINDIサーバ・ドライバを扱う場合以下の留意点があります。
Ekosで起動できるサーバはローカルサーバのみ、読み込むドライバの設定はローカル、リモートとも可能。(リモートサーバは別途起動操作が必要)

設定したドライバは個別に再起動、切り替えを行わない。(行うとクラッシュする可能性が高い。)

ドライバの設定はEkosで起動後INDIコントロールパネルで行う。(ドライバが起動しないと設定できない。設定後は保存しないと次回設定項目が反映されない。)

Ekosでの各モジュールの制御もドライバを起動・機器と接続しないと操作できない。(ドライバ起動後にドライバに対応した各モジュールが読み込まれ、接続をすることで操作可能になる。)

Ekosの各モジュールにおいてもオプションボタンを押して初期設定を行う。


こんなところでしょうか。
では私がEAA(日本で電視観望と呼ばれている。)で使用している機器の設定を例にして設定を行っていきましょう。

設定機器はこちら

026.jpg

・マウント:スカイエクスプローラーSE-AT100架台+   自作ケーブル
・Cマウントレンズ:Canon102mm F2
・ZWO ASI 120MC
・自作フォーカサー(moonlite互換)

プラスして使用者が多いと思われる
・Eos Kiss X5

コントローラーとして便利に使用できる
・SkySafari(Pro5)
を設定します。

027.jpg

1.設定追加ボタンで読み込みドライバ設定を追加します。プロファイルエディタが表示されます。(ガイド付き設定ボタンでも可能です。)

2.プロファイル名を入力します。

3.ドライバを機器と自動的に接続する場合、チェックします。

4.起動サーバを選びます。ローカルサーバの場合はLOCALラジオボタンをチェック、リモートサーバーの場合はRemoteラジオボタンをチェック、右側の入力欄にサーバアドレスを入力します。
Cloud MackersのINDIサーバを使用する場合はRemoteラジオボタンをチェック、右側の入力欄に localhost と入力します。

5.使用するオートガイドアプリを選択します。

6.使用する機器のドライバを選択します。

7.ドライバ項目以外のドライバが必要な場合選択します。(カメラを複数台使用したい場合などもここで選択します。)

8.ドライバの選択が終了したらSaveボタンを押して設定を保存します。

9.メニューから設定を選択します。ここで選択した設定を起動できます。


その後

サーバ起動/停止ボタン を押せば設定した内容でサーバが起動します。(ローカルサーバのみ、リモートサーバの場合は設定内容と同じ組み合わせでサーバ・ドライバを起動しておきます。その後、サーバ起動/停止ボタンを押せばリモートサーバを読み込みます。)

・停止する場合は ドライバ一括切断ボタンサーバ起動/停止ボタン を押します。

青文字Aのタブはスケジューラーモジュールタブです。全自動で機器を制御する際、使用します。
(各モジュールでの制御を習得しないと設定できないので、今回は説明しません。)

青文字B部分に設定したドライバに対応したモジュールのタブが読み込み順に表示されます。(順不同、モジュールには、キャプチャ、フォーカス、マウント、オートガイド、Solverがあります。)

次回は起動後の各ドライバのコントロールパネル設定です。




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